こんばんは、ナナ子です
この度、ICL(眼内コンタクトレンズ)を決意しました
もう若くない40代ならではのデメリット
心配、不安
自分自身の為にICLへの道のりをブログに綴ります
もしどなたかの参考になれば幸いです
ICLを推奨するのではなく、正直に経過を記すのが目的です
こちらの続きです
再度、ハードコンタクトを使用したナナ子
でも諦められない気持ちがありました
いつか老眼になるなら遠近両用眼鏡やコンタクト+老眼鏡より
ICL (眼内コンタクトレンズ)をした方が楽かもしれない
スマホや読書の時だけ老眼鏡を使用するなら我慢できる
ぼんやり見ていたテレビで・・
類い稀なる演技の才能で
全てを手に入れた男
堺 雅○さん
マックのコマーシャル
地位、名誉、美人で性格の良さそうな奥様、お子様、もちろん経済力、全て持ってる
「老眼の進みっぷりが酷い」とコメントされていたのです
どんなに見た目が若くても
老いは平等なんだ
すぐに再検査の予約
また2週間のコンタクト制限です
バカなナナ子
40代から見たICLの
メリット・デメリット
メリット
新宿近視クリニックHPから引用
①近視の戻りが少なく安全性が高い
半永久的にクリアで鮮やかな見え方を維持
②適応範囲が広い治療法
近視、乱視が強くても手術可能な場合が多い
③角膜を削らないためよりクリアな視界
④術後の副作用が少なく安心
副作用や後遺症は基本的にない
⑤元に戻せるから将来の眼の病気に影響が少ない
⑥紫外線カット
⑦お手入れ不要
デメリット
①手術を受けるまで時間がかかる
レンズをオーダーするので国内に在庫があれば1週間、無ければ1か月から3か月かかる
②レンズを含めて費用が高額
HPでは2つだけど・・
もっとあるよね
20代ならそれで良いけど
40代は老眼、白内障、緑内障の病気が心配
③現在、自覚症状がなくても
手術後すぐに老眼になることを覚悟した方が良いです
40代の方には老眼の説明が必ずあります
術前は近眼で近くの物にピントが合っているので自覚しにくい
術後は遠くにピントが合うので老眼を自覚しやすくなります
④白内障
70代で手術される方が多い
手術の際は眼内コンタクトレンズを取り出します
眼と経済的に負担がかかる
白内障発症率は50代から増え始め80歳以上はほぼ100%
避けては通れません
今回の検査では白内障の症状は見られませんでした
70代で手術するとして
30年間維持できたら費用が無駄にならない
根拠のない希望的観測です
⑤緑内障
⑥ハロー・グレア
再検査の時に⑤⑥は詳しく聞いたので
次回ご報告します
新宿近視クリニックには紹介割引があります
無料適応検査を受診される前にメッセージを頂ければご紹介致します
ICL以外のレーシックなども割引されます
紹介者(ナナ子)の名前と診察番号なので紹介を受ける方の個人情報は不要です
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