自分自身と介護の現場で苦悩する人への応援歌
悩み苦しみながら私たちは生きている
失敗や挫折
そんな苦しみ。当人にとってはとても、とても重大な事
でも・・・
過去を変える事はできない。
過去はたまに振り返ればいい。
生きているから
生きていればこそ、
未来がある。
そして、未来は変えられる。
変える原動力は心
駄目かどうかはやってみなければわからない。
最初から駄目と臨んだ結果ほどうまくいった試しがない。
心ひとつ
心のもちようで
僕らの未来は大きく
変わる
感謝
苦しい事の方が多いこの世の中
逃げては、解決にはならない
戦中戦後を生きてこられた
大先輩方々は、苦しみが多かったと存じます
だから、今は少しでも
私達が先輩に楽しみ、充実した日々を送っていただけるよう
手伝わせてください。
この平和な日本を築いてくださったのは
みなさんのお陰ですから。
その笑顔から生きる強さを学ばせてくださってありがとうございます。
「感謝」申し上げます。
我、ケアマネ。その方の今を支える為に
こんにちは。hideです。
お盆ですね。私達、福祉職は暦どおりですかね。
さて、今日こそはゆっくりとした1日を・・・
と思った矢先に、目覚まし代わりに担当者のご家族から電話
朝、6:30起床。いつもどおりです。
昨日、ご家族が怪我をされて明日からの介護をどうしよう~との内容です。
さぁ、一気に仕事モード突入ですよ。
無い頭をフル回転させて・・・
今まで家族が行ってきた介護内容をおさらいして・・・
訪問介護を導入。
私の携帯には事業所の電話番号やら担当者の携帯やらたくさん入っています。
まさに、CMの必須アイテムです。休みであろうかと・・不安もよぎるも電話
不安はありませんでした。
この事業所なら、きっと何とかしてくれるという確信があります。
そう、訪問事業所の所長と私の間には共通した暗黙の了解のようなものがあります。
「今を支える為に・・・断らない。」・・・確認はとっていませんが
そう、その方の今を支えられないで、いつ支えるのでしょう。
それだけ重要な仕事です。福祉の仕事は。
お陰様で、1時間後に自宅で担当者会議を開催し、明日からサービスを実施してゆく事ができました。
事業所に感謝です。
信頼という大きな武器は、形はありませんが、私達の仕事をする上で非常に重要な重要なものだと痛感した今日の出来事です。
それはどうやってつくっていくかは、また後日。午後はゆっくり休みます。