櫟谷宗像神社の次は、松尾大社に行ってきました
今まで、『まつおたいしゃ』だと思ってたら、『まつのおたいしゃ』って言うらしい
一の鳥居をくぐって、参道を歩いて行くと、二の鳥居が見えます
よく見ると、この鳥居に何かぶら下がってる…
脇勧請といい、榊がぶら下がっており、鳥居の原始形式を示すものだそうです
いつもは12束だそうですが、今年はうるう年なので13束ありました
二の鳥居をくぐると、楼門があります
楼門をくぐると、正面に拝殿
拝殿の奥に、唐破風屋根の中門があり、その奥に、松尾造と呼ばれる珍しい本殿があります
ここの御祭神は、大山咋神(オオヤマクイノカミ)・市杵島姫命(イチキシマヒメノミコト)
大山咋神は、お酒の神様と言われてるので、境内には酒樽がたくさんありました
境内には、境内社や遥拝所がありました
そして、境内の奥には霊亀の滝と呼ばれる滝がありまして、
その滝に、天狗に見える岩があるというので、実際見てみると…
写真だと分かりづらいかも
この辺です
最初、全然見つけられなかったです
確かに、鼻が長くて天狗に見える
この神社から磐座に行けるそうなんですけど、
1人では行けないらしい
野生の猿などが頻繁に出没する、危ないところみたいです∑(゚Д゚)
松尾大社の神使は亀と鯉なんだそうで、いろんなところに亀と鯉がいました
松尾大社の御朱印