岩神神社の次は、大名持神社(おおなもちじんじゃ)に行ってきました
鳥居をくぐり、階段を上がって行くと、
すぐ拝殿と本殿があります
御祭神は、大名持御魂神(オオナモチミタマノカミ)・須勢理比咩命(スセリヒメノミコト)・少名彦名命(スクナヒコナノミコト)
大名持御魂神は、大国主命(オオクニヌシノミコト)の別名
この神社、妹山(いもやま)という山にあり、この山は、斧鉞(ふえつ)を絶つ神聖な山で、『妹山の土は生きている。だから木も毎日様子が変わる』と今でも信じられており、入山が禁止されてた為、現在も原始林で覆われており、山頂には池があると伝わるそうです
対岸にある、背山とともに、浄瑠璃の『妹背山婦女庭訓(いもせやまおんなていきん)』という舞台で有名みたいです
境内には、境内社がありました
境内の前に、毎月6月30日に海水が噴き出すという、潮生渕(しおうぶち)というのがあったみたいなんですけど、撮ってきてない
大名持神社の御朱印