【春の味。筍の下茹ではやっぱり王道が一番だと思っている】 | 八王子のアスリートフードとおうちごはん料理教室 陽だまりきっちんのブログ

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▲いい湯だな、あははん。筍茹でています。

見た目わるし。しかも吹きこぼした跡が…💦

 

 

 

 

 

明日、作り置きに伺うので

今日は下準備で筍を茹でています。

 

 

筍のアク抜きはいくつかのやり方が

紹介されていますね。

 

 

①筍を皮付きのまま、鷹の爪、米ぬかで

長時間茹でる。

メリットはアクがきちんと抜ける。

デメリットは時間がかかる、鍋が汚れる。

 

 

 

②筍を皮付きのまま、すり下ろした大根に

漬ける。

メリットは火を使わない。短時間で終わる。

デメリットは…私のやり方が悪いのか

アクが抜けていないように感じる。

えぐみが残っていると思ってしまう。

苦味が強烈。

 

 

 

結局毎年、『あぁ、下茹では時間かかっても

ちゃんとやろう』と思うので、

 

 

今日は①でやっています。

 

 

♨️筍の下茹で方法♨️
【用意するもの】
筍皮付きのまま 米ぬか 鷹の爪 
落とし蓋(キッチンペーパー、オーブンシートなど)
 
 
 
①筍は2、3枚皮をむいてサッと洗い、穂先を斜めに
切り落とす。
②繊維に沿って(縦に)切り込みを入れる
 
 
 
③②の裏側、背面にも切り込みを入れる。
④鷹の爪と米ぬかと水を入れて強火にかける。
 
 
 
⑤強火ままだと吹きこぼすので、
沸騰したら弱火にする。
④から落とし蓋をしておきましょう。
⑥弱火にして1時間茹でて、時間が来てもそのまま放置。
 
 
 
 
明日まで放っておいて、明日皮をむきます。
使いやすい大きさに切ったら
消毒した瓶などに水と一緒に入れて冷蔵庫で保存。
▲完成!
 

 

 

 

 

瓶に入れた水は2、3日で交換します。

1週間くらいで食べ切るの方が良いです!

 

 

 

なんとなく、今年の筍は小さい…

まだ早いのかもね。

 

 

 

 

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