こんにちは
広島市西区 横川 3丁目
個別対応 個別指導
【子どものミカタになる】ひばり塾です。
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関連ブログです
テレビ・YouTube三昧だった息子
息子が4歳くらいまでは
テレビ・YouTubeを毎日3時間以上使ってました。
本当は見させたくなかったけど、
仕事をする上で仕方なく
その後、
息子の視聴を減らすのに
ものすっっごく苦労しました
何度も説明して
時に叱って
泣かせて、、
説明して、
褒めて、
また叱って、、
泣かせて、
また説明して
褒めて…
を1〜2年は繰り返した気がします。
私がテレビ・YouTubeを消したかった理由
私がテレビ・YouTubeを消たかった理由は一つ
脳への影響が大きいから
2015年から始めた発達障害の学びの中にも
脳の働きに注目するものが多数ありました。
脳を動かすために、
受動的な時間を減らす
それが
子どもの脳の成長
に繋がることを
に繋がることを息子が小さい頃に知りました。
テレビは必要な時だけつける（理想）
私自身、
テレビが一日中ずーっとずーっと
ついている家で育ちました📺
（母がとにかくテレビをずっとつけている人なので）
めざましテレビ
満点ママ
笑っていいとも!
ごきげんよう
・
・
・
テレビ宣言
クイズ番組
歌番組
ドラマ
ニュース
深夜バラエティ
こんな風に過ごしていました。
その中で、
自分の見たい番組の時間だけ
テレビを見ていました。
そんな風に育った私でしたが、
長男が保育園の頃から
我が家では、不要な時は
テレビをつけないように気をつけました。
「我が子の脳の成長を
守れるのは私しかいない！」
家では極力テレビをつけない！
と決めました。
現実は…
理想はあっても…
現実的には、
テレビ・YouTubeなしの子育ては
難しい状況でした。
とゆーのも…
息子を実家に預けてた最初の約5年間は、
息子は見事にテレビ三昧で育ちました
YouTubeもおじいちゃんのスマホで
見させてもらってました親の居ぬ間に…
親の居ぬ間に… ブルーカットメガネを掛けさせるほど
テレビ・YouTube三昧でした
とにかく繰り返し説明
テレビ・YouTube三昧で過ごしていた息子。
3〜4歳の頃には自宅でも、
「テレビ・YouTubeが見たい」
と言い続ける時期がありました
平日3時間以上
ずっとテレビやYouTubeを見る生活続けてりゃ
そりゃ言いますよね
なので、
とにかく息子に説明しました。
「おうちではテレビとYouTubeは
お母さんが良いよって言う時に見れるよ」
「時間を守って使うんだよ」
「時間が来たらバイバイだよ」
「たくさん見てたら、
体に見たい見たい虫
さんが
さんが 引っ付くんだよ」
「見たいって泣くのは、
見たい見たい虫さんが
さんが 体にいっぱい来てるからだよ。」
（体をなでて払う振りをして教える）
などなど
何度も何度も説明しました。
（大変でした、、揉めました、泣かせました）
揉めました、泣かせました）テレビ・YouTubeの代わりに
自宅では
テレビを付けない代わりに
本やトミカ、レゴ、パズルなどを
リビングにおきました。
初めは大人が一緒に遊びました。
「はい！遊びんさい！」
と言われても、
それまでテレビ・YouTubeを好きなだけ
見ていた息子は
全然遊べませんでした
なので
息子が小さい時は
家の中で
よく一緒に遊びました。
レゴとトミカは夫が担当してくれました。
私は、
風船ポンポン遊びや、
室内でもできるキャッチボールをしました。
カルタ遊びもたくさんしました。
ケミクエをしていたのもこの頃です。
そんなことを繰り返していくうちに
4〜5歳くらいから本を手に取ることが
増えてきました。
（本を読むことを促すポイントがあります。
ここでは省略します）
テレビ・YouTubeに頼りたい時
それでも3〜4歳の息子が
「テレビ・YouTube！」と言い始めた時や
私がテレビに頼りたい時には
アンパンマン
しまじろう
Eテレ
の中から選ばせて、
短時間区切りで見せていました。
15分程度で区切りがあるので
ちょうど良かったです⭕️
タイマーをかけながら
「時間が来たらおしまい」を教え続けました。
______________________________
YouTubeは
基本的には外出の時に少しずつ使いました。
私が息子の相手を出来ない時or
自分の時間が欲しい時に
休憩を挟みながら使ってました。
スマホで見せる時は
ブルーライトカットのメガネ
も使ってました。
も使ってました。そういう生活を息子は卒園まで続けました。
根気強く続ける
今、5歳娘が「テレビ見たい」と
何度も言ってくることもありますが、
なんやかんやと理由をつけて
のらりくらりかわしつつ
______________________
子ども達が小さいからはこんな風にかわしてました↓
・アンパンマンはパトロールでお留守だよ。
・ドラえもんはのび太くんが学校行ってるから居ないよ。
お休みの日は冒険に行ってるよ。
・しまじろうとクレヨンしんちゃんは幼稚園。
この子達もお休みの日は冒険。
・ジョージもショーンもお出かけしてるしなぁ。。。
・「いないいないばぁか、ピタゴラか、デザインあ」
なら今見れるかなぁ〜
_________________________
そして今も昔も
「時間になったらおしまい」
を守らせ続けています。
以前は必ずタイマーをかけました。
今は息子にタイムキーパーを🕰️
お願いすることもあります。
_____
もちろん。。実際には
そんな簡単にはいかず…
娘とも揉めました。
本当につい最近まで揉めてました
終わり！
って言っても
やだやだやだ！
大泣きでした
（娘の大泣きは、ほんとにしんどかった）
）説明して時間を守らせることを
繰り返し教え続けることで、
今では、さっと終われるようになりました。
穏やかに終わる日も
般若になる日もありました
ｶﾞｵｰです。
ｶﾞｵｰです。2023年我が家の視聴時間
そんな風にしつこく粘り強く！
関わり続けてきました。
今の我が家の視聴時間は
テレビ
平日30〜60分
休日60〜120分
YouTube
息子10歳・・・ゼロ（時々一緒に見る）
娘5歳・・・お風呂に入るきっかけに20分くらい
______________________________
テレビをつけていない時間は
息子は基本的に本を読んでいます。
娘もそんなお兄ちゃんを見て育っているので
お兄ちゃんと同じように本を読んだり、
お絵描きしたり、お手紙を書いたり。
好きなことをしながら過ごしています。
娘のお気に入り
根気強く！！
楽じゃないけど、続けてよかった！
子どものメディアデトックスを！
テレビって
ついてたら
つい見ちゃうんです
そこに
ゲーム
YouTube
録画
サブスク
なんてやっちゃうと
子ども達はほぼ一日中
メディア漬けになっちゃう！！
大人は子ども達の
デジタル/メディアデトックスを
気をつけてあげなきゃいけない時代だなって
思います。
テレビが無いと動き出す
テレビを消したら
特に小さいお子さんは
何か別のことを始めますよ
慣れないうちは
「暇ひまひまひまひまー！」
「何したら良いかわからーん」
と騒ぐかもしれません。
もしこんな反応が起きた場合には、「暇な時間ってすごく大切なんだよ」
」「何して遊ぼうかな？
って考えることができるでしょ。
これが大事なんよ〜！！」
「◯分までならお母さん遊べるから、
一緒に遊ぼうね」
と教えてあげてください
くれぐれも子どもが勝手に端末
（Switch、タブレット、スマホ、PCなど）
を使用しないように
大人が管理してあげてくださいね
子どもたちの人生は、
学校を卒業してからの方が長いです。
「その場限りの対応はしない！」と
心に決めて子どもたちと接しています。
一回一回が大切な時間です。
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夫は元 数学教員です。
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