日枝神社の次は、杉並区にある大宮八幡宮(おおみやはちまんぐう)に行ってきました
一の鳥居をくぐって、すぐ二の鳥居があり、
二の鳥居をくぐって、200メートルほど参道を歩くと、
神門があり、
神門をくぐると、正面に拝殿と本殿があります
御祭神は、応神天皇(オウジンテンノウ)・仲哀天皇(チュウアイテンノウ)・神功皇后(ジングウコウゴウ)
ここは、東京都の中心にあり、『東京のへそ』と呼ばれてるみたいです
境内には、境内社がありました
お茶室の隣に、多摩清水神社というのがあり、御神水が涌き出ていて、お水取りができます
他に、神楽殿もありました
清涼殿という結婚式場の前にある巨大な石
カエルに形が似てるのか、『幸福かえる』といい、石を撫でるといいみたい
境内には、由緒ある木がたくさんあります
『共生の木』
榧木に、犬櫻が寄生してるという珍しい木
途中、黒っぽくなってる所がそうみたい
『源義家手植松跡』
源義家が境内に1000本の松を植えたと云われており、当時の松は枯れてしまったそうですが、現在ここに植えてあるのは、二代目だそうです
『菩提樹』
松平秀康の夫人、清涼院のお手植えと伝わる木
『夫婦銀杏』
神門をくぐってすぐの場所にある夫婦銀杏
手前が男銀杏で、奥が女銀杏
紅葉の時季とか凄そう
大宮八幡宮の御朱印
他に、大宮天満宮の御朱印も頂けます