松尾大社の次は、月読神社に行ってきました
この神社は、松尾大社の摂社で、前に行った櫟谷宗像神社・松尾大社と合わせて松尾三社と呼ばれるそうです
階段を上がると神門があり、
中に入ると、すぐ拝殿があり、
その拝殿の奥に、本殿があります
ここの御祭神は、月読尊(ツキヨミノミコト)
境内には、境内社などがありました
むすびの木のふもとにある石は、月延石といい、神功皇后が応神天皇を産む時、腹を撫でて安産せられた石で、のちに舒明天皇(ジョウメイテンノウ)が伊岐公乙等を筑紫に遣わして持ち帰らせ、この神社に奉納されたという伝説があるそうです
この神社の手水は、解穢の水という霊泉で、四時絶える事のない水なんだとか
月読神社の御朱印