まあ、この関連のトピックスは、荒れますわ私。も、しょーがないな。
七転八倒する自分をみっともないな、とも思う。
みんなうまくやってるのに、どうして私はできないんだろう？とも思う。
諭されたりするとほんっとムカつく。
そんなふうにできたら苦労してねえんだよ！
そんなふうにできるなら心屋で大金はたいて勉強してねえよ！(笑)
セミナー通いしてねえんだよ！！(笑)
でも、みっともなくてもいい。
スルーできないんだもん。そしたら、気がすむまで七転八倒するしかない。させてあげよう。
本日もそんな記録。
今回、色々あって義理母の着物を着るという話がなくなったので、素直な気持ちがスッとでてきたので、ごめんねって言ってみたり。
（あ、ようやく敬語が抜けてきたよ…自然に）
で、待ち時間に義理母と話しててなんかの流れで彼女からこんなこと言われてね
『私のやり方を、優子さんが（私のこと）嫌だと思うこともあるでしょ？それを私に言ってもらって、それでだんだんお互いのやり方がわかってきて』
おお、めっちゃいいこと言われてる！
私が嫌だを言えないことで、うまくコミュニケーション取れてないってのはわかってましたあああ！
『だんだん、実のお母さんより頼りにしたりして、この家の人間になっていくのよ』
………もやっ、とした。
これを言われた時にね、ああああ、私！今！もやっとしたあああ！！ってわかった。
凍り付いていた自分の感情センサーが反応した。
今までは自分がもやっとしたことがわからなかったり、衝撃で言葉が出なかったりしてた。
でも、これ、今、言い返さなきゃダメだ。
その時その時で自分の気持ち言えなかったから、帰宅してから1ヶ月とか悶々しちゃうんだ！と思って
『実の母親が特別なのは変わらないけど、義理母さんも特別だよ』
って必死に言った。
今、文章にしてみると、全然意味がわかんねえー(笑)(笑)
あの時は必死だったんだよ…
で、結局ね、自宅に帰ってきてから、やっぱり悶々しちゃったから、電話した。しかも伝えきれなかったと思って2回もした(笑)
『お母さんさ、私ってそんなに〇〇家の人間じゃないみたい？』
『そんなこと、誰が言ったの？』
『いや、お母さんが(笑)私、たぶんお母さんが思うようにはできないけど、でも、この家の人間だって思ってるよ！』
『それ、たぶん、私特に意味がなく言ったことだから、気にし過ぎだよ』
みたいな。
ああ、気にし過ぎか……って
じゃあこの5年に言われたあのこともあのことも、もしかして気にし過ぎなのか…
ってがっくりしながらも、思ったこと言わなかったら、わかんないことだったよな。
私、がんばった。今までできないこと、逆のことやれたな、って思った。ちょっと爽快な感じだった。
だけど、まだまだ一週間経っても悶々してて。
なんだよ！！やっぱだめか！と思ったんだけど
あの時のもやっ。
あれはなんだったんだろうって。
もやっ、の本当の所、伝えてないよなって、今ブログ書いててさらにはっきりわかるけど。
本当はあの時、
いや、実の母親よりあんたを好きになることはねえよ！！
なんで？結婚してこの家の人間だからって、実の母親よりもあんたを頼りにしなきゃいけないの？
そんなことまで言われるの！
お母さんを私から奪うの！
ってゆーのがですねえ…
本心だったのですよ。
で、とっさに、そんなこと考える自分が恥ずかしくて
こんな歳になってまで、お母さん大好きって自立しろよ、と思ったし
義理母の言うことがもっともだ、とも思った。
だから自分の、みっともない本心隠してその周り、ぐるぐるしてた。
それに、もちろん、義理母はそんなこと言ってない(笑)
私の反応の種がね…おかしいわけですよ。
それくらいは、もういい加減わかってるじゃないですか。
それで、心の中で、
私、自分のお母さん、大好きー
本当に好き！お母さん大好きだー
いい歳だけど自分のお母さんと仲良くしたい！
義理母さんより大好き！
って気がすむまで叫んだら、悶々はすっきりした。
あーあーあー(笑)
なにしてんだろーなあ…
ほんっと、七転八倒すぎる。
なんでブログに書こうと思ったんだろ？(笑)
でもポチるけど。
なんかねー
私、好きなことする！っていうキラキラに惹かれて心屋界隈、顔を出してたんだけど
私の宿題、それじゃないみたいで。
今年のテーマ、完全に、家族、なんじゃなかろうかと。
会社やめたのも、この課題から逃げられないように自分で自分を追い込んだんじゃないかって思う。
自分の母親、義理のお母さん、そんでもって目の前の旦那とのコミュニケーションから、仕事を隠れ蓑にして逃げまくってたわけで、
晴れる屋塾、通ってた時も自分に向き合ってた！とは思うけど
あーーごめん、怖くて本当の宿題から逃げたよね、って
ちょっとは向き合ったけど、完全に今、第2弾スタートしたよね、って
そんな感じの2017年みたいです…
ってもう6月だよ！