武道家編第8章~葬式
少年が亡くなって俺はいつも物置にいた
仕事が終わっても
あいつがいると信じていたかった………
会社の人達はそっとしてくれた
社長から葬式の日を言われた
社長『私も行かせてもらうよ』
『ありがとうございます……』
社長『それから、他のバイトの子も呼びなさい』
『学校があるから無理だと思います……』
社長『そうかぁ…………元気だして乗り越えろ…』
『…………』
葬式当日
会場に行ったら
たくさんの会社の人達やバイトの子がいた
『みんな来てくれたの
』
『はぃ
さっき会ってきました……
顔みるまで信じられなかった
』
『………俺もまだ信じられないよ』
突然、社長に呼ばれた
社長『親がお前に話があるみたいだから、行ってきなさい』
『…はい』
親のもとへ行った
親『息子がお世話になりました』
突然手を握りしめられて頭を下げられた
俺の手にはポタポタと涙が落ちてきた
『俺は何もしてません……』
父親『空手続けて
さっき社長さんが話してくれたよ
やめちゃだめだよ
息子がhideさんの一番最初の生徒になるだって
いってたんだよ………
空手続けて
』
涙が止まらなかった……
最後に形見として持って行ってほしいと
あいつがいつも付けてたリストバンドを渡された
そして、少年の葬式は終わった
仕事が終わっても
あいつがいると信じていたかった………
会社の人達はそっとしてくれた
社長から葬式の日を言われた
社長『私も行かせてもらうよ』
『ありがとうございます……』
社長『それから、他のバイトの子も呼びなさい』
『学校があるから無理だと思います……』
社長『そうかぁ…………元気だして乗り越えろ…』
『…………』
葬式当日
会場に行ったら
たくさんの会社の人達やバイトの子がいた
『みんな来てくれたの

』『はぃ
さっき会ってきました……
顔みるまで信じられなかった
』『………俺もまだ信じられないよ』
突然、社長に呼ばれた
社長『親がお前に話があるみたいだから、行ってきなさい』
『…はい』
親のもとへ行った
親『息子がお世話になりました』
突然手を握りしめられて頭を下げられた
俺の手にはポタポタと涙が落ちてきた
『俺は何もしてません……』
父親『空手続けて
さっき社長さんが話してくれたよ
やめちゃだめだよ
息子がhideさんの一番最初の生徒になるだって
いってたんだよ………空手続けて
』涙が止まらなかった……
最後に形見として持って行ってほしいと
あいつがいつも付けてたリストバンドを渡された
そして、少年の葬式は終わった
武道家編第7章~傷だらけの拳
いつものように仕事を終えて
物置で練習
少年は自宅に帰ってから来ると言われていた
俺は1人練習をやっていた
六時半すぎた頃だと思う
物置のインターホンがなった
『はい
hideです
』
……………………………………
その電話は少年がバイクで転んで救急車で運ばれたという連絡だった
自力で立ち上がり救急車に乗ったと聞いていたので安心していた
俺は会社の上司と病院に向かった
病院について受付で案内された
そこには、少年の親がいた
上司があいさつをした
その間、看護婦さんが出たり入ったり駆け足でしている
中で何が起きてるのか
不安になってきた
何分たったのかわからない
医者がでてきた
医者『……全力を尽くしましたが………○○時○○分死亡を確認しました』
たしかに聞こえた………
死亡を確認………………
母親が泣き崩れて叫んでた
俺は医者に怒鳴った
『ちょっとまてよ
あんた医者だろ
なんとかしてくれよ
まだ16だよ

俺の心臓使ってもいいから
なんとかしてくれ
頼むよ



』
医者『すみません……』
『医者が諦めていいのかよ

頼むよ
こいつだけはダメなんだよ

』
俺は上司の腕を払って部屋に入った………
そこには、少年が眠ってるように手術台に横になってた
『おい
お前ふざけんなよ

起きろよ

さんざん世話になって
何もなしかよ
空手やるんだろ
』
少年に何を言っても返事がなかった………
少年の手を握った
傷だらけだった
今までに無い
強敵と闘ったのかなぁ
ボロボロの手になってた
『お前……………………死んじまったら…………何もできないだろ……………バカやろ



………俺はもう…………武道家はやめる………
闘わない……』
1月23日
少年は亡くなった
内臓破裂だった
俺はこの日から武道家をやめた

物置で練習

少年は自宅に帰ってから来ると言われていた
俺は1人練習をやっていた

六時半すぎた頃だと思う
物置のインターホンがなった
『はい
hideです
』……………………………………

その電話は少年がバイクで転んで救急車で運ばれたという連絡だった
自力で立ち上がり救急車に乗ったと聞いていたので安心していた
俺は会社の上司と病院に向かった
病院について受付で案内された
そこには、少年の親がいた
上司があいさつをした
その間、看護婦さんが出たり入ったり駆け足でしている
中で何が起きてるのか

不安になってきた
何分たったのかわからない
医者がでてきた
医者『……全力を尽くしましたが………○○時○○分死亡を確認しました』
たしかに聞こえた………
死亡を確認………………
母親が泣き崩れて叫んでた
俺は医者に怒鳴った
『ちょっとまてよ

あんた医者だろ
なんとかしてくれよ

まだ16だよ


俺の心臓使ってもいいから

なんとかしてくれ
頼むよ



』医者『すみません……』
『医者が諦めていいのかよ


頼むよ
こいつだけはダメなんだよ

』俺は上司の腕を払って部屋に入った………
そこには、少年が眠ってるように手術台に横になってた
『おい
お前ふざけんなよ

起きろよ

さんざん世話になって
何もなしかよ
空手やるんだろ
』少年に何を言っても返事がなかった………
少年の手を握った
傷だらけだった
今までに無い
強敵と闘ったのかなぁ
ボロボロの手になってた
『お前……………………死んじまったら…………何もできないだろ……………バカやろ




………俺はもう…………武道家はやめる………
闘わない……』
1月23日
少年は亡くなった
内臓破裂だった
俺はこの日から武道家をやめた
武道家編第6章~一握りの勇気
少年に空手を教えて半年ぐらい経った事
少年に聞かれた
少年『hideさん
一握りの勇気って知ってます
』
『知らない
何それ?映画
』
少年『違いますよ
昨日
ラジオで言ってたんですよ
』
『ふ
ん
俺ラジオ聴かないし
』
少年『そうすか

でもカッコいいですよね
俺も一握りの勇気ありますかね
』
『あるっしょ
誰もあるだろ
痛いの嫌いなお前が
空手頑張ってやってるやん
それだって
一握りの勇気を出してやってるんじゃないか
』
少年『そうすかぁ

やればできますよね
』
『できるできる
人間には不可能は無いって言うじゃん
だから
俺もアクション俳優になれる
』
少年『いや
それはどうだろ
』
俺はこいつに一握りの勇気を………
教えてもらったんだよなぁ……

少年に聞かれた
少年『hideさん
一握りの勇気って知ってます
』『知らない
何それ?映画
』少年『違いますよ
昨日
ラジオで言ってたんですよ
』『ふ
ん
俺ラジオ聴かないし
』少年『そうすか


でもカッコいいですよね

俺も一握りの勇気ありますかね
』『あるっしょ

誰もあるだろ
痛いの嫌いなお前が
空手頑張ってやってるやん

それだって
一握りの勇気を出してやってるんじゃないか
』少年『そうすかぁ


やればできますよね
』『できるできる
人間には不可能は無いって言うじゃん
だから
俺もアクション俳優になれる

』少年『いや
それはどうだろ
』俺はこいつに一握りの勇気を………
教えてもらったんだよなぁ……