自分で意思決定出来る子を育てる | 英語が出来て自分に自信がある”I am Special!”と言える子を育てる!lラーナロット代表 的場衣織

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辛かった子育てから救ってくれた「英語子育て」。娘と挑戦した「親子留学」で出会ったアメリカの幼児教育。
娘のためにインターナショナル・プリスクールを作ったママが、英語子育て・親子留学・グローバルマインドと個性の伸ばし方など語っています。

オランダ・フィンランド・アメリカの教育について学ぶ会に参加してきました。


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印象に残った言葉は、


⚫︎出る杭大賞賛

⚫︎子ども中心デザイン

⚫︎Differentiation(個別化)

⚫︎探求することをそそのかす

⚫︎自己選択と自己決定


みんな一律に強制するのではなく、子ども一人一人の興味や課題に寄り添いながらサポートしていき、子どものモチベーションをあげる教育っていいなぁ〜、と改めて思った。



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ラーナロットでは、幼児のクラスで必ず「ワークタイム」という時間を作っている。


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コーナー分けされた教室の中で、子どもがその日の気分でやりたい事を決め、遊びに取り組む時間。



静かに遊びたい、って思う子はアートエリアやライブラリー。

お友達と対話しながら遊びたい、って思う子はドラマチックプレイエリアでごっこ遊び。

ものづくりに夢中な子はブロックエリアで街を作ったり、、、ホント様々。



先生が「今日は〇〇をします」と、一律に決まったことだけをするのではなく、一見、ただバラバラに見えるこんな時間を持つことによって、子どもたちが自分の意思で意思決定をする機会を持たせている。



なぜ、これが大事?



それは、今まで自分で物事を決めたことがない人が、大人になって、いきなり意思決定出来るようにはならないから。



自分の人生で、自分の幸せのために自分の意思で物事を決める

=自立する


だから、プリスクーラーの2歳から、遊びの中で何度も何度も、探求と個別化と自己選択と自己決定を繰り返すのです。



個々の興味に基づいて自由に探求出来るワークタイムは、一人一人が持つ個性や得意を伸ばす時間でもある大事な時間。



教えるだけが全てじゃない。

子どもは、環境を与えることで自分で自分を成長させていく力があるのです。



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