ジャーナリスト 石川秀樹 -14ページ目

ジャーナリスト 石川秀樹

ちょっと辛口、時どきホロリ……。理性と感情満載、世の常識をうのみにせず、これはと思えばズバッと持論で直球勝負。
3本のブログとFacebook、ツイッターを駆使して情報発信するジャーナリスト。
相続に強い行政書士、「ミーツ出版」社長としても活動中。

★「親しい友達」と「知り合い」| Facebookの特別リストを徹底解説!
http://denhon-charisma.com/dc/close-friends-acquaintances/


Facebookの「リスト」についてあらためて調べている。
「親しい友達」と「知り合い」は私も昔から使っている。
しかし友達を指定すると「リスト」に入ることはほとんど意識していなかった。「知り合い」にいたっては、ほんの2、3人しか指定したことがなかったので、あらかじめ「知り合いリスト」というものが存在していることさえ知らなかった。




言い訳をすると、親しい友達・知り合いは別に「リスト」として使わなくても、指定するだけで十分にその機能を発揮するから、リストであるかどうかなぞどうでもいいことだった。
しかしFacebookがわざわざ「リスト」にしている以上、何か意味があるはずだと思い直した。


投稿するとき、つまり情報発信するときに使うと、今まで思いつかなかった使い道があることに気がついた。
「親しい友達」は本当に親しい人たちにピンポイントに思いを伝える手段になるし、「知り合い」には「知り合い以外の友達」という投稿の共有範囲が用意されており、これはこれで気まずい友達を避ける最良の方法になる。


知っている人には当たり前すぎる話だと思うが、私にとっては意味深い発見だった。





<★あれっ!? Facebookのメニューが変わってる! 簡素化は歓迎だけど・・・・>
http://denhon-charisma.com/dc/renewal-of-menu/



けさ、iPhoneでFacebookを開いて「??」と感じた。
なにかが違う。
なんだ? 
メニューを開いて「これだ!」と思った。





デザインがいつもと違っているような気がする・・・・。
今までは、主に「お気に入り」に入れたページがずらりと並んでいた。それはそれで使い勝手は悪くなかったんだけど。


今度のは、ジャンルごとにまとまっている。
見た目はずいぶんシンプルになった。
デザイン的には、こちらに軍配かな。


しかし私は、妙なところが気になる。
Facebookページの扱いがひどく淡泊なのだ。
相変わらず読みたいページを「お気に入り」に入れることができない。
Facebookページはちょっと冷遇されているのだろうか。




★友達やFacebookページは、なぜ、消えるのか? 「フォロー」という絶妙な仕組み!!
http://denhon-charisma.com/dc/follow-mystery/



ニュースフィードの常連がいつの間にかフェードアウト。
そういう現象はなぜ起きるのだろうか。
Facebookに限ってそうなりやすいのはなぜなのか。
「現象」があれば必ず原因がある。



今までは「アルゴリズム」で説明された。
あなたと友達(またはグループやFacebookページ)との交流度合いによるのだ、と。
それも間違ってはいない。
間違ってはいないが、満点の答ではないようだ。




「アルゴリズム」に加えて、もっと積極的な機能があるのだと思う。
それが「フォロー」だ。





友達やFacebookページ、グループの投稿がなぜあなたのニュースフィードに登場するか、ご存じだと思う。
ユーザやFacebookページ、グループをあなたがフォローしているからだ。
その「フォロー」が切れているとしたら?
人為的にせよ、偶然にせよ・・・・。




「フォロー」がなければ相手のニュースフィードには投稿が届くはずがない。
フォローとはめざす対象の投稿とあなたのニュースフィードをつなぐロープだから、切れていれば役割を果たせない。
そのロープをユーザーの意思で切れるようにした。
それが「フォローをやめる」だ。




一方、こちらはほとんど知られていないのだが、Facebookは4ヵ月ページやグループ、アプリに接触しないでいると、「フォロー」自動的に切ってしまうという仕組みをもっている。Facebookが勝手にフォロー外しをするのである!




しかし「友達」の場合は、さすがに傲慢なFacebookでもフォローを外さない。
一応「友達は大切」という姿勢を見せている。
ところがそれは見てくれだけだ、というのが私の今回の発見だ!!
「友達のフォローは外さない」と言っても、それは形式的にフォローが継続しているにすぎない。実質的にその「フォロー」はなんの力も持っていない。
もはや、ニュースフィードにその友達の投稿を表示させる力は持っていないのだ。




どうりで友達やFacebookページ、グループの記事がニュースフィードからフェードアウトしていくわけだ。




あまり知られていない「フォロー」という仕組みについて解説した。



★Facebook、ベストな閲覧制限はコレだ!「知り合い」と「フォローをやめる」を併用
http://denhon-charisma.com/dc/secret-of-browse-restriction/


Facebookの閲覧制限は、「ブロック」から始まり、「制限リスト」や「カスタム設定」などいろいろある。
今まで私はこのテーマで何回か書いてきた。
「制限リスト」がベストだ、と思った時がある。
いや、「知り合い」の方が使える、と思ったことも。



いずれにしても私は、人を締め出すような“制限”という発想はあまり好きではない。
「制限リスト」は確かによく考えられた制限機能だ。
だから「制限リスト」について書いた時の反応が一番よく、今も読んでくれる人が多い。
しかし反応が良い半面、Google検索などを見ると「制限していることがバレる?」と気にしている人が多いのも特徴だ。



こういう現象を見ると私は複雑な思いがわく。
『気にするくらいなら、制限なんてやめればいいのに』と思う半面、
『いやいや。Facebookにまでふだんの人間関係が持ち込まれたら、それはうっとうしいだろう』という気持ちも起きてくる。
一方で、制限される人の気持ちを考えるとじりじりとした気持ちにもなる。
どんな場合でも、人から避けられるのは気持ちよくない。
ましてや、少しでもいじめの感情がある場合には、避ける者、制限する者に対して「ケチなことするなよ」と言いたくなる。






双方にいろいろな感情がありそうだ。
たかがFacebookなのに。
なんとか両方の立場を理解した上で、上手に袂(たもと)を分かつ方法がないだろうか。



以前から友達の一形態である「知り合い」という“立場”は「使える」と思っていた。
Facebook独特のアルゴリズムにマイナスのバイアスを加えて、相手の投稿した記事の表示を抑え気味にするという設定だ。
これに加えて、2013年末に「フォローをやめる」という新機能が追加された。
フォローそのものをやめてしまうのだから、当然、相手の投稿はニュースフィードに届かなくなる。こちらからの反応はゼロになるから関

係性は急速に冷える。関係が冷えれば、自分の投稿も相手に届きにくくなるだろう。
「知り合い」と「フォローをやめる」を併用!



こういう間接的な方法が一番具合がいいようだ。
制限をしていることがバレる気遣いはほとんどない。
気づかれないのだから相手を傷つける恐れもない。
大人のやり方だ。



うっとうしい友達とストレスなく縁切りするならこの手順が一番!
考え抜いてこういう結論を出した。
★スマホでFacebookの設定、100%OKだ!「m.facebook.com」を強くおすすめ !!
http://denhon-charisma.com/dc/set-facebook-in-the-smartphone/


最近はスマートフォンだけでFacebookをはじめさまざまなSNSをやっている人が多い。
私のブログ(「電本カリスマ.com」)の場合、アクセスしてくれる80%はスマホを使っている。パソコン母完全に少数派になっている。


『あの長い記事をよくマホで読んでくれなぁ』とわがことながら感心してしまうのだが、それで思いついたのは『Facebookならもっとだろうな』ということである。が、その割にスマホアプリで見るFacebookは、お世辞にも親切設計とは言えない。






パソコンでは設定項目があるのに、アプリにはなかったりする。それもしばしば!
ニュースフィードをカスタマイズする際に欠かせない「トップに表示」の設定は、アプリ版では姿を消している。PC版Facebookにはカバー写真下にあって、すぐ気づく形になっているのに。さらにFacebookを気持ちよく使うために欠かせない「制限リスト」も設定項目そのものがない。まだまだ不満があるが省略。


ところが、アプリ版と外観は酷似しているのだが、スマホでFacebookを見るにはもうひとつの方法があって、それが「m.facebook.com」なのだ。これはアプリではない。「携帯電話向けサイト」である。サイトだからURLを持っている。初めて使う場合は「m.facebook」とググってみればいい。


このサイトがなぜおすすめなのか。
それは「m.facebook.com」ならFacebookの設定が100%できるからだ。
設定項目がアプリ版より多彩であるし、スマホ画面で「パソコン用のFacebook画面」が見られるので、PCでできる設定はすべてスマホからでも設定できることになる。


具体的なやり方はブログをご覧ください。