気分次第です -5ページ目

続・機種変更

さて、まだ機種変更するかどうか悩んでます。

先週末、柄にもなく家電量販店の携帯コーナーを見て回ってたけど、いやはやなかなか厳しい。
機種変更するのには結構なお金がかかるものやねんな~
去年の冬~今年の春モデルがおいてあったけど、そのどれもが26,000円以上する・・・

まぁ僕としては携帯にそれほどの機能・性能を求めてないから、一番安いやつでいいかと思ってたけど、その一番安いってのがない。
新規で契約すれば0円からあるけど、機種変更ってそういうのないのかね~

こうなれば、機種変更せずに、いっそのこと新規契約で0円で契約すればいいかな~と思ったり。
諸々の手数料を考えても新規の方が安いと思う・・・が、なんか面倒やな・・・

その他の手段としては、中古の携帯を買ってそれを使うってのがあるけど、なかなかそれほど魅力的なプランとも思えん。

つーかそもそもauポイントが10,000点あるから、それ使わなもったいないと思ってどうしても機種変更にこだわってしまう。
で、機種変更するとしたら東芝のT006にしようかなと考えてる。

初のスライド式になるからやっぱ慎重にはなる。
ボタンちっちゃいし、分厚いし・・・
まぁ購入すると決まったわけじゃないけどね。


そんなこんなでぐだぐだ考えながら週末にまた見に行こうかと思ってます。
なかなかスパッと決められへんのが自分でも面倒な性格してるな~とつくづく感じる。



そんな感じです。

ザ・タウン

久々の映画です。

前々から見ようとは思ってて、1月中に前売り券を買ってたけど、2月を超え3月になってようやく見るに至りました。
しかも公開最終日というすべりこみセーフというタイミング。

さて、内容は実にバイオレンスなものとだけ言えばどのようなものかは想像してもらえるはず。
・・・いや、さすがに厳しいか。

時は現代、場所はボストン。
さながら北斗の拳のような世紀末を思わせるような暴力がモノを言う世界・・・というほどでもないけど、銀行強盗が多発している地域。

そんな街で銀行強盗、現金輸送車強盗を生業?にしてる4人組強盗団。
そのうちのリーダー格がこの映画の主人公。
ある日強盗に入った銀行の支店長と事件後に接触するうちに、徐々に惹かれるようになるところで歯車が乱れ始める・・・

さて、内容的には救いがないものやけど、まぁそれはこれまで行なってきた行為を考えると当然と言えるものなんで、安易にハッピーエンドになるよりかはまし。
主人公もヒロインの女性と結ばれるわけでもなく、ただ自分が暮らしていた街を出て行くというそれだけのエンディング。

主人公とヒロイン、そして強盗団のメンバーとの板挟みになりながらも、最終的に自分を変えるという選択を選んだ主人公。
そのために何かを得たということはなく、逆に失ったものばかりという物悲しい終わり方。
でも、それだけのことをしてきたんやからその代償としては当然。

この映画の見所はやっぱ強盗シーンとその後の逃走劇やと思う。
徐々に警官やFBIに追い詰めながらもかろうじて逃げ延びる主人公達にハラハラすることはまちがいなし。
ただ最終的には天罰というか、文字通り袋のねずみという感じでむごたらしい死に方するんやけど。

終盤のフェンウェイ・パークでの攻防はおもろかった。
こうかくと不謹慎やけど、見ごたえはすごいあった。
ただの銃撃戦じゃなくて、ライフル使って壁ごと貫通させて狙撃したりスタングレネード?を使って弱ったところを一撃狙撃したり・・・
妙にリアルな感じのする銃撃戦やった。


最近はこういった内容の映画見てなかったけど、やっぱり見ごたえがある。
映画で観る価値あるな~と思わせるような内容やった。

さて、次はどんな映画を見ようか。
マクロスでもいいけど、ツーリストでもいい。
まぁ3月中にもう一回ぐらいは見ときたいものやね。



そんな感じです。

高島屋

大阪なんばの高島屋の増床が完了し、明日3月3日にリニューアルオープンするそうな。

今日の広告にちょっとした冊子形式でリニューアルの紹介をしてたけど、阪急を意識してるのかメンズゾーンが出来てる。
今日日流行りかしらんけど、男が百貨店で買い物ってのがイメージできへん。
まぁ、そのイメージできへんのを当たり前にするためにこういった店作りにしようとしてるんやろうけど。

で、その広告というかチラシを見たわけやけど、高い高い高い
わかっちゃいるけど、服が全て万単位で揃えられてる。
元々そうやろうけど、それなりに余裕のある人しか相手にせーへんし、相手にしてもらわへんな。

こういった価格帯のせいもあってか、やっぱり僕の中で百貨店で買い物っていうのは、浅越ゴエ並にどうもしっくりこーへん。
え、なんでそんなところで買い物するの?、ってホンマに思ってる。
ブランドやら品質やらそういったもので、その価格になってるんやろうけど、それほどのものを果たして一体どれほどの人が求めてるのやら。

高島屋に限らず、阪急、大丸、近鉄、伊勢丹等々大阪では百貨店の増床・オープンラッシュやけど、今の時代そういったものが必要とされているのか・・・
行く分には楽しくていいやろうけど、買う分には高くて手を出さないというような。


百貨店と言いながらも、その実食料品関連しかみんな興味がない、売れてないというのはこれ如何に。



そんな感じです。