山辺の道のレポートの続き…
山辺の道を歩いてると、大和神社御旅所という所に着いた
周りを見た感じ、小さい公園のように見える…
公園の中に二つのお社がありました
ひとつは、歯定神社という神社で、大和神社の境外末社らしい
ここの御祭神は、大己貴神(オオナムチノカミ)、少名彦名神(スクナヒコナノカミ)
大己貴神は、国作りをした神様で、のちに大国主と呼ばれる神様
少名彦名神は、大己貴神と一緒に国作りをした神様
もう一つは、大和雅宮神社
誰が祀られてるのかは…?
4/1に、ここから約1キロ離れてる大和神社から、ここまで神輿渡御が行われるそうで、チャンチャンと鉦鼓の音がする事から、ちゃんちゃん祭りと呼ばれてるそうです
全然知りませんでしたけど、勉強になります(^-^)/