皆さん、こんばんは~。hide★ヒデです。


今回はMHP3における、回避(×ボタン)について記事にしようと思います。

といっても、立ち回り等の攻略では無く知識的なものです。


これから載せる情報は他所の有志の方々が検証をして下さったものを参考に、私なりにまとめたものです。

元情報がとても有意義な情報だと思いましたので今回記事にしてみました。


私の意見や解釈も入っていますので、記事に間違いがあるかもしれませんがご了承下さい。

更に元情報を勝手に参考にさせて頂いていますので、もし記事に問題がありましたらご連絡下さい。


こんな辺境なので、ここを目にする事は無く届かないでしょうが検証して下さった方々、お疲れ様でした。有意義な情報を世に出して頂き、ありがとうございますm(_ _)m



今回の内容は3つです。

・回避基本情報

・咆哮回避まとめ

・無敵フレーム発生タイミング



まず、回避の基本的な情報から。

MHP2Gから変更は無いので、わかっている方は読み飛ばして下さい。


[MHP3の1秒間のフレーム数]

1秒=30フレーム

[通常回避の無敵フレーム]

6フレーム (0.2秒)

[回避性能+1の無敵フレーム]

10フレーム (0.333333…秒)

[回避性能+2の無敵フレーム]

12フレーム (0.4秒)

[緊急回避]

45フレーム (1.5秒)


少し解説ですが、MHシリーズでは回避(×ボタン)で前転・ステップ等の回避行動を行うと、その動作中に無敵の時間が発生します。

無敵が発生する時間は回避スキル無しの状態では、6/30秒

回避性能+1を付けると、6/30秒から10/30秒になり

回避性能+2を付けると、6/30秒から12/30秒になります。

そして、その無敵時間を利用するとモンスターの攻撃や咆哮を前転やステップで避けることが出来たりします。


例えば、モンスターの咆哮の持続フレームが3フレームだった場合、無敵フレームをその3フレームに重なるように回避すれば咆哮を食らわない

ハンターに迫ってくる攻撃(ナルガの尻尾振りやジョーのなぎ払いブレス等)も攻撃が重なる瞬間に無敵フレームが重なるように回避すれば攻撃をすり抜けて無傷

とかですね。



次にMHP3における各モンスターの咆哮回避のまとめです。

一応すべてのモンスター下記の通りで回避可能な事を私が検証して確かめてきました。


--------------------------------------------

<咆哮回避まとめ>

咆哮 小 = 耳栓で無効化可能
咆哮 大 = 高級耳栓で無効化可能
咆哮 特 = 咆哮と同時に衝撃波が発生


【通常回避(6F)で咆哮回避可能】

・クルペッコ亜種(小)
・ナルガクルガ、ナルガクルガ亜種(小)(※咆哮持続フレーム 5F)
・ウラガンキン、ウラガンキン亜種(小)

・ドボルベルク(大)
・イビルジョー(大)
・アルバトリオン(大)

・ティガレックス(特)


【回避性能+1スキル(10F)で咆哮回避可能】

・リオレイア、リオレイア希少種(小)
・リオレウス、リオレウス希少種(小)
・ベリオロス、ベリオロス亜種(小)(※咆哮持続フレーム 10F)
・アグナコトル、アグナコトル亜種(小)
・ボルボロス、ボルボロス亜種(小)
・ジンオウガ(小)
・アマツマガツチ(小)

・ギギネブラ、ギギネブラ亜種(大)(※咆哮持続フレーム 10F)


【回避性能+2スキル(12F)で咆哮回避可能】

・ティガレックス亜種(特)(※亜種限定の大咆哮を回避可能、発見時咆哮や怒り移行咆哮は回避スキル無しでも回避可能)


【緊急回避のみ咆哮回避可能】

・ディアブロス、ディアブロス亜種(大)


【範囲内での回避不可能】

・アカムトルム(特)
・ウカムトルム(特)
・ジエンモーラン(大)


--------------------------------------------


前にベリオやギギネブラやジンオウガの咆哮を回避性能無しで避けられるという情報を時々目にしたのですが、検証の結果無理のようです。

実際に私もベリオの咆哮を性能無しで回避できたと思った事があるのですが、それはおそらくそもそもベリオの咆哮範囲外だったか咆哮範囲内から回避で範囲外に出たかだったのだと思います。

検証の結果ではベリオの咆哮持続フレームは10Fらしいので、回避性能+1を付けても1Fの猶予も無いシビアな咆哮回避だったようです。


個人的には回避性能+1を付けて咆哮回避出来るモンスターは耳栓付けると弱点を攻撃できるモンスターが多いので回避するより耳栓のが効果的な感じがします。

咆哮回避目的以外で回避+1を付けた場合に、おまけとして咆哮も回避しちゃおうなノリが良いと思いますw




次にかなりマニアックな、回避による無敵フレーム発生タイミングについてです。

知識として知ってもプレイに活かせるかはわかりませんが、個人的にはとても興味深く有意義な情報でした。

(※あくまで検証の結果から考えられる説ですので確定ではありません)


まず始めに無敵フレーム発生タイミングとは関係ないですが、回避行動の総フレーム数です。

前転の場合だと、「前転開始 ~ 前転終了で静止」までの総フレーム数です。



・通常回避 前転 総フレーム 36F(33F目からスタミナ回復開始)

・通常回避 横転 総フレーム 31F(28F目からスタミナ回復開始)

・鬼人回避 前進 総フレーム 20F(※連続で回避を行った場合、最速で18F目で次の回避モーションが発生)

・鬼人回避 横  総フレーム 20F(21Fかも)(※連続で回避を行った場合、最速で18F目で次の回避モーションが発生)


※回避モーション開始1F目を前転開始(スタミナ減少開始)としキャラが静止状態に戻りきったフレームまでをカウント

※無敵フレームは鬼人回避も通常回避と同じ、6/30秒で変わらず。(回避性能無しの場合)


今まで横転のが少し早いかな程度しか意識したことは無かったですが、前転は1.2秒かかって、横転は1.0333…秒くらいなのですね。

それにしても、鬼人回避は凄く早いw

回避入れながらでも手数が稼げてグッドですね♪



次に本題の無敵フレーム発生タイミングについてです。

まず上記と同じく、回避モーション開始1F目を前転開始(スタミナ減少開始)とします。


注意点としまして、回避モーション開始1F目=回避(×ボタン)入力では無いです。

回避入力後に回避モーション開始の処理が入りますので、ここでは便宜上

回避ボタン入力=0F目、とします。


以前(MHP2G時)はこの1F目には無敵フレームは存在しておらず、回避モーション2F目から無敵フレームが発生しているとする話がありました。


回避モーション0F目 回避ボタン入力

回避モーション1F目 スタミナ減少開始と同時に前転開始
回避モーション2F目(無敵フレーム1F目)ここから無敵フレーム発生
回避モーション3F目(無敵フレーム2F目)
回避モーション4F目(無敵フレーム3F目)
回避モーション5F目(無敵フレーム4F目)
回避モーション6F目(無敵フレーム5F目)
回避モーション7F目(無敵フレーム6F目)回避性能無しでの無敵フレーム終了

回避モーション8F目 無敵フレームは無いが、前転続く

回避モーション36F目 通常の前転回避だとここまで前転が続きます


こんな感じで無敵フレームは回避モーションの2F目~7F目とする考えです。



何故、この様な考えに至ったかと言うと、

例えば10F持続するモンスターの攻撃があったとして、それを前転回避した場合


回避モーション1F目 スタミナ減少開始と同時に前転開始
回避モーション2F目(無敵フレーム1F目)ここから無敵フレーム発生
回避モーション3F目(無敵フレーム2F目)
回避モーション4F目(無敵フレーム3F目)
回避モーション5F目(無敵フレーム4F目)
回避モーション6F目(無敵フレーム5F目)
回避モーション7F目(無敵フレーム6F目)回避性能無しでの無敵フレーム終了

回避モーション8F目 やられモーション発生で前転中止


という検証結果が出ていたからでした。

確かにこう見ると、8F目にやられモーションが発生しているので、もし1F目に無敵モーションが発生していると無敵フレームが1F目~7F目の計7Fになってしまう事になるのでおかしくなります。


しかし、MHP3で攻撃に回避で飛び込んで検証をされた方によると、1F目(攻撃に飛び込んだ瞬間)からやられモーションが発生した事は無かったそうです。

無敵フレームが1F目にないとなると本来は1F目にやられモーションが発生する場合があっても良いですよね。

以上を基に導き出されたのは、格闘ゲームなどでは常識みたいなのですが、「やられ判定」と「やられモーション発生」は別の処理で、やられ判定とやられモーションが同じフレーム内で発生することは無いという答えでした。

(「やられ判定」が発生したフレームではハンターはまだ「やられモーション」が発生して無いので、見た目には攻撃は喰らっていない様に見えます。)



上記の10F持続するモンスターの攻撃があったとして、それを前転回避した場合をこの考え方にすると


回避モーション0F目 回避ボタン入力

回避モーション1F目(無敵フレーム1F目)無敵フレーム発生と同時にスタミナ減少開始で前転
回避モーション2F目(無敵フレーム2F目)
回避モーション3F目(無敵フレーム3F目)
回避モーション4F目(無敵フレーム4F目)
回避モーション5F目(無敵フレーム5F目)
回避モーション6F目(無敵フレーム6F目)回避性能無しでの無敵フレーム終了

回避モーション7F目 やられ判定が発生しているが、キャラに変化は無く前転したまま

回避モーション8F目 やられモーション発生で前転中止


という事になります。


更に同一フレーム内で複数の事柄が起こった場合の優先度は

無敵 > 攻撃ヒット > 回避入力

となるみたいです。


咆哮回避をしようとタイミングを計って回避ボタンを入力して「タイミングバッチリかも♪」と感じた後、ハンターは空しく何も行動する事無く耳を塞いだ悲しい経験は無いでしょうか?w

自慢じゃないですが、私は滅茶苦茶ありますww

これは咆哮発生のタイミングと回避入力のタイミングが同フレーム内で起こって、攻撃(咆哮)ヒットが優先された結果だと考えられます。

私が回避ボタンを押した瞬間には、ハンターは何も喰らっていないようで実は

「お前はもう耳を塞いでいる!!」(CV:神○明さん)

状態だったのですねw


(※11/19 追記)

その後の検証により、回避入力が攻撃ヒットより優先されている可能性が出てきました。

もし回避入力が攻撃ヒットより優先されていれば、回避を入力したフレームは無敵となりますので無敵フレームは事実上7Fになるかもしれません。

そして、私のあるあるネタは気のせいで、ただ単純に私の回避入力が遅かっただけの話になります。(←どうでもいいww)

(追記終わり)


本当の正解は解析等をしてみないと確定はしないのでしょうが、この考えは私にはとても納得の行く正解と思える考えでした。


まあ、私の力不足で無敵フレームを1F単位で意識して立ち回りに活かすなんて事出来ないので、上達には結び付いて無いですがこういうモンハンの知識を知ると言う事が大好きな私にとっては本当にとても興味深く有意義な検証でした。

検証された方には本当に感服致します。



それにしても、こういう知識は格闘ゲームだと常識と言うのを見て改めて感じましたが、格闘ゲームの世界って本当に凄いですね。

1フレームを争っているみたいだし、そもそも1秒間のフレーム数はモンハンの30フレームではなくて60フレーム(?)でよりシビアですし。

「お前はもう耳を塞いでいる!!」多発な私には無理ですねw



では、最後に今回の考え方による回避性能を含めた無敵フレーム発生リストを一応載せておきます。


回避モーション0F目 回避ボタン入力

回避モーション1F目(無敵フレーム1F目)無敵フレーム発生と同時にスタミナ減少開始で前転
回避モーション2F目
回避モーション3F目(無敵フレーム3F目)回避性能DOWNスキル付きの場合ここで無敵フレーム終了
回避モーション4F目
回避モーション5F目
回避モーション6F目(無敵フレーム6F目)回避性能無しでの無敵フレーム終了
回避モーション7F目
回避モーション8F目
回避モーション9F目
回避モーション10F目(無敵フレーム10F目)回避性能+1スキル付きの場合ここで無敵フレーム終了
回避モーション11F目
回避モーション12F目(無敵フレーム12F目)回避性能+2スキル付きの場合ここで無敵フレーム終了

回避モーション13F目 無敵フレーム無しだが前転は続く



回避モーション36F目 前転終了


では、かなりマニアックな記事になりましたが、読んで下さりありがとうございました~!!
皆さん、こんばんは~。hide★ヒデです。


少々忙しくて間が開いてしまいましたが、簡単攻略シリーズ動画記事です。

シリーズと言いましても、とりあえず撮影してある動画はこれで終わりです。


今回のクエストはドリンククエストの「亜種達の箱庭」です。

ただこのクエストの出現モンスターはナルガクルガ亜種とウラガンキン亜種で、最初の動画の「亜種達の楽園」とまる被りです><

「亜種達の楽園」の練習用にやったクエストなので、作戦もほぼ同じです;;

ただ、個人的には闘技場で楽だし、時間も短いしやってて一番好きでしたw


そんな感じなので、簡単に行きます。

ペアの相方さんはstelaさんに協力をお願いしました。


この動画シリーズのコンセプトは

『少人数で簡単になるべく早く楽にクリア!!』

です。


早く楽に狩るというコンセプト上、完全ハメ拘束ゲーで動画の見所はほとんど無いですが、少人数でも素材集めやら討伐数稼ぎを楽にやりたい方に少しでも参考になれば幸いです。

運要素を排除するためモンスターは発見位置からなるべく動かさない事と、入手難度が高いお守りでしか組めない装備スキルを使用しない事を心掛けています。

龍殺しの実集めが手間がかかると思うので、滅龍弾は持ち込みの3発までとし、調合撃ちは使用しないようにしています。



タイムアタックも意識してやっていますが、爆弾以外は与えるダメージをほぼ一人に任せっきりなので本気でタイムアタックに望むなら参考にならないと思います。



では、動画です。




【クリアタイム】

02'35"83


【使用武器】

<ライトボウガン> 大神ヶ島【出雲】

<へビィボウガン> カオスウイング


【装備スキル】

<ライトボウガン> 装填数UP、反動軽減+2、罠師、ボマー、捕獲の見極め(使用したお守りの関係で付きましたが、利用して無いので本来は入りません)

<へビィボウガン> 雷属性攻撃強化+2、水属性攻撃強化+2、属性攻撃強化(W双属性強化へビィ)


【ドリンクスキル】

攻撃アップ【大】のみ固定で後は適当


【所持アイテム】

<ライトボウガン>
調合書1~4、力の護符、力の爪、捕獲玉、トラップツール、
落とし穴、シビレ罠、爆薬、大タル、小タル爆弾、大タル爆弾、大タル爆弾G、カラ骨、
Lv3徹甲弾、滅龍弾、麻痺弾、睡眠弾、カクサンデメキン、バクレツアロワナ、雷光虫、飛甲虫の麻痺針

<へビィボウガン>
調合書1~4、鬼人薬G、怪力の丸薬、力の護符、力の爪、
トラップツール、落とし穴、シビレ罠、小タル爆弾、大タル爆弾、大タル爆弾G、水冷弾、電撃弾、
怪力の種、カクサンデメキン

と、構成は以上のようになっております。


では、少々解説を。


装備スキルですが、良いお守りがあるならライト1は捕獲の見極めの変わりに装填速度+1を、へビィは『雷と水』のW属性を選びましたが『雷と氷』にするとガンキン亜種が少し早くなると思います。

ガンキン亜種の頭(アゴ)肉質はアゴ破壊前は水のが効き、アゴ破壊後は氷が良く効くので、動画の通りに行くとアゴは登場後即破壊になるので氷のほうが少しだけ良いと思います。

ただ、『雷と氷』より『雷と水』のほうが要求お守りが比較的手に入りやすいので今回は『雷と水』を選びました。


次に立ち回りですが、ライトはいつも通り睡眠、麻痺、スタンを各種使い分けて爆弾と落とし穴とシビレ罠を設置するだけです。

へビィはナルガ亜種は刃翼に電撃弾、ガンキン亜種は頭に水冷弾をしゃがみ撃ちするだけです。

ただ、ナルガ亜種の刃翼は狙いがずれると腕にダメージが吸われてしまう可能性があり、落とし穴中に捕獲しきれない場合もあるので安定させる場合は、落とし穴中にライトが麻痺弾を撃って2回目の麻痺を落とし穴中に奪うと安定すると思います。

ナルガ亜種の落とし穴は長いので2回目の麻痺は十分間に合います。

ガンキン亜種は適当でもまず失敗しませんが、落とし穴中に終らなければライトが落とし穴を出ると同時にシビレ罠で罠を繋いだりすると良いかと思います。

動画中ではその可能性も考慮して、ガンキン亜種出現場所の落とし穴設置をへビィに任せています。


最後に手順の参考までに簡単な作戦の流れを。

【ナルガ亜種】 闘技場入場後、睡眠 → 大タルG設置で起爆 → シビレ罠繋ぎ → 麻痺 → 落とし穴設置 → 捕獲

【ガンキン亜種】 出現場所に落とし穴&大タルG設置 → 麻痺 → スタン → 捕獲


これで一先ず簡単攻略シリーズは終わりです。

気が向いたらまた撮るかもしれません。


次の記事はちょっとマニアックな記事を書こうと思います。

具体的にはモンスターの咆哮回避のまとめや無敵フレーム発生タイミングの事についてです。


では、こんな自己満足動画記事を読んで下さってありがとうございました~!!

皆さん、こんばんは~。hide★ヒデです。

今回は集会所★8のクエスト「砂塵の牙、地殻の角」のペア動画を撮影したのでそれの解説を書こうと思います。


ただ、前回の「亜種達の楽園」に出てくるディア亜種&ベリオ亜種の練習用に選んだクエストなので、モンスター被っているのですよね><

実はもう一つ動画撮っているのですが、その動画もまる被りだったり><

記事一つにまとめればよかったのですが折角のブログネタなのでネタ稼ぎで個別にしちゃいましたw

では、被りものなので簡単に行きます。

ペアの相方さんはstelaさんに協力をお願いしました。


前回に引き続き動画のコンセプトは

『少人数で簡単になるべく早く楽にクリア!!』

です。


早く楽に狩るというコンセプト上、完全ハメ拘束ゲーで動画の見所はほとんど無いですが、少人数でも素材集めやら討伐数稼ぎを楽にやりたい方に少しでも参考になれば幸いです。

運要素を排除するためモンスターは発見位置からなるべく動かさない事と、入手難度が高いお守りでしか組めない装備スキルを使用しない事を心掛けています。

龍殺しの実集めが手間がかかると思うので、滅龍弾は持ち込みの3発までとし、調合撃ちは使用しないようにしています。(今回のクエストでは滅龍弾は使用しておりません。)



タイムアタックも意識してやっていますが、爆弾以外は与えるダメージを一人に任せっきりなので本気でタイムアタックに望むなら参考にならないと思います。



では、動画です。





【クリアタイム】

03'25"10


【使用武器】

<ライトボウガン1> 大神ヶ島【出雲】

<ライトボウガン2> ブリザードタビュラ


【装備スキル】

<ライトボウガン1> 装填数UP、反動軽減+2、罠師、ボマー、捕獲の見極め(使用したお守りの関係で付きましたが、利用して無いので本来は入りません)

<ライトボウガン2> 氷属性攻撃強化+2、連発数+1、属性攻撃強化


【ドリンクスキル】

攻撃アップ【大】のみ固定で後は適当


【所持アイテム】

<ライトボウガン1>
調合書1~4、音爆弾、捕獲玉、ネット、トラップツール、
落とし穴、シビレ罠、爆薬、大タル、小タル爆弾、大タル爆弾、大タル爆弾G、カラ骨、
Lv3徹甲弾、麻痺弾、睡眠弾、眠魚、カクサンデメキン、バクレツアロワナ、雷光虫、飛甲虫の麻痺針

<ライトボウガン2>
調合書1~4、鬼人薬G、力の護符、力の爪、爆薬、
大タル、小タル爆弾、大タル爆弾、大タル爆弾G、氷結弾、怪力の種、カクサンデメキン


と、構成は以上のようになっております。


では、少々解説を。


装備スキルですが、良いお守りがあるならライト1は捕獲の見極めの変わりに装填速度+1を、ライト2はボマーか攻撃力UP【小】を付けるともっと楽になると思います。


次に立ち回りですが、ライト1は睡眠、麻痺、スタンを各種使い分けて落とし穴とシビレ罠置いたりするだけです。

ライト2は氷結弾を両モンスターの頭に撃って、眠ったら爆弾置いて起爆するだけです。

ディア亜種の場合頭より翼骨や尾先の方が氷属性が良く通りますが、撃つ位置的な問題や他部位に吸われる可能性を考えて一番楽に狙える頭狙いにしました。

あと今回は手軽に行きたかったのでライトを選びましたが、もっと火力を追求した場合、氷属性攻撃強化+2・属性攻撃強化・攻撃力UP【中】の装備スキルを組んだへビィボウガンのバセカムルバスの氷結弾しゃがみ撃ちが相当な火力を発揮してくれると思います。

更にへビィなら通常弾特化スキルを組んだへビィボウガンのユプカムトルムで、ディア亜種は尻尾、ベリオ亜種は頭にしゃがみ撃ちをしても楽に倒せると思います。


一番気をつける事はフィールドのクエスト全体に言える事ですが、小型モンスターに注意!!って事でしょうかw

今回のクエストでもディア亜種エリアでオルタロスが、ベリオ亜種エリアでデルクスorリノプロスが一番の障害だったと思います。

安全に行く場合はやはり小型モンスターは殲滅させてから、戦い始めるのが安定ですね♪


では、最後に手順の参考までに簡単な作戦の流れを。

【ディア亜種】 ディア発見後、麻痺 → スタン → 睡眠 → 大タルG設置で起爆 → シビレ罠繋ぎ → 睡眠 → 大タルG設置で起爆 → 落とし穴繋ぎ → 麻痺 → 捕獲

【ベリオ亜種】 ベリオ発見後、睡眠 → 大タルG設置で起爆 → シビレ罠繋ぎ → 麻痺 → スタン → 落とし穴設置 → 捕獲


体力の関係で前回の「亜種達の楽園」に比べると1体当たりの手順が少々多いですが、まあやってる事はほぼ同じで面白みは相変わらずありませんw


では、こんな自己満足動画記事を読んで下さり、ありがとうございました~!!
皆さん、こんにちは~。hide★ヒデです。

今回は10月14日に配信されましたDLクエスト「亜種達の楽園」のペア動画を撮影したのでそれの解説を書こうと思います。


撮影のきっかけは友人と狩りをしている時、少人数で色々なクエストを楽に狩るのはどんな感じが良い?と問われたので、楽に狩れる作戦を考え始めた事でした。

その後作戦が出来上がったので、いつも私と狩りして遊んでくれているstelaさんに協力をお願いして撮影しました。

「亜種達の楽園」を選んだ理由は単純に一番新しいクエストだからですw

一応このクエスト以外にも動画は撮ったので、残りは次回UPしようと思います。


そんな感じなので、動画のコンセプトは

『少人数で簡単になるべく早く楽にクリア!!』

です。


早く楽に狩るというコンセプト上、完全ハメ拘束ゲーで動画の見所はほとんど無いですが、少人数でも素材集めやら討伐数稼ぎを楽にやりたい方に少しでも参考になれば幸いです。

運要素を排除するためモンスターは初期位置から動かさない事と、採取がランダムな闘技場内のアイテムは使用しない事や入手難度が高いお守りでしか組めない装備スキルを使用しない事を心掛けています。

更に龍殺しの実集めが手間がかかると思うので、滅龍弾は持ち込みの3発までとし、調合撃ちは使用しないようにしています。(今回のクエストでは滅龍弾は使用しておりません。)


あと、やはり性分なのかどうしてもクリアタイムが気になってしまうので動画ではタイムアタックばりにクリアタイム気にしてますが、このクエストを本気でタイムアタックするならこの今回の動画は参考にはならないと思います。

その辺の詳細は下記で。


では、早速ですが動画です。



【クリアタイム】

7'52"96


【使用武器】

<ライトボウガン> 大神ヶ島【出雲】

<へビィボウガン> カオスウイング


【装備スキル】

<ライトボウガン> 装填数UP、反動軽減+2、罠師、ボマー、捕獲の見極め(使用したお守りの関係で付きましたが、利用して無いので本来は入りません)

<へビィボウガン> 氷属性攻撃強化+2、火属性攻撃強化+2、属性攻撃強化(※W双属性強化へビィと勝手に命名w)


【ドリンクスキル】

攻撃アップ【大】のみ固定で後は適当


【所持アイテム】

<ライトボウガン>
調合書1~4、捕獲用麻酔薬、捕獲玉、ネット、トラップツール、
落とし穴、シビレ罠、爆薬、大タル、大タル爆弾G、カラ骨、Lv3徹甲榴弾、火炎弾or電撃弾(渡す用)、
氷結弾(渡す用)、麻痺弾、睡眠弾、眠魚、カクサンデメキン、バクレツアロワナ、雷光虫、飛甲虫の麻痺針

<へビィボウガン>
調合書1~4、鬼人薬G、力の護符、力の爪、素材玉(渡す用)、
トラップツール(渡す用)、落とし穴、シビレ罠(渡す用)、爆薬、大タル、小タル爆弾、大タル爆弾G、カラの実、
Lv3徹甲榴弾(渡す用)、火炎弾or電撃弾、氷結弾、火炎草or光蟲、霜ふり草、怪力の種、眠魚(渡す用)、カクサンデメキン

(火炎弾or電撃弾と火炎草or光蟲は、W双属性強化へビィが『雷と氷』か『火と氷』で持って行くものが変わります。詳細は下記)


と、構成は以上のようになっております。


では、少々解説を。


装備スキルですが、なるべく簡単に手に入るお守りで作れる装備スキルを心掛けました。

ライトボウガンは余計な捕獲の見極めを外せばスロットが3つ空いているお守りさえあればスキルが組めますし、へビィボウガンはカオスウイングの武器スロ2を利用しているので氷属性強化+8以上があればスキルが組めます。

理想のスキルとしましてはライトボウガンは捕獲の見極めの代わりに装填速度+1を付けるのが良いと思いますが、特定のお守りが無いと付けられないのがネックですね。

W双属性強化へビィの属性ですが、この「亜種達の楽園」の場合適しているのは『雷と氷』か『火と氷』だと思いますが、『火と氷』のほうが要求されるお守りが楽なのでこちらの組み合わせを選びました。

ちなみにダメージ計算してみたところ「W属性強化のへビィボウガン」と「W属性強化&連発+1のライトボウガン」両武器とも攻撃力が同じで動かない相手を撃ち続けたと仮定した場合、

30秒に満たないくらいの短い時間の火力ならへビィが強く、それ以上時間が長くなるとライトのが強いという感じみたいです。

しゃがみ直す時間と弾数の関係ですね。



次に全体的な立ち回りですが、ライトボウガンは睡眠、麻痺、スタンを各種使い分けて落とし穴とシビレ罠置いたりするだけです。

私はガンナーが苦手で下手なので動画では、色々てんやわんやしたりしてますが、撃つ弾の順番と罠設置のタイミングさえ覚えれば簡単だと思います。

へビィボウガンは基本的に相手の弱点属性の属性弾を弱点にしゃがみ撃ちして、相手が眠ったら爆弾置いて起爆するだけです。

睡眠爆破のダメージがあると1匹大体属性弾40発ほどで終ると思います。



使用アイテムはポーチを目一杯使って持ち込んでますが、動画では使わないで余っているのも多いです。

ライトの罠1個やLv3徹甲榴弾とその調合分のバクレツアロワナ、へビィの火炎草、霜ふり草、カラの実などが使っていませんね。

これは最初の作戦では使っていたけど途中で作戦変更した事やミスで弾が足りなくなった場合の保険で持ちこんでいるだけです。

特に最初の作戦では徹甲榴弾でほとんどのモンスターからスタン取っていたのに、最終的にはガンキン亜種しか使わなくなりましたw



あとタイムアタック的な要素ですが、動画見ていただくと如実に分かりますが、このクエストは敵の体力がとても低いです。

となると、おそらくライトボウガンでサポガン拘束なんかをするよりも、ハンマーなどで大ダメージを与えながらスタンで拘束を取る方が遥かにタイムが期待できると思うのでこの組み合わせはTAには向いてないと思います。

モンスター出現場所に罠と爆弾を置いてそのまま 起爆 → 罠拘束 → スタン → 捕獲 な流れが可能だと思います。

それかライトボウガンでも攻撃仕様にしてジンオウガライトで属性弾撃ちながら敵によっては麻痺も取るとかのが良いと思いますね。

今回これを撮影してて、更にタイムを狙ってみたいなぁとも思ったので気が向いたらもっと本気でタイム狙いの動画撮ってみるかもしれません。



最後に手順の参考までに作戦の流れを書いておきます。

本当は自分用に細かく手順は書いているのですが、それは流石に長いので超簡単にw


【ナルガ亜種】 開幕睡眠 → 大タルG設置で起爆 → シビレ罠繋ぎ → 麻痺 → 落とし穴設置 → 捕獲

【ガンキン亜種】 出現場所に落とし穴と大タルG設置 → 出現後、起爆 → 麻痺 → スタン → 捕獲

【ベリオ亜種】 出現後、睡眠 → 大タルG設置で起爆 → 落とし穴繋ぎ → 麻痺(ダメージ足りる場合はカット) → 捕獲

【アグナ亜種】 出現場所に大タルG設置 → 出現後、起爆して睡眠 → 大タルG設置で起爆 → シビレ罠繋ぎ → 麻痺 → 落とし穴設置 → 捕獲

【ディア亜種】 出現後、睡眠 → 大タルG設置で起爆 → 落とし穴繋ぎ → 麻痺 → 捕獲


どのモンスターもほとんど流れは一緒ですし、凄く単純で面白みが無いですねw

まあ、ただ勝手に決めた今回のコンセプトは守れたと思うので私は満足ですw



では、こんな自己満足動画記事を読んで下さり、ありがとうございました~!!

皆さん、こんばんは~。hide★ヒデです。


今回の記事は前回の続きでアマツ関連にしたかったのですが、少々アマツ熱が冷め気味なので(はやっ)違う記事を書こうと思います。


アマツは一応4分10秒~20秒台はそこそこ出るようになったのですが、前回の記録はまだ抜けていません。

一度もう少しで空中ブレス前に3スタン目を取れそうになり、上手くいけばおそらく3分前半のタイムで討伐出来る状況になったのですが、安定のヘタレクオリティで緊張してミスってアマツは優雅に空を舞い結局4分09秒で討伐でした><

この失敗で少々心が折れた感じもしたりしなかったりですw

しかし、熱は完全に冷めている訳では無いのでこれからもちまちまやって行きたいと思います。


今回は久しぶりのお守りネタですが、今回狙ったのは

テーブル11で取れる城塞の護石

高速設置8 観察眼10

略称 k8k10 というお守りです。


このお守りは光るお守りから入手でき、入手確率は

光るお守り2個で0.056%、4個で0.130%、6個で0.185%、8個で0.222%、以後入手数が増えても増えても0.222%のまま

という感じです。


このお守りはかなり前から狙っていまして、以前溜め短縮5 攻撃9(t5k9)を掘り終えた後に狙ったのはこのお守りでした。

なので、2月くらいから狙っていたのですが震災でモンハン離れをして掘りも中断してしまったので、モンハン再開を機に再度掘りに行っていました。

といっても、モチベーションの問題で以前ほど回数が掘れる訳でも無く諦め半分で掘っていたのですが、

何とか掘り当てる事が出来ました!!

hide★ヒデのモンハン日記-高速設置8 観察眼10

これが出るまでの総掘り回数はおそらく200回ほどでかなり運良く出てくれたと思います。

しかも、これ掘った時は火山ツアーで炭鉱夫やっている時では無く、ペッコ亜種の討伐数稼ぎを一人でちまちまやっている時に出たのでかなりラッキーでした。

諦め半分でも討伐後に掘っておいて本当に良かったw


ただ個人的にはかなりの神お守りなのですが、捕獲しない人にはほとんど無用かもしれませんねw

私は今主にソロで討伐数稼ぎをやっていて、その際捕獲数も増やしているのであると非常に重宝するのですよね。


しかし、テーブル11には(すべて古びたお守り)

・痛撃5 達人10 (t5t10)
・痛撃4 雷属性攻撃-10 スロ3
・回避性能4 笛10
・回避距離6 達人9

・聴覚保護4 スロ3(入手済み)
・回避距離6 研ぎ師8(入手済み)

というお守りもあるので、もう少し掘り続けようかなと思っております。

痛撃5 達人10が次の狙いでこれが出たら満足ですね。



次は話変わりまして現在のギルカ状況です。


ホントにやっとという感じなのですが、勲章をコンプしました!!

hide★ヒデのモンハン日記-勲章コンプ


最後の勲章「達人ノ極意書」(武器使用回数500回)あと一つになってから早8ヶ月w

武器使用回数が

(2011/02/02の記事の画像)

hide★ヒデのモンハン日記-[ギルドカード] ヒデ★ 武器使用回数

から↓


(現在)

hide★ヒデのモンハン日記-武器使用回数

になりました。


金冠コンプの時にライトの使用回数が伸びてしまったので、他の武器が追いつくまでライトは使わない予定でしたがそのまま置いてけぼりになりましたw

これからはライト使いまくりますww


上にも書きましたが、今主にソロで討伐数稼ぎをやっているのである程度区切りが付いたら今度はギルカ全体晒し記事を書いてみたいと思います。


では、最後まで読んで下さりありがとうございました~!!