南禅寺から哲学の道へ進んで、熊野若王子神社に行ってきました
ここは、哲学の道の起点となる場所に鎮座する神社
鳥居をくぐると、すぐ拝殿があります
ここの御祭神は、国常立神(クニノトコタチノカミ)・伊佐那岐神(イザナギノカミ)・伊佐那美神(イザナミノカミ)・天照皇大神(アマテラススメオオカミ)
国常立神は、神世七代の時代の一番最初に生まれた、大地を神格化した、性別のない独神
伊佐那岐神・伊佐那美神は、神世七代の時代の一番最後に生まれた、万物を生成する生成力を司る夫婦神
天照皇大神は、伊佐那岐神が禊池で、左目を洗った時に生まれた神様
熊野若王子神社の隣には、末社の恵比須社があります
ここの御祭神は、もちろん恵比須様
境内にはこんな物が…
説明文を見ると、昔、境内に地仏堂があり、その屋根にあった宝形だとか…
境内はそんなに広くなく、こじんまりとした神社でした(^-^)/
熊野若王子神社の御朱印
熊野神社なだけに、八咫烏の朱印が押してあります(´∀`)