玉置神社 | まのっちゃお! season3

まのっちゃお! season3

真野恵里菜&カントリー・ガールズ&神社巡りが大好きブログ

熊野三山の奥の宮と言われる、世界遺産の玉置神社



ここまで来るのが遠かった…


すでに感動(iДi)



駐車場から参道を歩いて行くんですけど、結構歩いて行きます



途中で鳥居を発見ひらめき電球



山の神様、大山祇神(オオヤマツミノカミ)が祀らてれていました



駐車場から約5分、鳥居が見えてきた音譜



でも、ここからまた歩く事に汗




森の中を歩いています…って感じの参道


杉の木が凄かったです(・∀・)ノ



しばらくすると、鳥居が見えてくる



鳥居をくぐって、階段を上がると…



やっと本殿に着いたー!


時代を感じる建物です


ここの御祭神は、国之常立神(クニノトコタチノカミ)・伊邪那岐命(イザナギノミコト)・伊邪那美命(イザナミノミコト)・天照大御神(アマテラスオオミカミ)・神日本磐余彦命(カムヤマトイワレヒコノミコト)



国之常立神は、大地を神格化した、性別を持たない独神


伊邪那岐命と伊邪那美命は、万物を生成する生成力を司る夫婦神


天照大御神は、伊邪那岐命が禊池で左目を洗った時に生まれた、太陽を神格化した神様


神日本磐余彦命は、初代神武天皇の事



社伝の『玉置山縁起』によると、神武天皇が東征した時、八咫烏の案内を得て、大和の地をめざす途中で、玉置山で身の安全を祈願され、十種の神宝を奉じたと伝えれてるそうです



神話好きにはたまらん神社です音譜



お地蔵さんと石塔




石塔は、後白河院・和泉式部が参詣記念として建てられたと云われてるそうです



本殿の裏に、大きな杉の木がありました




神代杉(下の写真)は樹齢3000年だってー\(゜□゜)/

境内には、神楽殿や摂末社がいくつかありました






その一つに、出雲大社玉置教会というのがありました



とても教会には見えませんけど…



そして、その奥に玉石社というのがあります



ここから、ひたすら階段を上ります








いくつ鳥居をくぐって来たんだろ…


こういう道を歩くと、鞍馬山の『木の根道』を思い出す( ̄_ ̄ i)


で、山を登り続けて約10分、やっと玉石社に到着アップアップ



ここの御祭神は、大巳貴命(オホナムチノミコト)



玉石社というだけあって、中には白い玉石がいっぱいあります



自然にできたのか、人が置いていったのか…



玉石社の上に、祠があったんですけど…



字がかすれてて読めないダウンダウン



さらに、ここから玉置山の山頂を目指す事にv(^-^)v


しかし…



道というより、人が歩いた跡を歩いて行くって感じ汗



かなり急な山道でしたヽ(;´Д`)ノ


で、歩き続けて約10分


山頂に到着~アップアップ




標高1076メートル!



ここが玉置山の山頂です音譜


達成感ハンパねーアップアップ



山頂からの景色



すごーい!


雲が雰囲気出てますねー(o^-')b


霊気が漂う場所って感じII



山頂にはお地蔵さんがいました



手を合わせて…(。-人-。)



あと、かなり錆びてる鐘がありました



山頂に来た人だけが鳴らせる鐘


記念に鳴らしてみると、錆びてるのに良い音が鳴りました



しばらく休憩して下山(^~^)


登って来た道を下ってると、2組の男の人が登って来る


「玉石社まで、まだまだですか?」と聞かれたので、「まだありますね」と答えて、男の人をよく見たら、漫才師の宮川大輔・花子の大輔さんじゃないですかー(-_\)(/_-)三( ゚Д゚)エエーッ!


「山頂には何かあるんですか?」と聞かれたので、さっき撮ってきた写真を見せてあげました


俺が「大輔さんですよね?」って聞いたら、「ハイ」と言ってくれて、握手してもらいました音譜


疲れてる様子で、写真を撮ってもらえる感じじゃなかったので、握手だけ


で、プロフィールを見てみると、趣味が山登りなんですねひらめき電球


こんな所で芸能人に会うなんて、すごい偶然…って憂佳、奇跡でしょ


行きは大変だったけど、下りは楽々でした(^ε^)♪



駐車場に帰る途中で、大きな岩を発見ひらめき電球


見るからに磐座っぽいなーと思ったら、白山社がありました



縁結びの神様、菊理媛神(ククリヒメノカミ)が祀られていました





ここは、紅葉がもう終わっちゃう感じ



玉置神社に来れてよかった~


山登りして疲れたけど、すごく楽しかった音譜

玉置神社の御朱印