いんてりあ・とーく☆鯖江ほっこり新築&リフォーム -60ページ目

住まいのメンテに走ります~

ふだん、新築やリフォームの比較的大きい工事をしているのが、

目立ちますが。。

実のところは、細かいメンテナンスが多いこと多いこと。

うちの場合、休みの日でも、事務所の電話は、私の携帯に転送が基本。

なので、なにかあると、即!! 電話が鳴ります~

実質、夜間も休日も、年中無休状態に!!!

「ボイラーが、こわれたあ~」

「蛇口が漏ってる~」

「シロアリ~」

「トイレが詰まった~」

「かぎなくした~」

「外壁にひびが~」

「換気扇がこわれたっ」

「ガラスが割れた~」

多種多様の困りごとに対応しとります。

先日は、朝一番に、お客様から、大慌てで、電話

夜中に、床下で、すっごい、水が流れる音が、するんです~!!!

設備屋さんと、見に行ったところ、

大変大変!!床下で、給水の配管が、はずれてしまってましたっ。

床下に、5センチも水がたまってました。

設備屋さんが、合羽を着て、床下にもぐり、配管をつなぎました。

...

外から、のぞいてますっ。

vv

長い期間に、家って、あちこち、不具合が出てくるもの。

住まいに関する「困りごと」いつでも、ご相談くださいね。(*^_^*)

(*^_^*)ヨンゲル係数~?


昔から、「読む」のが好きです。

若いときから、常に本が手元にあり。。。

社会的に重いテーマのものが好き。


ここんとこ、また、やたらに、読書のクセがつき。。


「エンゲル係数」は、収入のなかの食費を係数にしたもの。


私の場合は、、「ヨンゲル係数」(*^_^*)


そして、、お酒を「イッキノミ」

ではなく。。。本を「イッキヨミ」(*^_^*)


最近、はまり続けたのが、乃南アサさん。

「音道貴子」シリーズ。

コトバのひとつひとつから、、彼女の感性に共感を覚える。。

もしかして、この人も、私と同じ、オトコ型オンナ??


「しゃぼん玉」という小説。

本の帯に、「泣ける」と書いてあった。

「泣ける」と書いてあっても、なかなか、そうならない本も多いが。。。

最後まで読んで、、、、熱い涙がいっぱい出た。


どうしてか。。。。?


小説のなかで。。。


いくつもの悪事をはたらいてきた少年が、

あるおじいさんにたずねる。。。


「じいちゃん。人は、どうやったら、やり直せるんや?」


「人は、自分のしてきたことに、落とし前をつけたら、

 きちんと、人としてやりなおせる。

 人は、自分のしたことに決着をつけなあかんのや。

 きちんと向き合って決着をつけんかったら、だめな人間になったままや。」      と。


そのコトバを読んだ時、

自分自身の、これまでの言動、申し訳なかったこと、いろいろなことを、

思い出し、知らない間に、涙が出てきてしまい。。。

オーバーラップしてしまうのね。。


読んで、よかったなぁ、、、と、思う。

秋の夜長、「ヨンゲル係数」は、ますます高まります~

オススメの本があったら、おしえてくださいっ( ..)φメモメモ

タイルのキッチン☆

白いモザイクタイルのキッチンて、かわいいですよねっ。

ff

カウンターも、こーんな感じで、白いキッチン

zz

でも、かわいいんだけど、食器を置くと、カツンと割れそうだったり。。

目地の汚れも気になります。。(-"-)


↓ まあ、、今は、INAXさんの出してる、こんなスグレモノもありますが。

↓ 油汚れ防止目地材です。

bbb


でも、やっぱり、毎日、使うキッチンは、おそうじ楽がいい。

そこで、今回のお客様んちにも提案してますのが、


昨年、リトルデコさんのカウンターでも、作った、この、カウンター。


内側には、ふつうの安いステンレス天板のキッチンを入れて、

まわりを、モザイクタイルの壁で囲んであります~

nn vv


この作り方だと、キッチンを使うときのデメリットは防げて、

リビング側から見ると、白いタイルのキッチンが作れます。


全面をタイルで囲うので、かなり腕のいいタイル職人さんでないと難しいですが、、

うちのタイル職人さんは、ピカイチですっ。(ちょい自慢~)

下地のコンパネまでは、大工さんが作るので、

大工さんとタイル屋さんとのベストな連携がないと、この壁は難しいんです。


今、新築中のお客様のおうちは、ナチュラルでかわいいリビングダイニング。


↓ これは、工事中。キッチンのカウンターの骨組み状態。

  この上に、コンパネを貼って、白のモザイクタイルを貼ります。


いんてりあ・とーく&インテリア・トーク


私も、完成がとっても楽しみですっ。


完成見学会を、お楽しみに!!!