わが子もやってるワンダーボックス
我が子以外に注目していたのが他の学年の支援級の子たち
将来の長男の姿である可能性もあるので、どんな支援がされてるのか気になっていました。
と言っても支援級の子かなーと判断するのは隣に先生が付き添っているかです。
休む選択もあるのに彼らなりに参加できてることに感動しっぱなしでした
高学年リレーでは半周ハンデを貰ったり、先生と一緒に走ったりみんな頑張っていました
色々な形で運動会に参加できるように配慮されていました
最後は6年生のソーラン節でみんな裸足にハッピを着ていました。
長男は裸足は無理そうだなーと
感覚過敏な子は足元どうしてるのかなーと探すと上履きで踊っている子がいて、私はずっとその子を応援していました
その子はなんと去年支援級見学のときに見かけた超絶イケメンな男の子でした
低筋力っぽい子で股割りはできていなかったのですが、私には見える網を引っ張って漁をしてる姿が
彼らしいソーラン節にうるうるしました
連絡帳にも書いて先生からその子に伝えてもらおうと思います
どうやら長男が通っている小学校は特別支援教育に精通しているようで、自校通級もできますし色々な学びの選択肢があります。
噂を聞いた支援級希望の方はわざわざこちらの校区に引っ越してくる人もいるようです
そんなことも知らずに住んでいましたし、幼少期は長男に特性があることや支援級にお世話になることも考えていなかったので恵まれてる環境に感謝です