こんにちは!セラピストの悠乃ジュンコです。

 

前回池川明先生のご本を紹介し、”障がいを持って産まれてくる子は、勇敢”なのかもしれない、という内容のブログを書かせていただきました。

 

ですが、実際障がいを持つお子さんをお持ちの保護者の方で、この考えをすんなり受け入れきれない方は、たくさんいらっしゃるのではないかと思います。

 

この考えは、人間は生まれ変わるということそれも魂を成長させるために生まれ変わっているということ難しい人生を選ぶとはそれだけ魂の成長が進んでいるということ、それを信じていることが前提となっています。

 

人間はこの世限りの存在だと思っていたら、本当に不公平なだけの世の中になってしまいます。

 

障がいを持つ子を授かること = 霊的な人生観を受け入れる

 

そうしなければ、生きていてとても辛いと感じるはずです。結果的に、受け入れざるを得ないのではと私は思っています。

 

そして、それがその子たちにとっての、本当の親孝行なのでは?とも思います。

 

中には医療的な処置がたくさん必要だったり、将来どう生きていけるかという問題があったり、文字通り、子どもたちは体を張って、命を張って産まれてきてくれています

 

霊的な人生観を受け入れた、あるいは、受け入れようと思う。

 

それでも、大変な子育て。子供の成長を見るのは喜びだけど、それでも辛い。

 

そんな方は、多いのではないかと思います。

 

それでいいと思います。だって、本当に毎日大変なんだもの。

 

気持ちがどうしても辛く、苦しくなった時、エネルギー療法などで、感情を解放してください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 
 

こんにちは!セラピストの悠乃ジュンコです。

この夏気になる事件(相模原障害者施設殺傷事件)が起きているので、今日はそれについて触れたいと思います。


『子どもはあなたに大切なことを伝えるために生まれてきた。』(産婦人科医・池川明著)という本には、


人の生まれ変わりを前提として、次のようなことが書かれています。


障がいという大きなハードルを設定することで、その赤ちゃんは、より高い心の成長をとげようとしています。


しかも、周りの人達にいのちの意味を考えさせ、人と人の縁をつなぐことによって、みんなに無償の愛を伝えようとしているのではないでしょうか。

さらにこの本では、ダウン症の子をお持ちのお母さんのブログが紹介されています。


”勇敢な赤ちゃん”  

ダウン症の赤ちゃんは、育てられる人のところにしか産まれないって。私、選ばれた。なんて思ってたけど、最近ふとこんな事を考えた。


1000人の、これから産まれる赤ちゃんがいます。この中で、誰か一人だけ、障がいを持って産まれなければなりません。みんなためらう中、勇敢な一人の赤ちゃんが、名乗り出ました。


みんなが嫌なら、ぼくが障がいを持って産まれます。ぼくは、障害があることが不幸ではない事を知っているから。

勇敢な赤ちゃんに心を打たれた神様は、その赤ちゃんに、障がいと一緒にたくさんの幸せを持たせてあげました。そしてとびっきり愛してくれる家族のもとへ舞い降りられるように。


私の知人にも、知的障がいのある方がいらっしゃいます。


その方とお話していると、とても純粋で無垢な、純度の高い魂と接しているような気がします。


この世に障がいを持って産まれることの大変さを考えると、より進化した魂でないと、なかなかそのように産まれることはできないでしょう。

世の中には、相模原の事件の容疑者とは、これほどまでに違うものの見方があります。

どちらが自分が幸せに、そして人を幸せにできるものの見方、考え方でしょうか?そして、こちらの見方が宇宙の摂理にかなったものなんです。

 
こんにちは!セラピストの悠乃ジュンコです。

先日、お友達のお母さまとお話ししていて、感じたことをお伝えします。

お子さんの学校の成績など、数字で出る評価が得られなくて悩んでおられたのですが、よくお話を聞いてみると、お友達との関係がすごくうまくいっているとか。

きっとそのお子さんは、生活力のある子なんだろうなと感じさせられました。

お話を聞きながら、私の感じたそのお子さんの素晴らしさをずっとお伝えし続けました。

お母さんは、すっかり気持ちが軽くなったと言ってくださいました。


私もつい最近、息子よりすこし年配の男の人たちが、息子をバーベキューに誘ってくださり、とても楽しい時間を過ごさせていただきました。

昔でいうちょっとやんちゃなガキ大将みたいな子が地域の子どもたちを率いてやんちゃもするけど、その中でも社会のルールや暗黙の了解などを学んでいたと思うのですが、

その大人バーチョンといった感じではないかと思います。

バーベキューに行った後、男くさい合宿みたいな感じで、おうちにお泊りさせていただきました。

すごくそれがよかったようです。

これは、親でも先生でもできない、また普通の友達関係とも違うものだと思いました。

貴重な体験ですね。

大変ありがたいことだと思いました。

子どもは、一人で育てられるものじゃないんだとつくづく感じます。


自分の子、自分の家族になると、つい近視眼的になり、心配なことばかりが気になってしまうこともあるかと思います。

自分の子どもに冷静に勉強を教えるのが難しいのと共通していますね。

でも、他人から見ると、人のお子さんは冷静な目で見ることができます。

よかったら、思い悩まずに連絡ください。









こんばんは!セラピストの悠乃ジュンコです。

何か特別なことをやっているわけでもないのに、幸せ!!と感じることがあります。

そう、今もタイトルを見てご想像の通り、缶酎ハイ飲んでいても幸せ!を感じております。

なんでかな?一日のうちでも心境がそれぞれ変わっていって、そわそわしたり、居心地があんまりよくないかなって感じることが全くないわけじゃないんですよ。

でも、ほんとに理由なく、幸せ~!!と感じることが多くなりました。

ほんとにありがたいです。


言いたいことも言えず、ストレスがいっぱいたまっていた時期



感情を解放したり、勇気をもって言いたいことを言おうとした時期



ピンとくるものに躊躇なく飛びつき、行動していた時期



「こうならなければ、私は幸せになれない」という執着のような思いを手放した時期



自分のケアだけを集中してやっていても幸せになれないと気づき、人様のお役に立とうと本格的に行動し始めた時期



心に引っかかりがかなり減ってきて、自分が本当に楽になったなと感じた時期


今思えば、数年かけてなんとなく、こんな感じの心境の変化がありました。

きっかけは、フラワーエッセンスのセラピスト講座に出て、自分の感情を見つめていく作業が始まったことでした。

自分の気持ちを知ることから始まりました。

私は、困っている方がいたら、その方にも早く幸せになってもらいたいです。

何かあったら、連絡ください。質問とかでも大丈夫です。




おはようございます!セラピストの悠乃ジュンコです。

最近私に話をしてくださった方のお話をします。

「この世に生まれてきて、なんで自分はこんなに苦労をするのだろう、大変な境遇なんだろうという人がいるよね?

人は皆、魂を向上させるためにこの世に生まれてくるけど、人よりも辛い環境を選んで生まれてくる人は、魂のエリート

なぜなら、みんな天使のようになりたいと思っているから。天使とは、人の心を手に取るように分かり、なおかつ人を助けずにはいられない存在。

人の心を手に取るように分かるためには、幾転生において、いろんな経験をして知っておかなければならない。

だから、その辛さは、決して無駄な苦労なんかじゃないよ。」って。

このブログを読んでくれた天使の卵さん達へ、この言葉を贈ります。



おはようございます!セラピストの悠乃ジュンコです。

最近聞いた面白いお話をします。

顕在意識と潜在意識の割合は、1割対9割とか、3%対97%とか、言われてますよね?

本当のところは、1対3万!だという説があるそうです!!

あるいはもっとそれ以上の差だとも。

あと、潜在意識を変えるには、言葉が大事とか、思いが大事と言われていますが、身体が大事とのこと。

一説には、言葉:思い:身体 = 7:38:55 ぐらいだとか。

言葉や思いがそんなに低いパーセンテージだと実感として思わないけど、

少なくとも、身体の役割は大きいのだなと思いました。

そういえば、筋肉質の人の方が、よくない霊的な影響を跳ね飛ばせるとも聞きますしね。

身体といっても、口角を上げるとか、そんなことで違うんだよって教えていただきました。

うつ病の人々に、口角を上げるように指示したら、口角を上げて背中を丸めることがしづらくなり、姿勢がよくなってきて、いつの間にかうつが治ってきた例があったようです。

なるほど、でも口角を上げ続けるには、私なんかだとやはり楽しいこと考え続けないと難しいかなって思いますが。

心で思ってなくても、口角を上げるという行為を習慣づけることで変わってくるそうです。

ご参考まで。











 

 

こんにちは!セラピストの悠乃ジュンコです。

セッション全体をお休みさせていただいておりましたが、6月より一部復活します。

バラメールセッション

お一人様 3,500円
ご注文いただいた方に、メールでのセッションと、ご本人専用のコンビネーションボトル1本をお送りします。

親子お二人様 5,000円4,000円
ご注文いただいた方に、親子のご様子をメールでお知らせいただき、セッションし、専用のコンビネーションボトルを2本お送りします。

■お問い合わせ
j y s e l f h e a l @ g m a i l . c o m

※ご注文時、以下のことをお知らせください。
①セッションを受けられる方(ボトルを作られる方)のお名前
②メールアドレス
③ご住所
④お電話番号
⑤生年月日
⑥簡単な相談内容
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おはようございます!セラピストの悠乃ジュンコです。

昨日の教育シンポジウムも無事終わり、ほっとしています。

ヤンキー先生で有名な義家弘之先生が10年ほど前、あるいじめの事件をきっかけに国会議員を志されたお話を聞きました。

いじめ防止対策法も義家先生がどんどんリードされて作られた法律だったことも知りました。

熱い、正義感のある、そして共感性の高い義家先生のお話をお聞きしていると、引き込まれていくようでした。ご自身のお子様ももう13歳になられたとか。娘と同じ年頃の息子さんがいらっしゃるんだなと思いました。

いじめから子供を守ろうネットワークの代表の井澤一明さん、不登校支援専門塾(イディア・エデュケーション)をされている矢野梢さん、神奈川県内で高校の教師をされている先生と共に、いじめを防ぐ私たちのできることや不登校になったときにどのように対応すればよいかをお伝えしました。

保護者の立場でできることとして私は、

どんないい学校でも、なかなかいじめに繋がるような出来事というのは起こるものなので、

子供の様子が少しでもおかしい、元気がないと感じたら、すぐに本人から話を聞き、周りのお友達や保護者の方に話を聞き、必要を感じたら、学校に相談に行く。

自分の子供がいじめられていなくても、教室の雰囲気がおかしいと感じたその時点で、早めに動くことで、傷つく子をなくしたり、いじめの状態をエスカレートさせない、その前に芽を摘むことをお話ししました。

昨日のお話の中で、このブログを読んでくださっている皆さんに特にお知らせしたいことは・・・

不登校になる子供たちの中で、意外にいじめから不登校になる子が少ない。

不登校になったお子さんの共通の特徴を見ていくと、お母さまがとてもいろんな問題を抱えていらっしゃることが多い。

というのが不登校支援塾をされている矢野さんのコメントです。

やはり、お母さんはキーポイントなんですね。

夫との関係、姑との関係、学校との関係や子育てのストレス、仕事のストレスなど、たくさん抱えていらっしゃることが多いそうです。

わかります。

きっとお子さんは、どんなに反発しているかに見えても、お母さんを愛しているんだと思います。
お母さんがつらいと、子供もどこかつらい。
お母さんが楽しく、イキイキしていると、子供もホッとするんでしょうね。

そのためにも、スッキリしましょう!!




こんばんは!セラピストの悠乃ジュンコです。

来週の5月28日(土)、ヤンキー先生で有名な、自民党の義家ひろゆき先生(文部科学副大臣)『日本の教育を考える』というタイトルで、基調講演を行われます。

そのあと、『いじめと不登校の現状と対処法』というタイトルで、パネルディスカッションが行われます。

その時に、保護者代表として、私も出演したします。関心のある方は、ぜひお運びください。


■教育シンポジウム 『子供たちを守り、育むために』

日時  5月28日(土)13:00開場、13:30開演

場所  レンブラントホテル厚木3階

料金  無料  


こんにちは!セラピストの悠乃ジュンコです。

中学生の娘が部活で吹奏楽をやっています。

先日部活懇談会があり、出席した時、顧問の先生が、

「うち部活は、練習時間が長いと言われることが多いし、女の子が多いと人間関係の面でも大変なこともあるかと思います。

ですが、卒業生の子たちに会って話を聞くと、『中学時代に3年間部活を頑張ったから、社会に出た時にいろんな人が職場にいても、乗り越えられると思った。』とよく話してくれます。

音楽の面で成長することだけでなく、先輩がいて後輩がいて、いろんな子がいて、という中でもまれて過ごす経験は、そういう経験がなくいきなり社会に出るよりは、恵まれていると思います。」

といったようなことを話していただきました。

本当にその通りです。

ですが、そんな中で途中で部活や学校自体に来づらくなってしまう子もいます。

うちの娘は、どちらかというと学校でおとなしい方ですし、生真面目なところもあるので、きっと忙しい部活と勉強の両立は気持ちの上で大変だと思うし、先輩に何か言われても当然言い返したりできないし、自分とは考えの全く違う子もいるので、この一年大変だったと思います。

ですが、うちにはフラワーエッセンスもあるし、私がタッピングをしてあげることもできるので、今までは支えることができています。

本当に、ちょっとした支えがあるかないかで、子どもが自分の状況に対処していけるかどうか、大きく変わってくると思います。

忙しくて勉強が進まないと言ってイライラしていたり、部活での人間関係がうまくいかないと感じてストレスがたまり始めていると感じたら、即タッピングをします。

20分くらいの短い期間タッピングを行うだけで、次の朝、「そういえば、あまり負担に感じなくなっている・・・」と言って学校に出かけていきます。

内容によれば、1分間くらいで気にならなくなるものもあります。

そして、自分の中にある不満やストレスが解消されると、また人間関係もスムーズに流れ出すようです。

こんな短期間でストレスが解消できて、タッピングを考えた人、ほんとに偉い!!

人間関係を我慢して過ごすということもする必要がないんです。自然体の自分でいながら、乗り切っていくことができます。

みなさんも、EFTタッピングを試してみませんか?

ちょっとしたことであるなら、セッションを受ける中でコツを覚え、ご自分で家で行うことくらいは可能ですよ♪