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おとなのけんか

結構久々に映画を見たかも。
確か前回は正月明けにリアル・スティールを見たから、1ヶ月半も映画を見てないということに。
まぁ、それでも世間と比べるとまだ見てる方かもしれんけど、どうでもいいか。

さて、「おとなのけんか」やけど、あらすじを読んでなんか面白そうやなと思った作品です。
子供同士の喧嘩を発端に、やがて親同士の喧嘩へと発展していくというもの。
とはいうものの、そこに暴力はなく大人ということで口喧嘩(というより最終的にはただの愚痴)という平和的?な喧嘩。

映画の内容もあらすじに違わず、まさに大人同士の本音が徐々に噴出していき、親同士の喧嘩が夫婦間の罵り合いになったりと目まぐるしくそれぞれの口撃対象が変わっていく。

それにしてもこの映画、本編は怪我させられた側の親子の家で始まり、終始その家で物語が繰り広げられる。
相手側が帰ろうとしても、上手いタイミング?で相手を引き止めたりと、オール自宅ロケを敢行している。
こりゃ金がかからん映画やな~と見ながら思ってたり。

この映画が面白いと思った点は、さっきも書いた
・批判の対象が目まぐるしく変わるところ
そして、
・これでもかというぐらいタイミングよく物事が起きるところ
やと思う。

あちらを立てればこちらが立たずというセリフや絶妙なタイミングで電話がかかってくる。
ラストも結局そういう流れやしね。


たまにはこんな他人の騒動を見て時間を過ごすもの悪くないもんです。



そんな感じです。

ミッション:8ミニッツ

90点

久々に映画を見てきました。

前回見たのがピラニアやったかな。
イロモノ臭が凄まじかったけど、御多分にもれず素晴らしい内容でしたw
色々とツッコミどころ満載やったから、怖いと言うよりもなんじゃこりゃって思う場面が多かった。
なんか次回作もあるかのような終わり方やったけど、これ次回やれんのかよw
人気とか予算的な面で。

それにしてもピラニアは吹き替えの声優が豪華やったな。
いわゆる映画専門の声優(まぁ単に僕がアニメ声優ぐらいしか知らんから、名前の知らん人はそう思ってます)じゃなくて、アニメでもバリバリ出てる声優がかなり出演してた。
声聞いててそうなんかな~と思ってたけど、クレジット見て正解?やったときは密かに嬉しかったね。


まぁ今回はピラニアじゃなくて、ミッション:8ミニッツ。
これって邦題で、向こうではSource codeらしいね。
まぁ映画のキーワード的にはそうなるか。

さて、主人公が繰り返される8分間を何度も経験し、目前に迫ったテロを防ぐというのがおおまかなストーリー。
というのは表向きのストーリーと言えるのかな。
勝手に思ってる裏のストーリーは主人公がこの8分間でゴニョゴニョすることなのかな。

その結果、ご都合主義的とはいえ何度も爆死した主人公にも救いがあったのでよかったかな。
8分間を経験するにつれ、こなれた行動を取るようになる主人公も面白かった。
特に最後の8分間はスマートなエージェントっていうような感じ。

90分とそれほど長くない映画ながら、後味の良い内容となってました。
まぁそこに至るまでに主人公を含め電車の乗客はこれでもかというぐらい爆死するわけやけどw

映画館に足を運んでよかったなと思える映画でした。



そんな感じです。

アニヲタ

というサイトが面白い。

http://wiki.aniota.info/

名前から分かる通り、アニメオタクのための内容というもの。
ざっくり説明すれば、本家ウィキペディアの内容を踏まえつつ面白おかしく皮肉った内容が多い。

以前紹介したこともあるアンサイクロペディア はブラックな内容が多すぎるけど、アニヲタに関してはそれほどキツイことも書いてない。
むしろ、クスッと笑えるような内容が多い。
内容だけじゃなくて、笑えるタグが多いこともなかなか。
というか、タグだけでネタばれしてるようなものも多いけど。


アニメやゲームだけの内容かとおもいきや、プロ野球の項目もあったりする。
オタクは野球好き(と勝手に思ってる)やから、連動して作られてるんやろうか。
ただ、作成項目に関しては若干偏りが見られる。
贔屓目かもしれんけど、中日が多いような・・・良い意味でも悪い意味でも。

プロ野球ファンならここの項目 を見ればちょっとした暇つぶしになるはず。
中日ファンならここの項目 を見れば爆笑できるはず。
というか、ダメ外人という項目を作成してる時点でこのサイトの方向性がわかるというもの。



そんな感じです。
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