お礼参り | 日々是好日―ミックス犬カブとの第2章―

日々是好日―ミックス犬カブとの第2章―

「老犬レオ―日々是好日」の続編。
カブと、マーヤ、りりな、きなりの3姫と…。

お礼参りって、、、別にヤイヤイ文句言うて、仕返しに行ったわけではないよやばいやばい


以前の記事(ご利益かなあ? )に書いたように、犬達の散歩コースに小さなお地蔵様があり、折に触れてワガママなお願いをしているのですが、意外と願いを叶えてくれます。


それこそレオ爺が亡くなる前に、おとぼけさんになっていた頃は、毎日毎日「どうかレオが穏やかに暮らせますように…」とお願いし続け、願い通りにレオ爺は最後の最後まで穏やかに過ごすことが出来ました。


「マーヤのフィラリアが治りますように…」→→治った!

「カブがいつまでも元気で暮らせますように…」→→少年のように元気である!


ひまちゃんの徘徊が多くなって、狭いところにはさまっては悲鳴をあげたり、夜中に何度も目を覚ますようになってからは、「どうか、ひまりのボケが進みませんように…」と皆で手を合わせて、お地蔵様の頭を撫でまわしていました。


そしたらさぁ、、、調子いいんですよねぇ~、ひまちゃんはぁとはぁと


寝る前に少しグズグズ言いますが、最近では、明け方1回うろうろってする程度で爆睡してくれてます。


はさまって動けなくなる回数もぐーんと減ってるし、自力でベッドまで戻れているし~。


咳もおさまってるので、気管支拡張剤も長らく使っていません。


今日は快晴で気持ちがいいので、みんなそろってお地蔵様にお礼を言いに行ってきました。






この道を散歩するじーさん、ばーさんの数は多く、たまにお地蔵様にお供えをしている人もいるのですが、あげるはしからカラスが横取りに来ていますとほほ




母さんは、カブがオシッコを引っ掛けるんじゃないかとハラハラしながらのお参りです。


また体調を崩すこともあるのでしょうが、一日でもひまりが穏やかに暮らせる日が続いてほしいと思います。




これからも時間があるときには、お地蔵様コースで散歩して、せっせと願掛けしようと思います。