皆様お疲れ様です。
先日のブログ
こちらに沢山のコメントをいただきまして
真にありがとうございました！
コメントだけでなく読んでくださった方
いいね！をくださった方
全ての方、本当にありがとうございました
あの後
会社から家へ向かう途中に
ちょうどAさんがいらっしゃる葬儀場があり
通勤でその前を通る時には
きっと今、そこでお休みになられている
Aさんの事を想ったり。
運転中なので目は瞑れないですが
心で黙祷したりして数日を過ごしました。
それでですね
今回は子供達の幸せについて
思った事を書きたいんですけど
もしも不快に思われる方がいらっしゃったら
本当にすみません。
それでもなんか書きたくて
今回書こうと思いました。
そしてひょっとしたら
以前も書いたかもしれないんですけど
それも忘れてて……(笑)
そんな事もあって書こうと思いました。
良かったらお読みください。
一口に逆縁と言っても
亡くなり方や年齢
どんな人生を送ってきたかなど
その人によって全然違います。
それで子供達の幸せも
一見違うように見えたり
感じたりすると思うんです。
例えば年齢。
長く生きれば良いというわけではありませんが
長く生きた方が一緒にいられる時間は長いですし
人生のイベントもその分多く
体験したり楽しんだりする事が出来ます。
そして亡くなり方。
これも言わずもがなですが
私の長男のように
ある日突然旅立つ人、
それも病気なのか事故なのかなども違います。
あとは闘病をされていた方
長い期間怪我と戦った方なども
いらっしゃると思います。
あとは生き方。
山と谷のバランスが同じくらいの人
山の方が多めの人
そして、谷が多めの人
あまり具体的に書くと
特定のどなたかが
傷付いてしまうといけないので
ここはフワっと書きます。
個々で想像してください。
というように
ある1人の人生をとっても
無数なパターンがあると思うんです。
でも無数なパターンがあったとしても
その人なりの幸せというものは
ある意味平等に幸せなのではないか、と
思うんですよね。
赤ちゃん
保育園・幼稚園
小学生
中学生
高校生
大学生・専門学校
そして社会人
細く書けばもっとあるとは思いますが
この中でのお話として書かせていただきますと
このどこかで亡くなったとしても
その時、その年齢や状況としての幸せは
本人が幸せと感じる大きさは
同じような気がするんです。
赤ちゃんや幼い時なら
ママやパパ
もしくは大切に想ってくれる人の
愛情を一身に受けて
穏やかな愛に満ち溢れた毎日を送っていたり
学生だったら
親達の愛情もあるけど
友達や学校
部活に全力を注いだり
社会人だったら
仕事はもちろん
新しい家族や恋人などと
素敵な時間を過ごしていたり
今度は自分が親になったりね
その時なりの幸せは
きっと誰しにもあるんだと信じています。
もちろん
もっとその先も見たかった
という思いはあります。
でもそれは
子供達だけじゃない気もするわけです。
私も長男がこの先
どんなふうに社会人として
成長していくのか
本心を言えば見たかった。
でもそこを誰かと比べたら
長男の人生を否定してしまうような
そんな気もするんです。
「俺の人生は21年間だったけど
最高に楽しかったよ！」って
もしも今、長男にインタビューしたら
そう答えると思うんですよね。
例えばそんな感じで他の子供達も
「一緒にいた時間は少しだったけど
ママとパパが大好きだよ」とか
「病気とか色々あったけど
いつも一緒に居てくれて幸せだったよ」とか
「突然のお別れでびっくりしたけど
良い人生を過ごしたよ」とかね
他にも子供達によって
色々あると思うんですけど
きっと思い思いの幸せを
そして幸せだった人生を
教えてくれると思うんですよね。
先日のブログで
「死」よりも「生」を意識していきたいと
書かせていただきました。
そこには
他人と比べる事なく
長男本人そのものの人生を
肯定してあげたい。
そんな想いも込めて書いていたんです。
誰の人生も
他の誰にも代わる事の出来ない
大切な人生で時間
どんなに望んでも
結局長男の代わりは長男しかいないんですよね。
だから長男でいいんです。
平均寿命からすれば
とても短かったかもしれない
もしももっと生きていたら
会社で出世していかもしれない
恋人と出会って結婚して
孫が生まれていたかもしれない
その全てが無くても
やっぱり長男が良いわけです。
だから長男が生まれてきてくれた事
私達と出会ってくれた事に
心から感謝したい。
お前が居てくれたから
今の俺があるんだよ！
ありがとうなーーー！！
長男にそう伝えたいですね
全ての子供達や大切な人達の人生に感謝！
最後までお読みくださり
ありがとうございます。
はじめましての方へ
よろしかったら
こちらもお読みいただけますと幸いです。
私の新しい人生の出発点です
また、グリーフケア写真部の活動も始めました
ご興味がある方は自由なスタイルやペースで
写真を撮ってみませんか？
もしも撮ったら
#グリーフケア写真部 でアップして
みんなで共有していきましょう！
どうぞよろしくお願いいたします。