現場を変えよう!B型デイ施設長の業務改善!改革!   「業務日誌」 -25ページ目

泣くな、泣くな、そんな事で

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私の大好きな長渕 剛の曲です。


辛い時、聞くと明日、頑張れるのです。



私の支援は間違っていたのか?

ケアマネという職業柄か


判断の連続である。苦しくもあり遣り甲斐でもあるのだが


一瞬一瞬の判断が対象者にとっての今後の運命を左右する事もある。


だからこそ慎重に・・・だからこそ思い切れない・・・


しかし、そこまで考えて行動するプロフェッショナルな人は少ないのではないかな?


でも、それだけ重要だからこそ、そこで思い悩む人もいると思う。


私たちの役目は共に考え、提案する事。同意の下事は進んで行く。


私たちに決定権はない。でも、専門家ゆえに私たちの言葉の重さは理解しなければならない


でも、私たちとて神ではない。


今思うとその方にとって、適切ではなかったと思う事もある


でも、その時その瞬間にだした精一杯の支援、その積み重ねが


「成長」


納得がいかなかったのなら


その方のためにも今目の前の方に成長した支援を見せることが


一番だと思う。


過ぎた時間は戻ってこないから


だからこそ、今日も明日も自分なりの精一杯


ですね。^^

動き出せ!介護職員②

それでは私達介護職員は何をすべきなのか?


前回の内容は「動き出せ介護職員①」です。


私が嫌いな資格の話です。


2012年度にはヘルパー1級がなくなりいずれは基礎研修資格が施設でも在宅でも常勤介護職員の任用資格になる見込みです。その際2級は当分の間存続させるとなっていますが、新人・非常勤の資格の位置づけになるようです。

介護職員はいずれ有資格者しか就労できなくなるのではないでしょうか。いずれですよ。これも、制度改正や国の方針がコロコロ変わる現状では先はよみ難いですが。


介護職員処遇改善交付金でも、今年度よりキャリアパスの要件として資格取得の支援が法人に課せられています。いわばそれをしないと交付金を満額請求できませんよ。というような具合です。


資格はその人を評価する上で嫌でも見えてしまう・・見てしまう所です。

事業所としても有能な職員を確保する為に必死になります。=なぜなら、質の確保、向上こそが事業所の維持存続に不可欠なものですから。


その時に、事業所から必要と認めさせる存在にならないといけません。又、有能な人材をヘッドハンティングなんて事も起こりうるでしょう。


①資格を取得し、基礎的な知識を身につける。


②専門性を高めていく又は管理能力を高め上の職種を目指す。


ここで注意しなければならないのは、自分の能力を見極めると言う事。

有能な介護職員=管理能力の長けている人とは限らないという事です。


③自分自身の付加価値を高めていく

高めるのですよ~

じゃぁどうやって高めていくかは次回で。


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