熊野若王子神社の次は、哲学の道を歩きながら…
猫ちゃん達に癒されて…
大豊神社に行ってきましたニャー
一の鳥居をくぐり、しばらく歩くと…
大豊神社に到着
境内に入ると、すぐに拝殿
拝殿の奥に本殿があります
ここの御祭神は、少彦名命(スクナヒコナノミコト)・菅原道真公(スガワラノミチザネ)・応神天皇(オウジンテンノウ)
少彦名命は、医薬の祖神
菅原道真公は、学問の神
応神天皇は、勝運の神
境内社がいくつかありました
このお社なんですけど、左側の愛宕社には狛鳶が…
右側の日吉社には狛猿がいます
愛宕社の狛鳶は、愛宕山の天狗がかぶる鳶帽子から、神使が鳶なんだとか
日吉社の狛猿は、日吉大社の神使が神猿(マサル)だから
へぇ~、勉強になります(^~^)
他に、大国社というのがあります
ここは狛鼠
ここに祀られてるのが大国主命(オオクニヌシノミコト)なんですけど、建速須佐之男命(タケハヤスサノオノミコト)が大国主命を荒野に誘い出し、そこに火を放って大国主命を火攻めにしようとした時、その危機をネズミが救った事から、狛鼠になってるんだとか
こんな所にも神話が出てくるとは(´∀`)
右側は学問を表す巻物を持ち、左側は豊穣や薬効を象徴する水玉を抱え、子宝を育んでいる形なんだそうです
他に、美田稲荷社がありました
大豊神社の御朱印