まのっちゃお! season3

まのっちゃお! season3

真野恵里菜&カントリー・ガールズ&神社巡りが大好きブログ

昨日、ホンダから今月発売予定の、新型プレリュードを見てきました
 
場所は、名古屋の栄にあるラシック
 
結構混んでるかな~と思いきや、意外と人が少ない汗
 
 
歴代プレリュードの特徴なんかが書いてますね
 
 
そして、こちらが新型プレリュード
 
 
おおーっ!
 
カッコイイ…と一瞬思ったけど、正直、ずんぐりむっくりで太っちゃった感じ汗
 
パッと見、重く見える
 
プレリュードといえば、ボンネットが低くてカッコいいイメージがあったけど、これはかなり厚い
 
横から見た時に、運転席がかなり前の方にあるので、ボンネットが短くなって見えるし、ドアの最後端からリヤのコンビランプまでが長くなって、すごくカッコイイとは言い難いスタイルに見えるんだけど、一般的にはどうなんでしょ?
 
 
よく、プリウスに似てるとか言われてますけど、実際見ると、全然似てないと思います
 
 
フロントもリヤもカッコイイんだけど、全体的に見ると、うーんって感じのデザインですかねー
 
これで、普通にみんなが乗れるようなお値段だったらいいけど、噂では600万円もするらしいし、久々のホンダのクーペってことで期待してたんだけど、これはスルーかな~ダウンダウン

っていうか、超カッコよくても、高すぎて買えないですショボーン
 
 
実は俺、車の種類では、クーペが一番カッコいいと思ってるんです
 
今まで、サイノス、インテグラ、エクリプス、CR-Zと4台クーペに乗ってましたけど、やっぱクーペってカッコいいんですよねーアップアップ
 
でも、今はクーペ人気がないせいか、クーペ自体がほぼなくなっちゃって、普通に買えるのは86とBRZくらい?
 
スープラとフェアレディZって、まだ買えるの?
 
昔は、クーペって結構あったんですよね
 
ソアラやセリカにレビン/トレノ、スカイラインにシルビア、GTOにFTO、RX-7などなど…
 
あの頃は良かったなぁ…
 
で、今回の会場に、昔懐かし4代目のプレリュードも置いてあったんです音譜
 
 
うわーっ!
 
カッコイイ~!
 
懐かしい~!
 
このプレリュードも結構好きラブ
 
俺の中でプレリュードと言ったら、3代目のリトラクタブルヘッドライトのプレリュードが一番印象に残ってるんですけど、その次の4代目プレリュードもカッコイイんですよね~アップアップ
 
インパネも未来的で、メーターがデジメタで、これまたカッコいい!
 
ボンネットが薄くて低くて長くて、こういうデザインがカッコイイと思うんだけど…
 
このプレリュードが今出たら買いたいんだけどなぁ~
 
 
来場者プレゼントで、ステッカーをもらいました
 
 
プレリュードの公式サイトはコチラから見れます
 
ディーラーに試乗車なんか出ないと思いますけど、あったら乗ってみたいですね音譜

塔のへつりの次は、鶴ヶ城に行ってきました

 

 

至徳元年(1384)に葦名直盛が築いた東黒川館を起源とし、文禄2年(1593)に蒲生氏郷が東日本で初の本格的な天守閣を建てて「鶴ヶ城」と命名しました。慶応4年(1868)の戊辰戦争では新政府軍の一か月に及ぶ猛攻に耐え、難攻不落の名城として知られるようになりました。【鶴ヶ城公式HPより

 

 

鶴ヶ城は、子供のころに何度か来たことがありまして、すごく懐かしい照れ

 

 

早速、天守閣入ると、1層から4層は資料館になってます

 

昔の歴史などを勉強しながら上へ進むと…

 

 

いい眺めですねーアップアップ

 

 

鶴ヶ城といえば、やっぱり白虎隊の事を思い出すわけで…

 

白虎隊の事はあとで説明するとして、ここから飯盛山が見えます

 

 

中央にあるのが飯盛山

 

鶴ヶ城からも、こんなに見えるんですね~

 

 

城内には、鶴ヶ城稲荷神社(つるがじょういなりじんじゃ)がありました

 

 

鶴ヶ城稲荷神社の御朱印

 

 

そして、次に向かったのが飯盛山

 

 

白虎隊士が自刃した場所

 

 

結構な階段を上って行くんですけど、体力に自信がない人は、エスカレーター(有料)もあります

 

 

飯盛山に来るのも久しぶり

 

子供のころに来た思い出があります

 

 

階段を上った先にあるのが、白虎隊士のお墓

 

 

白虎隊(びゃっこたい)は、日本の幕末維新における戊辰戦争の一環である会津戦争に際して、会津藩が組織した、武家男子を集めた部隊である。中には志願して生年月日を改め15歳で出陣した者もいたほか、幼少組として13歳の少年も加わっていた。【ウキペディアより

 

「白虎隊」は約340名おり「士中一、二番」「寄合一、二番」「足軽隊」の5隊に分かれていましたが、この中の「士中二番隊」42名が、慶応4年8月23日(太陽暦では10月8日相当)に、猪苗代湖近くの「戸ノ口原」で戦いましたが退却を余儀なくされ、うち20名が飯盛山に逃れてきましたが、(人数には諸説あり。他所での戦死者が飯盛山での自刃(じじん)者に含まれている模様)城下町で発生していた戦火を見て、もはや会津に勝ち目無し、敵の手にかかるよりはと、自刃しました。【白虎隊記念館公式HPより

 

 

そして、自刃された場所がこちら

 

 

石碑が建ってます

 

ここから見える景色がこちら

 

 

この方向に鶴ヶ城があるんですけど、いまいち見えませんねー

 

拡大してみると…

 

 

かなり拡大してやっと見えたアップアップ

 

白虎隊の志士たちは、ここで鶴ヶ城が燃えてるのを見て、もう勝ち目がないと思い、自刃したんですねぇ…

 

実際は、鶴ヶ城が燃えていたわけじゃなく、城下町が燃えてたそうです

 

戊辰戦争とか、歴史に詳しくないんでよく分かりませんけど、白虎隊の事は昔からよく耳にしてました

 

 

そして、飯盛山には、有名なものがもう一つ

 

それが、「さざえ堂」

 

 

サザエさんのオープニングにも出てきたことがありますね

 

正式名称は、円通三匝堂(えんつうさんそうどう)

 

当時、飯盛山にあった正宗寺(しょうそうじ)の住職が作ったそう

 

中は、らせん状になっており、かつては、スロープに沿って西国三十三観音像が安置され、参拝者はこのお堂をお参りする事によって、西国三十三観音参りができた、というもの

 

らせん状の作りが面白くて、上りと下りが別々の通路になってて、下から上へ上り、上から下へ下ってきても、誰ともすれ違わない、という建物

 

 

ちょっとだけ動画を録ってみましたけど、なんとも不思議な構造ですよね…スター

 

 

そして、最後に向かったのが喜多方

 

喜多方と言ったら、喜多方ラーメン!

 

開いてる店を探しても、意外と早く閉まってて、開いてるお店が意外と少ない

 

そんな中、探して行ってきたのが「来夢(らいむ)」

 

 

到着した時は結構並んでましたけど、回転が早いのか、10分も待たずに入れました

 

 

めっちゃ美味しそう!

 

っていうか、すごく美味しかったですアップアップ

 

チャーシューがわやわやだし、平打ち面がもちもちで、醤油味のスープも俺好みの味で、超美味しい!

 

 

喜多方ラーメンといえば、専門学校に通ってた頃、学校終わりに、喜多方ラーメン食べに行こう!って事になって、車2台で、5~6人くらいで喜多方に来たことがあるんですけど、その頃は携帯もないし、なんの情報もなく、何時まで開いてるか?とか、どんなお店があるのか?なんて事は全然知らずに行ったので、どこも開いてなく、結局食べれずに、何か忘れたけど、なんか他の物を食べて帰ってきた…っていう思い出があります笑い泣き

 

 

最初は、阿武隈洞に行こうって話になってたんだけど、意外と山形から遠くて、福島県でも近場の観光地に行ってきました

 

地元の友達と、ドライブしながらブラブラするのが楽しいんですよねー

先日、山形に帰ってた時に、友だちと福島まで観光に行ってきました

 

 

まず行ったのが、大内宿

 

大内宿とは、江戸時代に会津若松市と日光今市を結ぶ下野街道の宿場町として栄えた場所

 

現在でも、昔の面影を残したまま、茅葺屋根の家が建ち並んでいます

 

 

茅葺屋根の家がいい雰囲気ですね音譜

 

で、大内宿に来たら食べたいものが…

 

 

たくさんの蕎麦屋さんがあったんですけど、たまたま入った石原屋

 

ここで食べられるのが、ねぎそば

 

 

箸を使わずに、ネギで蕎麦を食べるという、大内宿の名物

 

ネギは、そのまま薬味として食べられます

 

想像してたより、ネギが長いあせる

 

で、ネギは半分くらいは食べました

 

 

蕎麦が美味しいキラキラ

 

まぁ、これを箸で食べちゃうと、普通の蕎麦ですけど、ネギで食べる事が面白くなってるんですよね

 

一緒に、大根おろしで食べる餅があったので食べましたけど、辛~いあせる

 

 

ネギの辛さと大根の辛さで、口の中が大変な事にダウンダウン

 

餅はやわやわで美味しかったです

 

 

そして、大きな建物があったんですけど、元々ここは本陣だった所

 

 

有料で、中を見学する事ができます

 

 

2階に上がると、煙が充満してて真っ白あせる

 

 

宿場内には、高倉神社(たかくらじんじゃ)がありました

 

 

鳥居をくぐって、すぐそこに社殿があるのかと思いきや、ここから300メートルほど離れた場所にありました

 

右側に、鳥居が見える

 

 

杉の木が生い茂ってて、いい雰囲気です照れ

 

 

高倉神社の御朱印

 

 

御朱印は、下記の所で頂けます

 

 

大内宿を後にして、次に向かったが、塔の岪(とうのへつり)

 

 

山に弗と書いて、「へつり」と読む

 

初めて見る漢字ですね~

 

一般的には、「へつり」とひらがなで書かれてる事が多いです

 

ちなみに、へつりとは方言で、断崖、絶壁、急斜面川岸などの険しい道…という意味らしい

 

 

昔、西村京太郎サスペンスに塔のへつりが出てきて、福島にこういうところがあるんだ~って思って、一度来てみたかったんです

 

 

すでに絶景ですねキラキラ

 

 

川の浸食でできた景色みたい

 

 

丁度、人が通れるような道ができてますけど、これも自然にできたんですかねー

 

 

奥まで行くと、虚空蔵菩薩が祀られている場所がありました

 

 

中は撮影禁止

 

 

自然が作りだした絶景、凄かったですキラキラ

 

 

続く…