この夏、八王子市の公立の小中学生は
きっとみんな、
富士美術館でやっている印象派展の
チケットをもらって夏休みに入ったと思います。
我が家の次男坊、
かなり図工や美術が好きで
絵も工作?もなんかいつも選ばれる。
6年生最後の展覧会の作品、
教科書の会社さんから
『掲載良いですか?』と連絡を受け
『はいもちろんです!』と快諾しました。
そういう、第三者の評価って
本人の自信を高めてくれるし、
やる気をあげてくれるんだな。と実感。
私がいくら
「ほんとうまいねぇ。すごいなぁ。」って
言っても
「お母さんはさ、何をしても、すごい褒めるじゃん」
と、私の「すごいね!」の信用は低いのに😂
そんな次男坊から
『美術館行かない?
チケット無くしたけど』と誘われ、
なにー💢と言いながらも
すっごいワクワク楽しくなり
服も買っちゃって
髪の毛のアップも練習しちゃって
デート気分で行ってきました。
ほら、やっぱり美術館デートは
ワンピースとアップした髪でしょう?🤭
(…どんだけ偏ったイメージよ…笑)
私は図工が本当に不得意で。
不得意っていうのは、
不得意にされた、のかもしれない。
小学生の時、絵や作品作りのあとは、
先生からの評価が待っていて。
私の図工の評価はいつも悪かった。
だから自信もないし、自分の絵は下手だ。と
思わざるを得ないし、楽しくなくなるし。
それを子ども達には経験してほしくないから
先生の評価がどうあれ、
絶対めちゃくちゃ褒める、
褒めちぎる。と決めていました。
が、小さいころから我が子たちの書くもの、
描くもの全てが本当にものすごく素敵。
兄ちゃんの書道(高校の書道選択の、平安時代みたいな文字…なんていうんだろ?)の作品も、
ながーい掛け軸にしようと準備しています。
/
ひぇー!こんな色出せちゃうの。
こんな形、よく作れたねぇ。
どんなストーリーで思いついたの?
\
っていつもいつも感動しきり。
うちの2階は子どもたちの作品展示場になっていて
今だに兄ちゃんの小学生の時の作品が飾ってあったり。
点数のつかないもので
自信を無くしてほしくない。
歌も、絵も、文字も、
人からの評価はどうでも、
自信を持ってもらいたいな。と思います。
そんなわけで笑
印象派展のあとは、
美術館デート用の服装で
2人でカラオケ🎤に行き、
/
DAMだと高得点出ないんだよー💦
80点出たらすごいんだよ。
\
と
次男は言いましたが、
私はサクッと81、83、85と出しました😁
実は私は歌も自信がない。
だけど次男坊がめちゃくちゃ飛び跳ねて
おかーさん、すごっっ😳👏
点数の写真撮っておこう!!
なんて、言うから私も自信が付いてきました。
いいねぇ。
なんか子どもから自信つけてもらうの。
夏休みの間、またカラオケ(と、美術館)、
行こうと約束しました。
もう栗が落ちていて
道端で2人でしゃがんで写真撮ったりもまた
楽しかったです。
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