気分次第です -7ページ目

刀語

を今更ながらに読んでます。

去年は大河アニメ として1ヶ月に1話ペースで放送してたことで有名で、僕もその話題性に惹きつけられて一応録画はしてます。
してますが、まだ全然見てません。

アニメを見てないくせに、アニメで知った刀語の原作を読むというちょっとよくわからん入り方。
なので事前知識等全く無く、一読者としてアニメの影響を受けずに黙々と読み進めてます。

さて、現在全12巻のうち7巻まで読んだところやけど、ようやっとあの敵が立ちふさがったかというところです。
原作orアニメを知ってる人ならわかるけど、戯言シリーズでいうところの哀川潤が主人公・鑢七花とぶつかりました。

わけのわからん強さで、七花ほか多くの登場人物を寄せ付けんかったけど、終わりは意外とあっけなかったという。
いや、そりゃ相手に見えんようにするには暗くするのが一番やけどw

そんなこんなで、物語も折り返しに入って残り5巻となりました。
7巻の時点で最強(凶)と言われるキャラが消えてしまい、クライマックスをどうもってくるつもりなんやろう。
七花VSとがめはさすがにないやろうし・・・


物語とは別に刀語で気に入ってるところがあります。
それは、物語に登場する十二本の刀。
なんとか全名称を覚えようと無駄に意気込んでます。
読み終わる頃には、金偏の漢字を12個すらすら言えるようになってること間違いなし。

そんなちょっとした教養も深められる刀語の感想でした。



そんな感じです。

フルーツグラノーラ

が好きなんで、結構頻繁に買って食べてます。

きっかけは特になくて、何となくこういった健康食品?が気になったんで、美味しそう&安いってことで、お試しで買ってみました。
かれこれ半年以上買い続けてるけど、これといって健康になったな~という実感はないです。
というか、健康になった実感って健康じゃないからこそ実感できるものであって、元から康やったら特に意味はない。

ということで、僕は健康やったということです。
・・・なんと強引な論法w

まぁ僕が健康かどうかはこの際どうでもよくて、フルーツグラノーラ です。
フルーツグラノーラはノーマルな味と季節ごとの味があって、今現在の限定の味は南国トロピカル
2月から南国トロピカルに変わってて、それまでは森のめぐみっていう秋らしい味。

森のめぐみとノーマルタイプでは、ノーマルタイプのほうが好き。
森のめぐみは栗等秋らしい具材が入ってるけど、メープルの味がちょっとくどい感じがする。
その点、ノーマルタイプはオーソドックスで食べやすい。

さて、南国トロピカルはどんな感じやろう。
マンゴー、パパイヤ、ココナッツ等南国らしいフルーツが使われてて、パッケージを見た感じではかなり美味しそう。

ほかのグラーノラを食べてみたいけど、あえて他のものを食べる必要がないくらいフルーツグラノーラが安定したおいしさ・コストパフォーマンスを発揮してる。
まぁ、さっき書いたとおり不健康というわけじゃないから、無理して買わんでもいいねんけどね。



そんな感じです。

京とれいん

という列車が阪急京都線で運行するようです。

詳しくはこの記事で。

3月19日から梅田-嵐山間を直通列車が定期的に運行するようで。
土曜・休日限定やけど、京都らしさをイメージした列車で、内装が結構凝ってる。
木を基調とした和が感じられるものらしい。

この列車で驚くべきなのは、広告が一切無いということ。
電車広告って電鉄会社にとっては結構おいしい収入源やと思うけど、それをやめるってのはなかなかの英断と言えるような気がする。
まぁ、和をイメージしたコンセプト列車の中が百貨店やら英会話とかの広告ばっかやと、げんなりするもんな~


阪急京都線といえば、天下茶屋から河原町まで直通運行するらしい。
約80分で運行して、関空から南海電車乗る外国人客にそのまま京都まで来てもらうのが目的らしい。
まぁ、関空から来る外国人客がそのまま京都に行くかどうか微妙やし、わざわざ天下茶屋で降りるってのもな~
天下茶屋に観光スポットでもあれば別やけど。

まぁ僕が阪急京都線に望んでることといえば、特急の停車駅を少なくしてほしいこと、そして淡路での運行を改善してほしいこと。
淡路が高架になるから、後者はあと何年かしたら改善するやろうけど、前者はなかなかな~
すでに特急止まってる駅に止まらんとなると、非難は必至やろうし。



そんな感じです。