10/12に、愛知県豊川市にある砥鹿神社に行ってきました
一の鳥居をくぐり…
二の鳥居をくぐり…
門をくぐって、コチラが拝殿
ここの御祭神は、大己貴命(オオナムチノミコト)
大己貴命は、のちに大国主命(オオクニヌシノミコト)と呼ばれ、国作りを完成させた神様
拝殿の隣には、摂社の三河えびす社があります
ここの御祭神は、事代主命(コトシロヌシノミコト)・建御名方命(タケミナカタノミコト)
2人とも大国主命の子供で、事代主命は、のちに『えびす様』と呼ばれる智徳の神様
建御名方命は、国譲りの時に、建御雷神(タケミカヅチノカミ)から追いつめられて、出雲国から諏訪湖まで逃げてきた神様
他にも境内社がありました
この神社には奥宮があり、境内から奥宮を遥拝できる所があります
表神門と呼ばれる門
神馬ならぬ神鹿
日本一大きいさざれ石
駐車場の奥に護国神社がありました
神社の外苑にも末社があったみたいなんだけど、全然気づかなかった
この日はお祭をやってまして、拝殿の写真を撮った5分後くらいには、境内が御神輿を担いだ子供たちでいっぱいでした
砥鹿神社の御朱印
三河国一の宮の神社です