試験期間中はテストの感触や合否に応じてフレキシブルに対応したいところです。

2月1日の夜は、当日の渋渋算数が壊滅的で、妻より「余計な事は一切言わないように」と厳命されましたのでそっとしておきました。



2月2日の夜は今更ながら過去問を解き直しました。

筑附や慶應普通部がW本命の場合、難問1完で合格が見える世界から、高得点勝負のスピード処理系に変わります。両校とも算数は40分。

JGなどは40分ですが、渋渋、桜蔭、豊島岡は50分。

算数50分の試験時間に慣れてくると体内時計が狂ってきますので、娘の場合は前夜に35分でもう一度既習済みの過去問を算数だけ実施しました。


女子の場合は2/2で2/1の結果を知った上での2/3受験となりますので2/3に向けたメンタルのコンディショニングは非常に重要です。


特に渋渋は2/1が厳しくとも2/5にチャンスがもう一度あります。諦めずに先ずは2/3に全力を尽くせるようにメンタルを整える事が大切かと思います。


また、以下は本番ウィーク中に想定外で実際に我が家で起こった事です。


① 乗り換え駅で「トイレに行きたいショボーン」と言い出す

② 2/1の終了後、母娘が闇堕ちする悲しい真顔

③ マフラーを2日校に忘れる

④ 2/2の移動中、人身事故で山手線内に閉じ込められる


色々起きますが、開き直って楽しみましょう!