住吉神社の次は、葛城一言主神社(かつらぎひとことぬしじんじゃ)に行ってきたんですけど、ここは前に来たことがあり、レポート済みなので、今回のレポートは割愛させていただきますm(_ _ )m
葛城一言主神社のレポートはコチラ
ちなみに、今回行った日は、座講祭というのをやってたみたいで、人でいっぱいでした
葛城一言主神社の次は、駒形大重神社(こまがたおおしげじんじゃ)に行ってきました
一の鳥居をくぐって、しばらく歩くと、二の鳥居があります
鳥居をくぐって、階段を上がると、拝殿と本殿があります
本殿の前で、何やら工事をやってました
ここの御祭神は、葛城稚犬養連網田(カツラギノワカイヌカイノアミタ)・滋野貞主命(シゲノノサダヌシノミコト)
葛城稚犬養連網田は、645年6月12日に飛鳥板葺宮の大極殿で蘇我入鹿が暗殺されたとき、中大兄皇子から入鹿を暗殺せよと命じられた刺客
滋野貞主命は、平安時代の公卿(くぎょう)
里人の言い伝えだと、木俣神(キノマタノカミ)が御祭神らしいんですけど、詳しい事はわからないみたい(´・ω・`)
大重神社と駒形神社という二つの神社が、明治40年に合祀されたそうです
境内には、境内社がありました
工事をしてる人以外は、参拝者もいなく、静かな神社でした
葛城古道の神社巡りは、ここで終了(・∀・)/