昨日、三重県にある敢國神社(あえくにじんじゃ)に行ってきました
鳥居をくぐると、すぐに拝殿へ上る階段があります
ここの主祭神は、大彦命(オオヒコノミコト)
配神に、少彦名命(スクナヒコナノミコト)、金山比咩命(カナヤマヒメノミコト)
大彦命は、第8代考元天皇の皇子で、北陸未開の地を教化したの後、伊賀の国に永住し、国家繁栄の礎を築かれたそうです
少彦名命は、大国主命(オオクニヌシノミコト)と一緒に国作りをした神様
金山比咩命は、採鉱冶金機械工業など、近代産業の霊験を垂れ給う守護神
拝殿の裏にまわると、弊殿と本殿が見えます
写真だと見づらいけど、綺麗な朱色の本殿でした
境内にはたくさんの摂末社がありました
その中に、むすび社という所がありまして…
社務所で『大願結びの実』というのを購入し…
むすび社の横に掛けると、御縁があるとか
ナルホド…φ(.. ) メモメモ
境内には、『桃太郎岩』なる石があります
安産、子授けの守護の霊岩だそうです
敢國神社の御朱印
伊賀国一の宮の神社です