今日は土曜日だけどお仕事(ーー゛)
なので帰宅後に昨日の続きのバネ交換♪
実は先週ダート林道を走って来た時にジャンプできる場所があったので
何本か飛んでみたら
飛距離１ｍぐらいのジャンプで簡単にリヤがフルバンプ(^^ゞ
不整地をグリップ走行するには吸いつくようにしなやかな今のスプリングのバネレートと
ショックの減衰力が調子良いのですが
速度を上げての走りだとやっぱり柔らかすぎるようです！
それにキャンプツーなどの積載時にリヤが思いのほか下がってしまうので
それにも対応せねばならん！
ってな訳でＴＷ純正品を入れてみることにしました
白 ＴＷ純正
赤 Ｚ１０００純正
スプリングの線径ではＺ１０００の方が１㎜ほど太いですが
巻き数が多いのでしなやかな分柔らかいです
それに比べ白いＴＷのスプリングは巻き数が少ないので見たとおりガチガチに硬い！
でもリンクなしのスイングアームの内側に装着されるので
この硬さでもそこそこ縮むのですから
実際にスイングアームのショックマウントには相当な力が掛ってるんでしょうね～^_^;
ＴＷのモノサスって車高の調節ができないと思いの方が多いですが
実はスプリングを外すとちゃんと車高の調節ができる仕組みになっています！
もちろんノーマルの状態では小柄な日本人対応のためにいちばん低い位置にリングが付いてますが
仮にいちばん上にリングを付けたらきっと６０キロぐらいの人なら１Ｇ掛けても
きっと車高が変わらないぐらいになるでしょう(笑)
それにＴＷのリヤが跳ねる原因がもう一つ！
それは超スペシャルな高圧ガスショック
ショック単体にばらした状態で自分が体重を掛けて縮めてもビクともしない踏ん張りぶり！
さすがにこの硬さには驚きました(+_+)
昔 四輪用のドイツのショックでドカルボなんて超高圧ガスタイプのショックがありましたが
そんなもんじゃない硬さですから～！！！
っで 今回はＺ１０００ショックにＴＷ２００のスプリングでバネレートアップ♪
スプリングは無論ＴＷ用なので積載時の車高維持は出来ると思うが
ショックの減衰力はＴＷ純正とは大きく異なり伸びが硬く縮み側がソフト
なので路面の凹凸もうまく吸収してくれると思います♪
夕食前には一通りの組みつけは完了
明日の試運転が楽しみです!(^^)!