先日、知立市にある知立神社に行ってきました
一の鳥居をくぐると、石橋が架かる神池がありまして、鯉がたくさん泳いでるんですけど、
ここの鯉が、眼病を患った長者の娘の身代わりになったという、『片目の鯉』の伝説があるそうです
その先に拝殿があります
ここの御祭神は、鸕鶿草葺不合尊(ウガヤフキアエズノミコト)・彦火火出見尊(ヒコヒヒデミノミコト)・玉依比売命(タマヨリビメノミコト)・神日本磐余彦尊(カムヤマトイワレビコノミコト)
相殿で、青海首命(アオミノオビトノミコト)・聖徳太子(ショウトクタイシ)
日本武尊(ヤマトタケルノミコト)が、東国平定の時に、当地で国運の発展を祈願し、平定後に建国の祖神である、鸕鶿草葺不合尊・彦火火出見尊・玉依比売命・神日本磐余彦尊の四柱を祀ったと伝わるそうです
全然知らなかったんですけど、ここは三河国二之宮の神社だったんですね
境内には、境内社があります
一の鳥居をくぐってすぐの所に、多宝塔というのがありました
昔、この辺に神宮寺があったんですかね?
国の重要文化財に指定されてるそうです
この他に、養正館という古~い建物がありまして、
明治18年に建てられた洋館みたいです
昔は学校として使われてたみたいですけど、味がある建物ですよね(´∀`)
境内の一部は公園になってまして、
桜が綺麗に咲いてました
天気が良くて気持ちいい~
この日はちょうど、結婚式をやってました
お幸せに~\(^_^)/
知立神社の御朱印