月読神社の次は、梅宮大社に行ってきました
一の鳥居をくぐって行くと、二の鳥居があり、
二の鳥居をくぐると、随身門があります
随身門をくぐると、正面に拝殿があり、
その奥に、唐破風屋根の中門と本殿があります
ここの御祭神は、酒解神(サカトケノカミ)・酒解子神(サカトケコノカミ)・大若子神(オオワクコノカミ)・小若子神(コワクコノカミ)
相殿で、嵯峨天皇(サガテンノウ)・橘嘉智子(タチバナノカチシ)・仁明天皇(ニンミョウテンノウ)・橘清友公(タチバナノキヨトモ)
初めて聞くような名前ばかりですけど、酒解神は大山祇神(オオヤマズミノカミ)・酒解子神は木花咲耶姫命(コノハナノサクヤヒメノミコト)・大若子神は瓊々杵尊(ニニギノミコト)・小若子神は彦火火出見尊(ヒコホホデミノミコト)の事みたいです
本殿の左右には、境内社がありました
他に、影向石(ようごうせき)と呼ばれる石がありまして、
熊野から飛来したカラス3羽が、石化したものと伝わるそうです
そしてもうひとつ、またげ石と呼ばれる石がありまして、
この石をまたげば、子供が授かると伝わるそうです
他にも境内社がありました
また、酒解神(大山祇神)はお酒の神様ということで、境内には酒樽がたくさんあります
そして、社務所の周りには、たくさんの猫ちゃん達がいました
癒される
梅宮大社の御朱印