さて、先日の続き。
いま私が使っているシューズは3つ。アディダス匠錬2、同ボストンブースト、ミズノウェーブライダー16。これらの前はアディダスマナ7、その前がジャパン、ジャパン2。その前がLTとさかのぼる。
マナ7が寿命を迎える前にシューズ選びの参考にしたブログに、キロ6分で走ることの重要性を説いたものがあった。
いわく、走りやすいシューズはねじり剛性がなく使いやすい筋肉ばかり使う。ねじり剛性が高いシューズは普段使われにくい筋肉に刺激が入る。シューズのソールは硬いほうがよい。柔らかいと着地時に不安定となり余計な緊張を強いる。軽いシューズはその分補強が入っていない。重くとも補強がしっかりしたシューズを選ぶべき。
などなど。サイズとかシューレースについての記事もありすごい参考になった。
やっと先日の続きだが、はいていたシューズはウェーブライダー16。こいつで走るときに限り12キロ通過時点で他のシューズと比べ2分遅くなる。他と比べて違いを探すと、けりだしの感覚にいきつく。しなりというか、シューズからの反発を感じない。中足部の溝からくにっと曲がるが、曲がりやすいだけ。マナ7ほかアディダスにあるびょっと反発する感覚はない。
別にそれが悪いわけでなく、シューズが助けてくれないなら自力でタイムを上げるだけ。そのためには後半疲れてきてもフォームを意識する。膝位置、ピッチ、腕振り、前傾などなど、疲れたからこそ意識する必要がある。12キロ通過点において、WR16で他のシューズと同等のタイムを出せるようになればシューズを変えただけで4分早く通過できるw
なんて皮算用はしないが、ちょっと練習が楽しくなってきたw
さて、週末日曜日はカーフマンジャパン東海ステージがある。今年最後のレースとして気張ってこよう。 っていうけど、本日は疲労抜きって感じ?でまあ、ランはやめておこうw単なるへたれやなぁ、おれ。。。

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