まのっちゃお! season3

まのっちゃお! season3

真野恵里菜&カントリー・ガールズ&神社巡りが大好きブログ

5/2は、山形県の日枝神社に行ってきました

 

 

両部鳥居+山王鳥居って珍しくない?


初めて見るような気がする…


そんな独特な形の山王鳥居をくぐると、すぐ随神門があります

 

 

随神門をくぐり、右に曲がって、

 

 

すぐ左に曲がり、真っすぐ歩いて行くと、

 

 

拝殿と本殿があります

 

 

御祭神は、大己貴命(オオナムチノミコト)・大山咋命(オオヤマクイノミコト)・胸肩仲津姫命(ムナカタナカツヒメノミコト)

 

 

境内には、境内社がありました

 

 

拝殿には、日枝神社らしく、お猿さんの彫刻がたくさんありました

 


 「魔が去る」で「まさる」なんですよね



注連縄が独特の形をしてるびっくり

 

 

米どころなので、こういう俵型なのかもね

 

 

御朱印はあるみたいですが、社務所が閉まっていた為、頂けませんでした

8/11は、三菱自動車のオートギャラリー見学会に行ってきました

 

愛知県の三菱自動車岡崎工場の敷地内に、昔の車などが展示されてるギャラリーがありまして、そこへ行ってみました!

 

 

こちらが三菱自動車岡崎工場

 

ものすごく広い敷地!

 

えー、実はココに来るのは3回目

 

というのも、山形に住んでた頃、三菱自動車のディーラーで約4年間営業をしていた頃がありまして、その時の研修でこの岡崎工場の見学に来たことがあるんです

 

そして、山形を離れ、愛知県の三菱自動車の大江工場で期間工として、約2年ほど働いていたことがあり、その時に、社内のソフトボール大会の試合でこの岡崎工場に来た事があります

 

なので、今回で3回目の岡崎工場

 

今はホンダの車に乗ってますけど、元々は三菱自動車大好きなんです~ラブラブ

 

 

まず受付をして、時間まで待合室で待機

 

いろんな車が置いてありました

 

 

トライトンもパジェロもカッコいい~アップアップ

 

時間になり、MAG(三菱オートギャラリー)へ移動

 

 

見る順番は決まってないけど、とりあえず古い車から見学

 

 

 

もう、古すぎて、車種があんまり分からない汗

 

そんな中、初代のデボネアが展示されてました

 

 

これは知ってます…っていうか、乗った事があります!

 

山形にいた頃、上司がこのデボネアを所有してまして、1度だけ乗った事があります

 

骨董品って感じでした

 

 

先へ進むと、「時代を駆け抜けた車たち」のコーナー

 

 

トライトンのラリー仕様車や、

 

 

三菱といえばのジープが置いてありました

 

 

そして、パジェロ!

 

 

三菱の代名詞的な車ですよね

 

全然知らなかったんですけど、パジェロって歴史遺産車になってるんですねびっくり

 

 

次のコーナーは、「極限に挑戦した車たち」

 

 

懐かしいギャランVR-4!

 

 

そして、パジェロ!

 

 

ギャランもパジェロもカッコよすぎ!

 

いろんなトロフィーなんかも展示されてました

 

 

奥へ進むと、ランサーアップアップ

 

 

真ん中の、通称「ランタボ」は見た事があります

 

 

そして、ランサーエボリューションⅥ

 

 

トミー・マキネン仕様のマルボロカラー

 

カッコよすぎる!

 

名機と呼ばれた「4G63」型エンジン

 

 

これは、タイミングベルトが左側に付いてますけど、最初の頃は右側に付いてたんですよねー

 

右側にタイミングベルトがあるエンジンって、珍しいって聞いた事がある

 

活躍したドライバーのスーツ

 

 

この奥は休憩室になっており、篠塚建次郎さんの記事なんかが展示されてました

 

 

一旦外に出て、珍しい車に乗ってきました

 

なんと、ティグニティ!

 

 

全部で59台しか生産されなかったという、超貴重な車

 

たしか、この頃にリコール隠し問題が発覚して、三菱がおかしくなっていったんですよね汗

 

 

後席広すぎキラキラ

 

セダンでこんなに広い車ってあるんですねー

 

社長になった気分照れ

 

 

あと、国内では販売されてない車たち

 

【エクスフォース】

 

 

 

【エクスパンダー】

 

 

 

【パジェロスポーツ】

 

 

どれもカッコいい!

 

エクスフォースなんか、国内で売ったら、絶対売れるでしょ?

 

個人的には、パジェロスポーツがお気に入り音譜

 

 

あとは、昔の名車

 

【ギャラン GSⅡ】

 

 

 

【ランサーセレステ2000GT】

 

 

レトロですね~

 

名前は知ってますけど、現車を見るのは初めてキラキラ

 

昔の車って、メーターがいっぱいついてるのがカッコイイんですよね~

 

 

ざーっと、こんな感じでした

 

もっと展示車があるのかな~とか思ってたけど、意外と少なくて、ちょっとガッカリですけど、面白かった爆  笑

 

もうちょっと、「ああーっ!懐かしい!」って思えるような時代の車があったら、もっとよかったかもグッド!

 

 

ここに来て、改めて三菱自動車が好きになりましたアップアップ

 

元々、6年近く三菱自動車で働いてたんで、三菱の車には愛着がわいてくるラブラブ

 

次の愛車は三菱車かな~

8/13は、歌川広重の浮世絵を見てきました

 

日本人たるもの、本物の浮世絵を一度は見ておかないと…というのと、東海道を歩き始めてから、いろんなところで、歌川広重の浮世絵を目にすることが多くなったので、「一度は本物の浮世絵を見てみたい!」という欲が出てきて、大阪まで行ってきました

 

場所は、あべのハルカス美術館

 

 

何度見ても大きい!

 

…っていうか、ここに来たのは3回目くらいあせる

 

でも、中に入るのは初めてです

 

 

あべのハルカス美術館は16階にあります

 

 

入場料は1900円でした

 

中に入り、荷物をロッカーに預けて、先に進みます

 

予想より、結構混んでたあせる

 

作品は、こんな感じで展示されており、中には、写真撮影OKなゾーンもあったので、いろいろ撮って来ました

 

 

【野島夕照】

 

 

 

【軽井沢】

 

 

 

【長久保】

 

 

 

【吾嬬杜夜雨】

 

 

全部で、入れ替えなども含め、338点もの作品が展示されてます

 

一番見たかった、東海道五十三次の作品も、何点か見れましたアップアップ

 

 

浮世絵って版画ですよね

 

版画で、なんであんなに細かく綺麗な色が出るんだろ?って思っちゃう

 

版画と言ったら、小学生の頃に彫刻刀で木を削ってた、あんなレベルのものしか思い浮かばない爆  笑

 

昔の人は、浮世絵を買って、その場に行った気になって、旅行気分を味わっていたらしい

 

写真なんかない時代、あんなにキレイな版画が出回ってたら、そりゃ買っちゃうでしょーアップアップ

 

 

展示スペースを抜けると、最後にはお土産品コーナーがありまして、いろんな浮世絵グッズや広重グッズが売ってました

 

忠実に再現した?浮世絵が19000円くらいで売ってましたけど、欲しいですねー

 

 

いやー、良いもの見させて頂きました音譜

 

30分くらいで終わるのかな~とか思ってたら、2時間弱見て回ってました

 

 

そして、美術館のすぐ目の前に、空中庭園みたいなのがあったので、外に出てみた

 

 

16階ですけど、そこそこ高くていい眺めでした照れ

 

 

ちなみに、せっかくあべのハルカスに来たら、上まで登ってみよーかな~なんて思って料金を調べたら、なんと2000円もするガーン

 

ちょっと高すぎないあせる

 

高所恐怖症だし、ここで十分ですキラキラ



広重 -摺の極-は、9/1までやっていますので、興味のある方は、是非!