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中日ドラゴンズ優勝

遅まきながら中日の優勝について書いていきましょうか。

まずは、優勝おめでとう!

ツイッターの方では打線がクソやなんやと散々罵っていましたが、終わってみれば優勝という意外?な結末。
まぁ、中日の勢いだけじゃなくてヤクルトの大失速も助けになったと言える。

・投手陣
先発はまずまず安定してて、救援陣(特に浅尾)が無類の強さを発揮してた。
先発は吉見ぐらいしか安定しておらず、ネルソン・チェンなどがもう一歩なにかが足りないという内容が多かった。
ネルソンの勝ち負けが五分五分なだけで、もっと楽に優勝は決まってたかな。
まぁそう上手くいかんところが面白い所やけど。

中継ぎは浅尾を筆頭にリーグで一番安定してた。
小林や鈴木などワンポイントでの起用も多かったけど、結果的に抑えてる所がすごい。
浅尾は終盤四球などでランナーを出す場面が多かったけど、ランナーを返さないという一番の仕事を果たしてくれた。

抑えは今年も基本的には岩瀬やったけど、四凡と言われるぐらいランナーを出す投球が多かった。
浅尾同様、結果的には勝ちを消すランナーを返すことは少なかったから仕事は果たしてくれた。


・野手陣
バッティングに関しては言わずもがなでいいのじゃないか。
特別ホームランが多いわけでもなく、連打で相手を追い詰めるわけでもない。
要所要所で少ない点数を稼ぎつつ、ピッチャー陣がそれを守り切るというヒヤヒヤする展開が多かった。
森野・和田が打率が悪くとも、ランナーを進める・返すバッティングをもう少し徹底してくれれば楽になったんじゃないか。
凡打でもランナーを進む・返せばどれだけ楽な展開になることか・・・

守備に関しては特別いいというわけじゃないやろう。
外野陣は平均以上の守備を保っていたと思うけど、内野陣が例年以上にひどかった。
解説ではよく鉄壁の守りのドラゴンズという紹介をされたりするけど、どのへんが鉄壁なのか教えて欲しい。
打てないのであれば失点につながるエラーだけは防ぐのが野手としての務め。

走塁も特に際立ったものがなかった。
荒木以外に盗塁をしてやる、という雰囲気を感じる選手がいなかった気がする。
まぁそれほど走れる選手がスタメンではいないからしょうがないけど、パ・リーグと比べると走塁の面で明らかに劣っている点は悲しい。


てな感じで、大雑把に今年のドラゴンズに対して感じていたことを書いてみました。
個人的に一番今年の中日に関して嬉しかったことは、平田がスタメンとして出場する機会が大幅に増えたこと。
絶対的なレギュラーというわけではなかったけど、なくてはならない選手やった。
最終的に打率は思ったほどのものじゃなかったけど、長打力や意外性、そして堅実な守備という点が光ってた。
来年はシーズン通してのスタメン出場で、打率280・20本塁打・70打点を目指して欲しい。

なんやかんやあったけど、まだ中日の試合を見ることができるというのは素直に嬉しい。
そしてやっぱりもう一度日本一を見たい。
落合に有終の美を飾って欲しい。

真面目な記事になって勘弁やけど、読んでもらってサンクスです。



そんな感じです。

ガンダムエピオン製作 その1

気分次第です

さて、以前話題にしてたガンダムエピオンのガンプラを購入したので、そのことでも。

昨日、7月9日に津守っていうところにジョーシンの新店舗がオープンするっていうチラシが入ってて、そのセール商品にこのエピオンが入ってた。
だいたいガンプラって3割引がオーソドックスな販売価格やけど、ジョーシン津守店では3.5割引きで、レジにて消費税引きするってことやから、これは買うしかないということで購入。

さて、パッケージは上の画像のとおり格好いいの一言に尽きる。
つか、写真写り悪くて見にくい・・・
エンドレスワルツ版っていうことらしいけど、普通のエピオンと何が違うのかよくわからん。
まぁ、基本的なエピオンのフォルムや武装が変わってないから特に気にしてないけど。

で、早速昨日の夜にちょっと造り始めました。
完成したのは下の画像のとおり。


気分次第です

いや~見事に胸のみです。
まぁ別に説明書の順番通りに造らんでもいいねんけど、真面目な僕としてはそのとおりにしてしまいます。
あ、この画像からはわからんけど、コクピット内にゼクス(ミリアルド)が入ってます。
塗装という高度なスキルは持ち合わせてないので、ただのプラスチックの塊ですけど・・・


というわけで、追々エピオン製作の模様を伝えていこうかなと思ってます。
まぁ基本的に週末にしか造らんやろうから、感性には一ヶ月以上かかるかも。
焦らずゆったりとしていきますよ。



そんな感じです。

グスマン

ついに、というかやっとグスマンが2軍落ちしました。
ファンとしては、やっとか・・・という感じ。

試合で活躍するのも大切やけど、勝つために打てない選手を使わんようにすることも大事なこと。
そして打てる選手を使うこと。

そういう意味で言うと、中日の外野陣では平田、堂上剛裕、藤井と豊富なメンツが揃ってる。
グスマン無くして優勝なし、と落合監督が宣言したらしいけど、こりゃもう中日の優勝はなしかなw

そこで早速、堂上、藤井がヒットを打った。
堂上に関してはホームランというおまけ付き。
いや~素晴らしいね。

中日にしては珍しく前半戦で順調な順位。
夏場以降に失速せんように祈ってます。



そんな感じです。