風見鶏 -13ページ目

届かない言葉

どうしても伝えたい言葉。


「おめでとう」


もう届かない。

一年前は届いてたのにね。


でも、こっそり言っておくよ。

「おめでとう」

また、笑って言える日がきたらいいな。

「二人の夏」から

小学生のころはまった詩をピックアップ。

ZARDの「二人の夏」


別れてしまったパートナーとの思い出が、

ふとしたきっかけでよみがえた。


もう今は一緒の道歩くことないんだけど、

思い出はどんどん薄れちゃうけど、

それでもあいつはずっと大切な人なんだ。


がんばってね。


そんな詩。


知らない所で、パートナーは生き続け、
知らない所で、苦しんだり悩んだり喜んだり楽しんだり、時には怒ったり。

同じようにぼくも、きみの知らない所で
苦しんだり悩んだり喜んだり楽しんだり。

そんな日々のことも知ることもできないし、伝えることもできない。

でも、ぼくは「きみもがんばって、幸せになって」って祈ってる。
それだけしかできないけど、ふたりともお互い幸せになろうね。
なにもできないもどかしさが残る作品「二人の夏」


ほんと、がんばってよ。

もういいかい?

ながいながい冬眠をしてたぼくが、

こんなにこんなに、

だれかに必要にされているなんて、

ちょっとおかしな気分。



ぼくは今確実にこの世界に生きてる。


ぼくが冬眠していたなんて知らないひとたちのなかで。


「もういいかい?」


「もういいよ。」


いつだって踏み出せるよ。