自分の意見を言える子を育てるジャーナル | 英語が出来て自分に自信がある”I am Special!”と言える子を育てる!lラーナロット代表 的場衣織

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辛かった子育てから救ってくれた「英語子育て」。娘と挑戦した「親子留学」で出会ったアメリカの幼児教育。
娘のためにインターナショナル・プリスクールを作ったママが、英語子育て・親子留学・グローバルマインドと個性の伸ばし方など語っています。

私のオフィスの横には、小学生クラスの教室がある。いつも子ども達の楽しい笑い声が聞こえてくるお気に入りの場所ラブラブ

 

たまに、Hello!とひょっこり顔を出して会いに来てくれる子もいるんだけど、今日は、小学4年生の男の子が自分が書いたジャーナルを見せに来てくれた。

 

 

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My dayというタイトル。

 

小学生がこのレベルの英作文をしてくる、ってこと自体すごいんだけど、ちゃんとオチがあることにホント驚く!びっくり
 
ラーナロットに通う子たちは、3歳から毎週、Journalを書く。厳密に言うと、幼児期はJournalを「描く」。そして、段階的に「書く」に成長させていく。
 
Journalは、自分の考えを、自分の中から外に出す、という作業。これを毎週、毎週、繰り返し行う事で、
自分の意見を言える子を育てる。
 
 

メモメモメモメモメモメモメモメモメモメモメモメモメモメモメモ

 

 

英語を勉強するとき、リスニング、スピーキング、リーディング、ライティングの4技能が必要と言われ、ライティングは、日本では「読み書き」の「書き」と訳されるが、

 

私たちがやっているのは、

 

クリエイティブ・ライティング

 

というもの。

 

正しい文法やスペルを練習するためのライティングではなく、書くことの楽しさやクリエイティブな思考力を身につけるライティング。

 

 

 

自分の考えを自由に表現するジャーナルの目的は、出来事や考えをわかりやすく表現して人に伝える能力を育成すること。

 

 

間違えだらけの書き方で始めても今はOK、それよりも、自分の持つ、英語の知識を総動員する、といった努力や経験を沢山させること。

 

 

文法やスペルミスは、書いているうちに上達していく、と見守りつつ、その子のレベルに合わせて適所にアドバイスを入れていく。

 

 

子どもは、自分の書いたものが認められれば、自分のアイディアに自信を持ち、自分の書く能力に自信を持つ。

 

 

本来、子どもというのは好奇心の塊であり、たくさん書いていく中で、もっと書きたい、正しいスペルを知りたい、という欲求を自然に持ち始め、親や先生にスペルを聞いてくるもの。

 

 

その時が一番の教え時で、子どもが一番意欲的に学べる時。

 

 

 

Writing should be fun and creative!!
 
 

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