建勲神社の次は、蔵王刈田嶺神社の奥之宮に行ってきました
ここに行くには、蔵王連邦の刈田岳の山頂に行かないといけません
まず、普通に蔵王へ登る道を走って行くと、大きな鳥居があります
ここから更に山を登り、約30分くらいで、リフト乗り場に到着します
ここからリフトに乗り、
約5分ほどで、お釜と呼ばれる所に着きます
素晴らしい~
お釜は、1182年に噴火した時に出来たそうです
何回見ても凄いですね…とか言いながら、実は3回くらいしか来た事がない
5月なのに、まだ雪が残ってる∑(゚Д゚)
薄着で登っちゃったんで、ちょっと寒い
ここから刈田岳の山頂を見ると、ちょっとだけ奥之宮が見える
あそこまで登るの~( ̄_ ̄ i)
前日に6時間も歩いてたんで、足がパンパン状態(´・ω・`)
でも、神社の為なら登れるんです!
周りは、草木も生えないような場所で、石がゴロゴロしてて歩きにくい
で、やっと刈田岳山頂に到着~
標高1758メートルだって\(゜□゜)/
そして、刈田岳山頂に蔵王刈田嶺神社の奥之宮があります
ここの御祭神は、天之水分神(アマノミクマリノカミ)・国之水分神(クニノミクマリノカミ)・蔵王大権現(ザオウダイゴンゲン)
水分神とは、水の神様の事
蔵王大権現は、日本独自の仏で、神道では、大己貴命(オオナムチノミコト)・少彦名命(スクナヒコナノミコト)・国之常立尊(クニノトコタチノミコト)・日本武尊(ヤマトタケルノミコト)・金山毘古命(カナヤマヒコノミコト)などと同一視された神様
ちなみに、蔵王という名前は、ここに蔵王大権現が祀られているからなんだそうです
山形県民なのに、初めて知りました
蔵王刈田嶺神社(奥之宮)の御朱印