武道家編 第18章~決まり
いつも通りの練習組手の最中だった
突然一人の男の子が
男の子『先生
お腹が痛い
………トイレ行きたい

』
急いで防具を外して
トイレに行かせました
練習に夢中になってて男の子の事を忘れていました

数分後………
先生
トイレから誰か呼んでますよ
言われて男の子の事を思い出して
急いでトイレに向かいました

ドアを開けた瞬間
……
Σ(゚□゚;)




もの凄い臭さが匂いました
男の子はウンチしちゃったみたいです
とっさに匂いが道場に充満しないように
ドアを閉めました

『どうしたぁ
間にあわなかったか
』
男の子『やべぇ
やっちったぁ
』
『ちょっとまってろ
……下痢かよ
……
』
自主練をするように茶色帯に伝えました
男の子の所に戻ってお尻を拭いてると…………
(くせぇ

ウンチくせぇ


)
道場から聞こえてきました
男の子『………
……先生もう帰りたい
』
『……まだ練習終わってないだろ
着替え頼んでやるからまってろ
』
急いで男の子の親に着替えを持ってくるように伝えて
風邪をひかないように
俺の服を着せて

(ブリブリ
ブリブリ

くせぇ
)
『…………親が来るまでこの部屋でまっててな
』
道場に戻り
『………
………』
茶帯『先生どうしたんですか
』
『……どうしたんですかって

』
茶帯『はぁぃ……
』
『おめぇ

さっきなんて言ってたんだよ


』
茶帯『あっ……
すみません
』
『お前
茶帯だろ

茶帯のお前が
そんな事言ってたら
下の子が真似するだろ



』
茶帯『………
』
『茶帯なら何言ってもいいのかぁ
中学になってもおめぇ
わからないのかぁ

』
茶帯『……すみません

』
『茶帯全員集まれ

』
『お前達は
道場の中では先輩だぞ



下の子はお前達の背中をみるんだっ


手本になる事をちゃんとみせろ

バカな事なんか見せてんじゃねぇからなぁ




』
(はい
はぃ
はい
はぃ
)
男の子は無事に服を届けてもらいました
つい頭にきてしまいました

でもね
空手が強い人ではなく
人に優しくできて
きちんと人を思いやる事ができる人間になってもらいたいので
こういう事はしっかり教育してます
ちなみに、男の子は今は開きなおってます

子供っていいですね

大好きです

突然一人の男の子が
男の子『先生
お腹が痛い
………トイレ行きたい

』急いで防具を外して
トイレに行かせました
練習に夢中になってて男の子の事を忘れていました


数分後………
先生
トイレから誰か呼んでますよ
言われて男の子の事を思い出して
急いでトイレに向かいました

ドアを開けた瞬間
……Σ(゚□゚;)





もの凄い臭さが匂いました

男の子はウンチしちゃったみたいです

とっさに匂いが道場に充満しないように

ドアを閉めました


『どうしたぁ
間にあわなかったか
』男の子『やべぇ

やっちったぁ
』『ちょっとまってろ

……下痢かよ
……
』自主練をするように茶色帯に伝えました

男の子の所に戻ってお尻を拭いてると…………
(くせぇ


ウンチくせぇ


)道場から聞こえてきました
男の子『………
……先生もう帰りたい
』『……まだ練習終わってないだろ

着替え頼んでやるからまってろ
』急いで男の子の親に着替えを持ってくるように伝えて

風邪をひかないように

俺の服を着せて


(ブリブリ

ブリブリ

くせぇ
)『…………親が来るまでこの部屋でまっててな
』道場に戻り

『………
………』茶帯『先生どうしたんですか
』『……どうしたんですかって


』茶帯『はぁぃ……
』『おめぇ


さっきなんて言ってたんだよ


』茶帯『あっ……
すみません
』『お前

茶帯だろ

茶帯のお前が
そんな事言ってたら
下の子が真似するだろ



』茶帯『………

』『茶帯なら何言ってもいいのかぁ

中学になってもおめぇ
わからないのかぁ

』茶帯『……すみません


』『茶帯全員集まれ


』『お前達は
道場の中では先輩だぞ



下の子はお前達の背中をみるんだっ



手本になる事をちゃんとみせろ


バカな事なんか見せてんじゃねぇからなぁ





』(はい
はぃ
はい
はぃ
)男の子は無事に服を届けてもらいました

つい頭にきてしまいました


でもね

空手が強い人ではなく

人に優しくできて

きちんと人を思いやる事ができる人間になってもらいたいので

こういう事はしっかり教育してます

ちなみに、男の子は今は開きなおってます


子供っていいですね


大好きです

過去ハナ~とまった時計
俺には捨てられないとまった時計がある
中学3年の時に親父に買ってもらった時計だ
俺が中学3年の時には親父は仕事ができないほど
体が病気に侵されてた
本当に貧乏だった
ご飯も家族の顔をみながら…
遠慮しながら食べてた
本当に辛かった……
そんな時に中学3年の修学旅行の通知が渡された
素直に喜べない自分がいた
お金がない……
どうしよう……
不安のまま修学旅行の前日をむえた……
オフクロ『お父さん
明日のお弁当のおかず買ってきて
』
親父は小さな声でオフクロに言った…
親父『お金あるのか……』
オフクロ『ミートボール買ってきて…
あとはなんとかやってみるから……』
俺に気使って2人でコソコソと言ってたけど
聞こえてた…
俺は親父と一緒に近くのカドヤまで買い物に行った

カドヤについて、ミートボールだけを持ってレジに並んだ
周りの子供と違って
お菓子やマックやほしい物は買ってもらえない
って言うより
買えない……
わかってるからほしいとも言えなかった…
親父『トイレ行ってくるから
並んでてなぁ
』
『うん
…』
返事をした時だった
レジの脇にガムとかと並んで腕時計が売っていた
修学旅行の班の班長だったから腕時計が必要なのを忘れてた
どうしよう……
腕時計なんて持ってないよ………
友達に忘れたって嘘ついて
借りるしかないかなぁ
腕時計を見つめながら考えてしまった
親父『欲しいのか?』
突然戻ってきた親父が聞いてきた
腕時計が必要な事を親父に話をした……
親父は突然自分の財布をだして小銭をかき集めた……
親父『車の中にもあるからまってろ
』
『いいよ
お父さんの時計借りていくから
』
親父『ブカブカだから落とすし
友達にわらわれるぞ
待ってろ
』
親父は車の中の小銭もかき集めてきた…
親父『これしかない……』
集めた小銭も300円にもならなかった……
『もういいよ
帰ろう
』
その時……親父がレジの人に声をかけた
親父『すみません
店長さんを呼んで下さい
』
レジの人は困った顔をして店長を呼んでくれた
店長がきた
店長『何かありましたか?』
突然…親父は土下座した
親父『すみません
この腕時計なんですけど
お金がなくて足りないんです
息子が修学旅行で使うんです
病気が治って仕事したら
必ず払いに来ます

今これだけしか無いんです

必ず払いにきますので
これで売ってください
』
親父は右手に握った一円や五円を店長に渡した
親父『お願いします
必ず残りを払いにきます
息子にこれ以上は迷惑かけたくないんです
お願いします

』
……周りの人は嫌な目で俺と親父をみていた……
コソコソと声も聞こえてきた……
俺は涙をこらえて親父を……立派な
父親の背中をみつめていた……
店長『……………………………………………………これは最後の一つです………
汚れているし……………お父さんに売ります…………』
親父『ありがとうございます



必ず残りを払いにきますので
ありがとうございます

』
店長『そうですね………頑張って
早く元気になってください
残りの分をまってますから
』
『ありがとうございました
』
店長『君
いいお父さんだね
大事にするんだよ
』
『はい
ありがとうございました
』
親父……………
周りがどう思っても……
何を言ってきても……
親父は最高のお父さんだよ……………
喧嘩したり怒ったりしたけど………………
俺は父親がお父さんで良かったっていつも思う…………
空手の指導者になる時も
素直に喜んで応援してくれたよなぁ……………
素直に言えないからブログで言うけど…………
……お父さん
……ありがとう…………

中学3年の時に親父に買ってもらった時計だ

俺が中学3年の時には親父は仕事ができないほど
体が病気に侵されてた
本当に貧乏だった
ご飯も家族の顔をみながら…
遠慮しながら食べてた
本当に辛かった……
そんな時に中学3年の修学旅行の通知が渡された

素直に喜べない自分がいた
お金がない……
どうしよう……
不安のまま修学旅行の前日をむえた……
オフクロ『お父さん
明日のお弁当のおかず買ってきて
』親父は小さな声でオフクロに言った…
親父『お金あるのか……』
オフクロ『ミートボール買ってきて…
あとはなんとかやってみるから……』
俺に気使って2人でコソコソと言ってたけど
聞こえてた…俺は親父と一緒に近くのカドヤまで買い物に行った


カドヤについて、ミートボールだけを持ってレジに並んだ
周りの子供と違って
お菓子やマックやほしい物は買ってもらえない
って言うより買えない……
わかってるからほしいとも言えなかった…
親父『トイレ行ってくるから
並んでてなぁ
』『うん
…』返事をした時だった
レジの脇にガムとかと並んで腕時計が売っていた
修学旅行の班の班長だったから腕時計が必要なのを忘れてた

どうしよう……
腕時計なんて持ってないよ………
友達に忘れたって嘘ついて
借りるしかないかなぁ
腕時計を見つめながら考えてしまった
親父『欲しいのか?』
突然戻ってきた親父が聞いてきた

腕時計が必要な事を親父に話をした……
親父は突然自分の財布をだして小銭をかき集めた……
親父『車の中にもあるからまってろ
』『いいよ

お父さんの時計借りていくから
』親父『ブカブカだから落とすし
友達にわらわれるぞ
待ってろ
』親父は車の中の小銭もかき集めてきた…
親父『これしかない……』
集めた小銭も300円にもならなかった……
『もういいよ
帰ろう
』その時……親父がレジの人に声をかけた
親父『すみません
店長さんを呼んで下さい
』レジの人は困った顔をして店長を呼んでくれた
店長がきた
店長『何かありましたか?』
突然…親父は土下座した
親父『すみません
この腕時計なんですけど
お金がなくて足りないんです

息子が修学旅行で使うんです
病気が治って仕事したら
必ず払いに来ます

今これだけしか無いんです


必ず払いにきますので
これで売ってください

』親父は右手に握った一円や五円を店長に渡した
親父『お願いします

必ず残りを払いにきます

息子にこれ以上は迷惑かけたくないんです
お願いします

』……周りの人は嫌な目で俺と親父をみていた……
コソコソと声も聞こえてきた……
俺は涙をこらえて親父を……立派な
父親の背中をみつめていた……店長『……………………………………………………これは最後の一つです………
汚れているし……………お父さんに売ります…………』
親父『ありがとうございます




必ず残りを払いにきますので

ありがとうございます

』店長『そうですね………頑張って
早く元気になってください
残りの分をまってますから

』『ありがとうございました
』店長『君
いいお父さんだね
大事にするんだよ
』『はい

ありがとうございました
』親父……………
周りがどう思っても……
何を言ってきても……
親父は最高のお父さんだよ……………
喧嘩したり怒ったりしたけど………………
俺は父親がお父さんで良かったっていつも思う…………
空手の指導者になる時も
素直に喜んで応援してくれたよなぁ……………
素直に言えないからブログで言うけど…………
……お父さん
……ありがとう…………
武道家編 第17章~涙と別れ道
とも○○が一回戦を突破した
確実にとも○○は前より強くなってる
一握りの勇気を持ったとも○○は二回戦……三回戦……四回戦……と圧勝で勝ち進んだ

次の試合で勝てれば三位だ
組手の内容もうまく自分のリズムで攻撃を出して決めてるし
流れるように連続に攻撃もできてる

あいつの欲しがってたメダル取れると思った
三位決定戦が始まった………
相手を見てビックリした……
うちの道場の生徒だった
しかも、子供の部でNo.3に強いS君だ
今のとも○○で勝てるかな………
俺はどちらも応援できないし
考えてたら試合が始まった
師匠『複雑な気持ちだよな
』
『はぃ
応援もできませんね
』
構えて………
始めっ

S君は油断してたのだろう
とも○○の上段蹴りがいきなり決まった
やめぇ
上段蹴り技あり
構えて……
始め

S君の目つきが変わった……
本気できたらとも○○もすぐにやられると思った…………
やめぇ
中段突き技あり
フェイントからの中段突きを出したS君………
とも○○と同点に並んだ………
その後、驚く程のとも○○の頑張りでした
師匠『とも○○すげぇーなぁ
hide
もしかしたら、とも○○優勝するかもよ
』
『どうだろー
でも、正直
あいつがS君と五分五分がすごくて
』
師匠『まぁ
最後の試合だから、気合い入るだろ
とも○○は
』
『えっ
最後って
』
師匠『あれっ
聞いてないのか
あいつ大会終わったらやめるんだぞ
2ヶ月前に言われたよ
』
『………聞いてない
』
その時……
試合は延長戦
一本勝負になった
最後の試合なら勝ってもらいたい………
頼む………
始め
……………
やめぇ



勝ったのはS君だった………
残念だったけど………
よく頑張ったと思う……
何もできなかった奴がここまで来たんだから……
師匠『残念だったな
』
『まぁ
しゃあないよ
でもよく頑張ったよ
』
試合を終わらせてとも○○が戻ってきた……
俺はとも○○の所に行こうとした
その時、俺の横を頭さげて、涙目になった親が通り過ぎた………
母親はタオルを渡そうととも○○の所に行った…
俺も行きたかったけど……
行くのやめた……
その時………母親の手をどけて……
とも○○は俺の所にきた……
とも○○『…ありがとうございました

』
涙が溢れてきた………
『頑張ったな……

』
とも○○『

』
その後、親から話を聞いた……
とも○○の親は剣道を教えていて、とも○○があまりにも反抗的だから、空手を習って落ち着きを覚えてほしかったと…
そして、今回の大会を最後に……
空手をやめて父親の後を継いで剣道の指導者になる事を……
とも○○『黙っててすみません……』
『何言ってんだよ

同じ道だろ

俺はうれしいぞ

お前がちゃんとした道を歩く事が

剣道でも空手でも同じく一握りの勇気が必要だぞ
今度はそれをお前が教えてあげるんだ
』
とも○○『はぃ
』
『頑張れよ
一番弟子
』
それから、二年ぐらいしてかな
とも○○の剣道での評判を耳にしたのは………
努力家で………
負けず嫌いで……
説教くさい一番弟子……
とも○○

(ラーメンばかり食べてたらメチャクチャ説教されたの覚えてるわぁ
)

確実にとも○○は前より強くなってる

一握りの勇気を持ったとも○○は二回戦……三回戦……四回戦……と圧勝で勝ち進んだ


次の試合で勝てれば三位だ

組手の内容もうまく自分のリズムで攻撃を出して決めてるし
流れるように連続に攻撃もできてる


あいつの欲しがってたメダル取れると思った

三位決定戦が始まった………
相手を見てビックリした……
うちの道場の生徒だった

しかも、子供の部でNo.3に強いS君だ

今のとも○○で勝てるかな………

俺はどちらも応援できないし

考えてたら試合が始まった

師匠『複雑な気持ちだよな
』『はぃ
応援もできませんね
』構えて………
始めっ


S君は油断してたのだろう
とも○○の上段蹴りがいきなり決まった
やめぇ

上段蹴り技あり

構えて……
始め


S君の目つきが変わった……
本気できたらとも○○もすぐにやられると思った…………
やめぇ

中段突き技あり

フェイントからの中段突きを出したS君………
とも○○と同点に並んだ………
その後、驚く程のとも○○の頑張りでした

師匠『とも○○すげぇーなぁ

hide
もしかしたら、とも○○優勝するかもよ
』『どうだろー
でも、正直
あいつがS君と五分五分がすごくて
』師匠『まぁ
最後の試合だから、気合い入るだろ
とも○○は
』『えっ
最後って
』師匠『あれっ
聞いてないのか
あいつ大会終わったらやめるんだぞ
2ヶ月前に言われたよ
』『………聞いてない
』その時……
試合は延長戦
一本勝負になった
最後の試合なら勝ってもらいたい………
頼む………
始め

……………
やめぇ




勝ったのはS君だった………
残念だったけど………
よく頑張ったと思う……
何もできなかった奴がここまで来たんだから……
師匠『残念だったな
』『まぁ
しゃあないよ
でもよく頑張ったよ
』試合を終わらせてとも○○が戻ってきた……
俺はとも○○の所に行こうとした
その時、俺の横を頭さげて、涙目になった親が通り過ぎた………
母親はタオルを渡そうととも○○の所に行った…
俺も行きたかったけど……
行くのやめた……
その時………母親の手をどけて……
とも○○は俺の所にきた……
とも○○『…ありがとうございました


』涙が溢れてきた………
『頑張ったな……


』とも○○『


』その後、親から話を聞いた……
とも○○の親は剣道を教えていて、とも○○があまりにも反抗的だから、空手を習って落ち着きを覚えてほしかったと…
そして、今回の大会を最後に……
空手をやめて父親の後を継いで剣道の指導者になる事を……
とも○○『黙っててすみません……』
『何言ってんだよ


同じ道だろ


俺はうれしいぞ


お前がちゃんとした道を歩く事が


剣道でも空手でも同じく一握りの勇気が必要だぞ

今度はそれをお前が教えてあげるんだ
』とも○○『はぃ
』『頑張れよ
一番弟子
』それから、二年ぐらいしてかな

とも○○の剣道での評判を耳にしたのは………
努力家で………
負けず嫌いで……
説教くさい一番弟子……
とも○○


(ラーメンばかり食べてたらメチャクチャ説教されたの覚えてるわぁ
)