「なんとなくできる」から「教えられる英語」へ
「聞く」→「読む」の2ステップで
ワンランク上の教えられる英語力を手に入れる
英語コーチ 麗（Urara）です。
初めましての方はコチラ
英文法が分からない時、
英語が得意な人からしたら、
「ちょっと調べてごらん？」
と言われるかもしれないけど、
かつての私は、
それができない人間だった、、、、、、
だって、
文法書が読めなかったから
（書いてあることが理解できない）
調べても分からんーー
今は何かあれば手に取る
この本も、
新品のまま
捨てたことがある。
（読めなさ過ぎて、、、、、
分からな過ぎて、、、、
自暴自棄）
だから、この子は二代目
前回の記事で、
文法書が読めない原因は
品詞を理解してなかったからと
書いたのだけど、
今日は、次のステップへ。
品詞の名前を覚えたら、
次は、
それぞれの品詞が、
どんな働きをするか確認しよう
文法書が読めない私が、
いつも大混乱していた最大の理由は、
全体像が把握できていなかったから
まずは確実に覚えなくていいけど、
名詞のはたらきが（5つ）ある
ことを知っておく。
名詞の働き（5つ）
1.主語になる
2．補語になる
3.他動詞の目的語になる
4.前置詞の目的語になる
5.前の名詞を同格的に修飾する
ポイント1
この時点で、補語や他動詞がなにか
分かっていなくてもいい、
とにかく、こんな役割があるということを
頭の片隅に置いておく。
ポイント2
1～5の役割を例文で確認して
視覚でも理解しておく。
ポイント3
この時点でしっかり1～5までを
完全に理解しなくてもいい。
無理して進めると
挫折する原因になる。
苦手分野においては
結果をすぐに出そうと
焦らないことも
大切なポイントになる。
自分もそうだったし、
（何度も繰り返した）
クライアントさんの中にも
急に変わろうとしたがために
自暴自棄になった人を見たことがある。
苦手分野だからこそ
丁寧に扱えばいい。
絶食したら、激やせするかもしれんけど
元にもどるのも早いから。
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