床ずれ予備軍発生 | 陽だまりのしっぽ ペットのマヤ暦/アニマル内観セラピーで精霊となった動物からの愛のメッセージをお伝えします

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こんにちは。動物♾️エッセンシャリスト横尾美香です。私はアニマル内観セラピー、マヤ暦/ペットマヤ暦/マヤシンクロヒーリングを通して精霊(旅立った)となった動物達の飼い主さんへの愛とエールをお伝えしています。動物達の深い愛を受け取ってください。

昨日の朝、金曜日の夜に来てくれた看護師さんから電話がありました。

 

「その後いかがでしたか?ご心配はありませんでしたか?お嬢さんよく眠れましたか?」

 

優しい~。

 

私は毎晩お酒を飲んで何事もなかったかのように爆睡しています。

 

それでも母に声をかけられると一応ちゃんと起きています。

 

母からは「あんたは良く寝てるんだねぇ」と言われてます。

 

午前中に往診に来て頂いて、新しい利尿剤と背中の痛みを取る湿布薬を処方されました。

 

さっそく調剤薬局に取りに行って背中に湿布を貼っていたら。

 

「なんか痛そう・・」背中に床ずれになりかけの皮膚が向けた個所を発見しました。

 

「さてどうしようか??」

 

そう思いながら弟とお昼を食べていて「私、午後から講座だからそれまでにトイレ確認しようね?」と話していたところにまた看護ステーションから電話がありました。

 

別の方で「その後いかがですか?」

 

「床ずれになりそうなものを見つけました。」そう言うと「伺いましょうか?」

 

看護師さんが来られるのが13時しかないとのことで講座を1時間遅らせて頂きました。

 

「これは早めに処置したほうがいいですね。」と手当をして頂きました。

 

良かったです。

 

母はオシッコもよく出るようになりました。

 

ただ紙おむつや紙パンツが嫌なようで、せっかく看護師さんが綺麗に充ててくれたのですが夜中に「普通のパンツにして」と起こされました。

 

弟を起こさなくてもできそうだったので、一人で紙おむつから布パンツへと切り替えました。

 

今朝はまたポータブルトイレで座れるようになりました。

 

一進一退・・といったところです。

 

友達と連絡を取ることを頑なに拒んでいたのですが、今日のお昼に「〇〇さんと話したいから呼んで」と初めて言いました。

 

ごく近所に住んでいる、小学校からの友人です。

 

電話をかけると飛んできてくれました。

 

「会いたかった。どうしているのかずっと気になっていたんだよ。こんな近くにいるのに、毎日のように会っていたのに。」

 

母は黙って頷いていました。

 

母に会いたいと思ってくださるお友達はたくさんいます。

 

母はいまの自分の姿を見せるのが嫌なようです。

 

元気で綺麗でさっそうとしていて太陽のような人でしたから。

 

誰にでも声をかけて仲良くなって華やかな人でした。

 

父もそうでした。

 

誰の面会も許しませんでした。

 

誰か伝えたほうがいい人がいるの?と聞いても「誰もいない」と言っていました。

 

母も父も似ているのかもしれません。

 

弱っている姿を見せたくない・・・

 

動物っぽい。

 

母の友人が帰り際に「パパと仲良しだったからね・・・」

 

看護師さんは明日も臨時で来てくれます。

 

どんどん弱っているように思いますが、お友達に「リハビリしているの・・・」と伝えていました。

 

私が「今週もリハビリやる?」と聞くと頷いていました。

 

そして母のブームの「ピノ」を二口ほおばっていました。




 


陽だまりのしっぽ 美香