週末、白コビアの整備とコビアにコンポを取られて鳥ガラ状態だったナイナーAIR9のレストアをしました。
先週の二本松ライドでかなり水深のある水たまりを突っ切ったりしたので
、白コビアにつけているTOKENのBBへの浸水が怖かったのですが―
大丈夫でした
! TOKENのBBについている黒いカバーは本当にただのカバーなので、少しばかり水がカバーの内側に入っていましたが、ベアリングがシマノと違ってシールドタイプなので、水滴をふき取り、薄くグリスを塗布するだけで整備完了。まめにバラすことが前提になりますが、これなら泥や水にむしろ強いかもしれませんね。
ところが、ホっとしたのもつかの間、ヤフオフで手に入れたクランク(ちなみにSLX)をナイナーに装着してみると・・・異様に回転が重い! チェーンを張らない状態で勢いをつけて回転させてみても、1回転くらいで止まってしまいます。手でそっと回してみると、回転が滑らかでなく、いくつかのポイントで動きがしぶくなる感じ。こ、これは、非常に、まずい予感が・・・![]()
細かくチェックした結果、問題があるのは左側のBBであることが判明。最初はプラスチック製シール(外から見える黒いカバー状の部品)の間に泥がつまったのだろうと考えたのですが、シールをちょっとめくってみても、泥はそれほどついておらず、どうもベアリング本体に問題があるようです。そこで、BBをダメにする覚悟を決めてシールを完全に外してみると―
グリスがまっ茶色
! 錆で茶色いんだか、泥で茶色いんだかもわからない有様でした。この状態で指で回してみると、ゴリゴリゴリゴリゴリゴリ・・・ クランクは足で回すものだし、チェーンのフリクションもかなりのものなので気づかなかったんですねぇ。ダメだこりゃ。
いちおう洗浄してみましたが、ベアリングが完全に錆びている
ことが判明しました。
それにしてもこのBB、いつからくたばってたんだろう? 2月のTOTHOKU CX Projecctはたしかに最悪のコンディションだったけれど、あれはネバネバの泥だったし・・・ 考えられるのはやっぱり去年8月の白馬10時間耐久? なにせ、ず~~っと
だったからなぁ
。
まあ、いい勉強になりました。右はまったく大丈夫だったわけですから、運の要素も大きいのでしょうが、泥や雨の後はやっぱり徹底した整備が必要ということですね。にしても、XTRのBBだったのに、もったいない・・・
(ちなみに、BBは自転車の駅サガミのKBYSさんから新古品をいただくことができました。ありがとうございます!!)

