食が細いお子さんのごはん。今日から出来ること2つ。 | 八王子のアスリートフードとおうちごはん料理教室 陽だまりきっちんのブログ

 

 

スポーツを頑張るお子さんをお持ちの

お母さんのための講座

『スポーツジュニア食育コンシェルジュ』

 

 

 

この日は受講生ママさんと

マンツーマンレッスンでした♪

 

 

スポーツジュニア食育コンシェルジュでは

基本的にマンツーマンに近い形での

レッスンを開催しています♪

 

 

 

 

 

 

 

初回はカウンセリングシートに沿って

 

初回は、カウンセリングシートに沿って

今すぐできる事をお話したり

 

 

 

 

今の体重と適正体重との差異を見て

「現状を知る」ということをします。

 

 

 

その上で今すぐできることを

お母さんとお子さんに合わせて

お話をしていきます。

 

 

 

 

 

食が細いお子さん編
良くお伝えする内容は

 

 

食が細いお子さんの場合、

ごはんの作り方や

お子さんの食の好みを聞いていると

共通点があります。

 

 

 

肉魚の下味(下処理)の塩加減が少ない

➡味付けを

「薄味」に意識しているおうちほど

下味もしていない

もしくは

薄い場合があります

 

 

もちろん薄味は大事。

塩に頼らず、

出汁の味、酢で味付け、

スパイスを使う、のも大事。

 

 

 

image

 

 

 

但し、味がぼけてしまっては

せっかく作るごはんが

美味しく感じられない。

 

 

 

それはもったいないので、

下味に使う塩加減をお伝えしています。

 

 

 

外食では肉魚の1%程度、と

言われていますが

家庭料理でさすがにそれは多いので

0.5%~0.8%くらい。

 

 

 

使う肉や魚の重さを計って

(パッケージの重さを確認して)

それの0.5かけたgです。

 

 

 

下味の塩加減を変えるだけで

お子さんの「食べる量」が

変わったお宅も多いです♪

 

 

 

思い当ったらぜひやってみてください。

 

 

 

 

 

 

 

味付けは薄味が多い

➡適正体重との差異の大きさにもよりますが

味付けを

薄味に気を付けているお母さんの場合、

 

 

主菜(メインのおかず)だけは

「普通」にしてみてもらいます。

 

 

但し、上記「下味の塩の量」を

適正量にして様子を見てから。

 

 

 

image

 

 

 

このたったふたつを変えるだけ。

あとはお母さんはいつも通りに

ごはんを作ってみてください。

 

 

 

それでもやはり、

お子さんの食のサポート、

不安なお母さんはぜひ講座を

受講してください。

 

 

お母さんに合った講座は

こちらのシュミレーターで

確認出来ます。

 

 

 

 

 

 

 

 

ご連絡お待ちしています!!

 

 

 

 

アメトピに掲載されました♪

 

 

 

 

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