5/1は、岩手県の神社巡りをしてきました
まず行ったのが、駒形神社(こまがたじんじゃ)
陸中一之宮の神社です
鳥居をくぐると、神門があり、
奥に、拝殿と本殿があります
御祭神は、天照大御神(アマテラスオオミカミ)・天常立尊(アメノトコタチノミコト)・国狭槌尊(クニノサヅチノミコト)・吾勝尊(アカツノミコト)・置瀬尊(オキセノミコト)・彦火尊(ヒコホノミコト)
天常立尊は、別天津神の最後に現れた、天の礎が定まった状態を神格化した神
国狭槌尊は、神代七代の一柱で、日本書紀にしか出てこない神
吾勝尊は、正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊(マサカツアカツカチハヤヒアメノオシホミミ)の事
置瀬尊は、正哉吾勝勝速日天忍穂耳尊の子
彦火尊は、山幸彦の事
境内には、境内社や祠、奥宮遥拝所があります
そんな中、塩竈神社がありまして、
社殿の前には、釜がありました
ここで塩を作ってお供えするんですかね
また、神楽殿もありました
境内には、ひょうたんがたくさんぶら下がってたんですけど、ひょうたんは、『一度は行ったら出られない』とされており、通り過ぎていく気を吸い込んで、財産を蓄えてくれるそうです
駒形神社の御朱印