住まいのメンテに走ります~
ふだん、新築やリフォームの比較的大きい工事をしているのが、
目立ちますが。。
実のところは、細かいメンテナンスが多いこと多いこと。
うちの場合、休みの日でも、事務所の電話は、私の携帯に転送が基本。
なので、なにかあると、即!! 電話が鳴ります~
実質、夜間も休日も、年中無休状態に!!!
「ボイラーが、こわれたあ~」
「蛇口が漏ってる~」
「シロアリ~」
「トイレが詰まった~」
「かぎなくした~」
「外壁にひびが~」
「換気扇がこわれたっ」
「ガラスが割れた~」
多種多様の困りごとに対応しとります。
先日は、朝一番に、お客様から、大慌てで、電話
夜中に、床下で、すっごい、水が流れる音が、するんです~!!!
設備屋さんと、見に行ったところ、
大変大変!!床下で、給水の配管が、はずれてしまってましたっ。
床下に、5センチも水がたまってました。
設備屋さんが、合羽を着て、床下にもぐり、配管をつなぎました。
外から、のぞいてますっ。
長い期間に、家って、あちこち、不具合が出てくるもの。
住まいに関する「困りごと」いつでも、ご相談くださいね。(*^_^*)
(*^_^*)ヨンゲル係数~?
昔から、「読む」のが好きです。
若いときから、常に本が手元にあり。。。
社会的に重いテーマのものが好き。
ここんとこ、また、やたらに、読書のクセがつき。。
「エンゲル係数」は、収入のなかの食費を係数にしたもの。
私の場合は、、「ヨンゲル係数」(*^_^*)
そして、、お酒を「イッキノミ」
ではなく。。。本を「イッキヨミ」(*^_^*)
最近、はまり続けたのが、乃南アサさん。
「音道貴子」シリーズ。
コトバのひとつひとつから、、彼女の感性に共感を覚える。。
もしかして、この人も、私と同じ、オトコ型オンナ??
「しゃぼん玉」という小説。
本の帯に、「泣ける」と書いてあった。
「泣ける」と書いてあっても、なかなか、そうならない本も多いが。。。
最後まで読んで、、、、熱い涙がいっぱい出た。
どうしてか。。。。?
小説のなかで。。。
いくつもの悪事をはたらいてきた少年が、
あるおじいさんにたずねる。。。
「じいちゃん。人は、どうやったら、やり直せるんや?」
「人は、自分のしてきたことに、落とし前をつけたら、
きちんと、人としてやりなおせる。
人は、自分のしたことに決着をつけなあかんのや。
きちんと向き合って決着をつけんかったら、だめな人間になったままや。」 と。
そのコトバを読んだ時、
自分自身の、これまでの言動、申し訳なかったこと、いろいろなことを、
思い出し、知らない間に、涙が出てきてしまい。。。
オーバーラップしてしまうのね。。
読んで、よかったなぁ、、、と、思う。
秋の夜長、「ヨンゲル係数」は、ますます高まります~
オススメの本があったら、おしえてくださいっ( ..)φメモメモ
タイルのキッチン☆
白いモザイクタイルのキッチンて、かわいいですよねっ。
カウンターも、こーんな感じで、白いキッチン
でも、かわいいんだけど、食器を置くと、カツンと割れそうだったり。。
目地の汚れも気になります。。(-"-)
↓ まあ、、今は、INAXさんの出してる、こんなスグレモノもありますが。
↓ 油汚れ防止目地材です。
でも、やっぱり、毎日、使うキッチンは、おそうじ楽がいい。
そこで、今回のお客様んちにも提案してますのが、
昨年、リトルデコさんのカウンターでも、作った、この、カウンター。
内側には、ふつうの安いステンレス天板のキッチンを入れて、
まわりを、モザイクタイルの壁で囲んであります~
この作り方だと、キッチンを使うときのデメリットは防げて、
リビング側から見ると、白いタイルのキッチンが作れます。
全面をタイルで囲うので、かなり腕のいいタイル職人さんでないと難しいですが、、
うちのタイル職人さんは、ピカイチですっ。(ちょい自慢~)
下地のコンパネまでは、大工さんが作るので、
大工さんとタイル屋さんとのベストな連携がないと、この壁は難しいんです。
今、新築中のお客様のおうちは、ナチュラルでかわいいリビングダイニング。
↓ これは、工事中。キッチンのカウンターの骨組み状態。
この上に、コンパネを貼って、白のモザイクタイルを貼ります。
私も、完成がとっても楽しみですっ。
完成見学会を、お楽しみに!!!




