武道家編 第17章~涙と別れ道
とも○○が一回戦を突破した
確実にとも○○は前より強くなってる
一握りの勇気を持ったとも○○は二回戦……三回戦……四回戦……と圧勝で勝ち進んだ

次の試合で勝てれば三位だ
組手の内容もうまく自分のリズムで攻撃を出して決めてるし
流れるように連続に攻撃もできてる

あいつの欲しがってたメダル取れると思った
三位決定戦が始まった………
相手を見てビックリした……
うちの道場の生徒だった
しかも、子供の部でNo.3に強いS君だ
今のとも○○で勝てるかな………
俺はどちらも応援できないし
考えてたら試合が始まった
師匠『複雑な気持ちだよな
』
『はぃ
応援もできませんね
』
構えて………
始めっ

S君は油断してたのだろう
とも○○の上段蹴りがいきなり決まった
やめぇ
上段蹴り技あり
構えて……
始め

S君の目つきが変わった……
本気できたらとも○○もすぐにやられると思った…………
やめぇ
中段突き技あり
フェイントからの中段突きを出したS君………
とも○○と同点に並んだ………
その後、驚く程のとも○○の頑張りでした
師匠『とも○○すげぇーなぁ
hide
もしかしたら、とも○○優勝するかもよ
』
『どうだろー
でも、正直
あいつがS君と五分五分がすごくて
』
師匠『まぁ
最後の試合だから、気合い入るだろ
とも○○は
』
『えっ
最後って
』
師匠『あれっ
聞いてないのか
あいつ大会終わったらやめるんだぞ
2ヶ月前に言われたよ
』
『………聞いてない
』
その時……
試合は延長戦
一本勝負になった
最後の試合なら勝ってもらいたい………
頼む………
始め
……………
やめぇ



勝ったのはS君だった………
残念だったけど………
よく頑張ったと思う……
何もできなかった奴がここまで来たんだから……
師匠『残念だったな
』
『まぁ
しゃあないよ
でもよく頑張ったよ
』
試合を終わらせてとも○○が戻ってきた……
俺はとも○○の所に行こうとした
その時、俺の横を頭さげて、涙目になった親が通り過ぎた………
母親はタオルを渡そうととも○○の所に行った…
俺も行きたかったけど……
行くのやめた……
その時………母親の手をどけて……
とも○○は俺の所にきた……
とも○○『…ありがとうございました

』
涙が溢れてきた………
『頑張ったな……

』
とも○○『

』
その後、親から話を聞いた……
とも○○の親は剣道を教えていて、とも○○があまりにも反抗的だから、空手を習って落ち着きを覚えてほしかったと…
そして、今回の大会を最後に……
空手をやめて父親の後を継いで剣道の指導者になる事を……
とも○○『黙っててすみません……』
『何言ってんだよ

同じ道だろ

俺はうれしいぞ

お前がちゃんとした道を歩く事が

剣道でも空手でも同じく一握りの勇気が必要だぞ
今度はそれをお前が教えてあげるんだ
』
とも○○『はぃ
』
『頑張れよ
一番弟子
』
それから、二年ぐらいしてかな
とも○○の剣道での評判を耳にしたのは………
努力家で………
負けず嫌いで……
説教くさい一番弟子……
とも○○

(ラーメンばかり食べてたらメチャクチャ説教されたの覚えてるわぁ
)

確実にとも○○は前より強くなってる

一握りの勇気を持ったとも○○は二回戦……三回戦……四回戦……と圧勝で勝ち進んだ


次の試合で勝てれば三位だ

組手の内容もうまく自分のリズムで攻撃を出して決めてるし
流れるように連続に攻撃もできてる


あいつの欲しがってたメダル取れると思った

三位決定戦が始まった………
相手を見てビックリした……
うちの道場の生徒だった

しかも、子供の部でNo.3に強いS君だ

今のとも○○で勝てるかな………

俺はどちらも応援できないし

考えてたら試合が始まった

師匠『複雑な気持ちだよな
』『はぃ
応援もできませんね
』構えて………
始めっ


S君は油断してたのだろう
とも○○の上段蹴りがいきなり決まった
やめぇ

上段蹴り技あり

構えて……
始め


S君の目つきが変わった……
本気できたらとも○○もすぐにやられると思った…………
やめぇ

中段突き技あり

フェイントからの中段突きを出したS君………
とも○○と同点に並んだ………
その後、驚く程のとも○○の頑張りでした

師匠『とも○○すげぇーなぁ

hide
もしかしたら、とも○○優勝するかもよ
』『どうだろー
でも、正直
あいつがS君と五分五分がすごくて
』師匠『まぁ
最後の試合だから、気合い入るだろ
とも○○は
』『えっ
最後って
』師匠『あれっ
聞いてないのか
あいつ大会終わったらやめるんだぞ
2ヶ月前に言われたよ
』『………聞いてない
』その時……
試合は延長戦
一本勝負になった
最後の試合なら勝ってもらいたい………
頼む………
始め

……………
やめぇ




勝ったのはS君だった………
残念だったけど………
よく頑張ったと思う……
何もできなかった奴がここまで来たんだから……
師匠『残念だったな
』『まぁ
しゃあないよ
でもよく頑張ったよ
』試合を終わらせてとも○○が戻ってきた……
俺はとも○○の所に行こうとした
その時、俺の横を頭さげて、涙目になった親が通り過ぎた………
母親はタオルを渡そうととも○○の所に行った…
俺も行きたかったけど……
行くのやめた……
その時………母親の手をどけて……
とも○○は俺の所にきた……
とも○○『…ありがとうございました


』涙が溢れてきた………
『頑張ったな……


』とも○○『


』その後、親から話を聞いた……
とも○○の親は剣道を教えていて、とも○○があまりにも反抗的だから、空手を習って落ち着きを覚えてほしかったと…
そして、今回の大会を最後に……
空手をやめて父親の後を継いで剣道の指導者になる事を……
とも○○『黙っててすみません……』
『何言ってんだよ


同じ道だろ


俺はうれしいぞ


お前がちゃんとした道を歩く事が


剣道でも空手でも同じく一握りの勇気が必要だぞ

今度はそれをお前が教えてあげるんだ
』とも○○『はぃ
』『頑張れよ
一番弟子
』それから、二年ぐらいしてかな

とも○○の剣道での評判を耳にしたのは………
努力家で………
負けず嫌いで……
説教くさい一番弟子……
とも○○


(ラーメンばかり食べてたらメチャクチャ説教されたの覚えてるわぁ
)