http://denhon-charisma.com/dc/close-friends-acquaintances/
Facebookの「リスト」についてあらためて調べている。
「親しい友達」と「知り合い」は私も昔から使っている。
しかし友達を指定すると「リスト」に入ることはほとんど意識していなかった。「知り合い」にいたっては、ほんの2、3人しか指定したことがなかったので、あらかじめ「知り合いリスト」というものが存在していることさえ知らなかった。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20150919/14/hide7mail/af/bd/j/o0680033013429127315.jpg?caw=800)
言い訳をすると、親しい友達・知り合いは別に「リスト」として使わなくても、指定するだけで十分にその機能を発揮するから、リストであるかどうかなぞどうでもいいことだった。
しかしFacebookがわざわざ「リスト」にしている以上、何か意味があるはずだと思い直した。
投稿するとき、つまり情報発信するときに使うと、今まで思いつかなかった使い道があることに気がついた。
「親しい友達」は本当に親しい人たちにピンポイントに思いを伝える手段になるし、「知り合い」には「知り合い以外の友達」という投稿の共有範囲が用意されており、これはこれで気まずい友達を避ける最良の方法になる。
知っている人には当たり前すぎる話だと思うが、私にとっては意味深い発見だった。