hideの道 -24ページ目

武道家編第8章~葬式

少年が亡くなって俺はいつも物置にいた



仕事が終わっても



あいつがいると信じていたかった………



会社の人達はそっとしてくれた




社長から葬式の日を言われた



社長『私も行かせてもらうよ』



『ありがとうございます……』



社長『それから、他のバイトの子も呼びなさい』


『学校があるから無理だと思います……』



社長『そうかぁ…………元気だして乗り越えろ…』



『…………』






葬式当日



会場に行ったら



たくさんの会社の人達やバイトの子がいた



『みんな来てくれたの!?!?




『はぃしょぼんさっき会ってきました……しょぼん顔みるまで信じられなかったしょぼん




『………俺もまだ信じられないよ』




突然、社長に呼ばれた



社長『親がお前に話があるみたいだから、行ってきなさい』



『…はい』



親のもとへ行った



親『息子がお世話になりました』



突然手を握りしめられて頭を下げられた



俺の手にはポタポタと涙が落ちてきた




『俺は何もしてません……』



父親『空手続けてビックリマークさっき社長さんが話してくれたよビックリマークやめちゃだめだよ!!
息子がhideさんの一番最初の生徒になるだってビックリマークいってたんだよ………
空手続けて!!



涙が止まらなかった……


最後に形見として持って行ってほしいと



あいつがいつも付けてたリストバンドを渡された


そして、少年の葬式は終わった

武道家編第7章~傷だらけの拳

いつものように仕事を終えてひらめき電球



物置で練習パンチ!



少年は自宅に帰ってから来ると言われていた




俺は1人練習をやっていたひらめき電球



六時半すぎた頃だと思う



物置のインターホンがなった



『はいひらめき電球hideです電話



……………………………………汗



その電話は少年がバイクで転んで救急車で運ばれたという連絡だった



自力で立ち上がり救急車に乗ったと聞いていたので安心していた



俺は会社の上司と病院に向かった




病院について受付で案内された



そこには、少年の親がいた



上司があいさつをした



その間、看護婦さんが出たり入ったり駆け足でしている



中で何が起きてるのか汗


不安になってきた



何分たったのかわからない



医者がでてきた




医者『……全力を尽くしましたが………○○時○○分死亡を確認しました』



たしかに聞こえた………



死亡を確認………………



母親が泣き崩れて叫んでた




俺は医者に怒鳴った




『ちょっとまてよ!!!!あんた医者だろ!!
なんとかしてくれよ!!


まだ16だよ!!!!
俺の心臓使ってもいいから!!!!なんとかしてくれ!!頼むよしょぼん!!!!!!!!



医者『すみません……』


『医者が諦めていいのかよ!!!!!!頼むよしょぼん!!こいつだけはダメなんだよしょぼん!!!!



俺は上司の腕を払って部屋に入った………





そこには、少年が眠ってるように手術台に横になってた




『おい!!お前ふざけんなよ!!!!!!起きろよしょぼん!!!!さんざん世話になって!!何もなしかよ!!!!空手やるんだろ!!!!




少年に何を言っても返事がなかった………



少年の手を握った



傷だらけだった



今までに無い



強敵と闘ったのかなぁ




ボロボロの手になってた



『お前……………………死んじまったら…………何もできないだろ……………バカやろしょぼんあせるあせる!!
………俺はもう…………武道家はやめる………
闘わない……』



1月23日



少年は亡くなった



内臓破裂だった



俺はこの日から武道家をやめた

武道家編第6章~一握りの勇気

少年に空手を教えて半年ぐらい経った事ひらめき電球



少年に聞かれた



少年『hideさんひらめき電球一握りの勇気って知ってます!?



『知らないひらめき電球何それ?映画!?



少年『違いますよ汗昨日ひらめき電球ラジオで言ってたんですよひらめき電球



『ふ長音記号1ひらめき電球俺ラジオ聴かないしひらめき電球



少年『そうすかシラー汗
でもカッコいいですよねニコニコ!?俺も一握りの勇気ありますかねアップ



『あるっしょにひひひらめき電球誰もあるだろひらめき電球痛いの嫌いなお前がひらめき電球
空手頑張ってやってるやんひらめき電球

それだってひらめき電球一握りの勇気を出してやってるんじゃないかひらめき電球



少年『そうすかぁアップアップアップやればできますよね!?


『できるできるひらめき電球人間には不可能は無いって言うじゃんニコニコひらめき電球だからひらめき電球
俺もアクション俳優になれるにひひグッド!



少年『いや汗それはどうだろシラー汗








俺はこいつに一握りの勇気を………




教えてもらったんだよなぁ……