こんばんは、ナナ子です
この度、ICL(眼内コンタクトレンズ)を決意しました
もう若くない40代ならではのデメリット
心配、不安
自分自身の為にICLへの道のりをブログに綴ります
もしどなたかの参考になれば幸いです
ICLを推奨するのではなく、正直に経過を記すのが目的です
こちらの続きです
ICL(眼内コンタクトレンズ)を決意したのは昨年末
今年1/4に予約の電話
決心したらすぐに検査して手術したい
そんな気持ちでしたが
検査前にコンタクトの使用制限がありました
ソフトコンタクト
検査3日前から使用禁止
ハードコンタクト
検査2週間前から使用禁止
⚠️乱視用、1か月連続装用、遠近両用
それぞれのコンタクトによって
制限期間が異なります⚠️
ハードコンタクトのナナ子は2週間先の
予約しか取れません
旅行用に常備している使い捨てコンタクトに切り替えて、
検査の3日前まで使用しました
頭痛が心配な時は眼鏡でした👓
コンタクト制限を乗り越えて
新宿近視クリニックの
無料適応検査に向かいました
電話応対、受付、スタッフの方の感じが良く
スムーズでした
平日16時の予約
待合室の20席程が埋まっていました
やはり20代の方が多い印象
最初の検査まで5分位待ちました
適応検査のながれ
機械検査(20分)
近視、遠視、乱視度数
核膜内皮細胞数、核膜形状、核膜厚、眼圧
眼の大きさ
瞳孔径
視力検査(30分)
乱視
自覚症状はないが老眼が始まっている
嫌なお知らせされましたー
瞳孔を開く眼薬を差して30分ほど待機
ピント調節が出来なくなり、スマホや本の文字がボヤーっとしました
「老眼ってこんな感じかな辛いな」と感じました
再度、5分ほど機械検査
医師の診察
強度近視なのでレーシックは禁忌
ICLは可能
視力は1.0から1.5になる
乱視なので眼の中でレンズが回転すると視力に影響が出る
「手術後、すぐに老眼鏡が必要になります」
更に
「検査結果にバラつきがあるから、再検査が必要です」
イラッとしたナナ子
眼鏡、コンタクト生活から解放されたくてICLを決意したのに
すぐに老眼鏡が必要なら
意味がないっっ
再検査って何だよ
真面目にやってよ
検査の男性がモニョモニョ言っててよく分からない時があったよ
強度近視の方は再検査される方が一定数いるようです
レンズの度数なので誤差がないよう慎重になるのは当然です
「もう少し検討します」
再検査の予約はせずに帰宅
カウンセリングを受けなかったので
2時間ほどでした
気の短いナナ子はイライラして
翌日にはハードコンタクトを
使い始めました
診察券は捨ててやりました
後から後悔するのよー
新宿近視クリニックには紹介割引があります
無料適応検査を受診される前にメッセージを頂ければご紹介致します
ICL以外のレーシックなども割引されます
紹介者(ナナ子)の名前と診察番号なので紹介を受ける方の個人情報は不要です
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