こんにちはヒヨコ 


広島市西区 横川 3丁目
個別対応 個別指導
【子どものミカタになる】ひばり塾です




鉛筆関連ブログです




今お困りの方も多くいらっしゃるかもしれません。

お役に立てたら嬉しいです飛び出すハート




デバイス・・・

このブログでは

スマホ・ゲーム・PC・タブレットを指しています。




  動画やゲームは刺激が強い



動画やゲームは刺激が強くて、
受動的に過ごせて、ただ楽しいです。
脳が疲れている事に気づきません。


それに対してお勉強は、
自分の頭で考えないといけないから
疲れてしまいます。


刺激が少ない分、疲れに敏感なのかな?
と思います。





刺激に慣れてしまった場合、

楽しくないと
やる気が出ない


興味がないことは
やる気が出ない

そんなお子さんも少なくありません。


基礎的な学習は、
繰り返し練習する必要があります。

これを退屈・面倒に感じるお子さんは
お勉強がイヤになってしまいやすいと
私は感じています。


  興味はなくてもやってみよう!



興味関心について。


最初は興味が無くても、
知ることで興味が湧いてくるものも
あります。


ゲームや動画の刺激に慣れることで、

アナログなことや
自分が行うことを
億劫に感じてしまうのかもしれません。



興味はなくてもやってみて!!


デジタル・バーチャルが
身近な今だからこそ
子ども達には体験を増やして欲しいと
思います。



  家で好きなことが出来るなら




お子さんにとって

頑張らないといけないこと、
ちょっとしんどいこと

_______
例えば
学校の宿題
習い事の練習
テスト勉強
など
_______

それらを
やり遂げなくても



好きなゲームができる
好きな動画を見られる


これが出来る環境なら、

今、お勉強を頑張る必要がありません。


もしかしたら
家から出る必要さえなくなるかもしれません。





どこまで親が介入する必要があるかの
さじ加減は、お子さんによって異なります。






  現実逃避のために



不登校のお子さんの場合、

ゲームが拠り所

などと言われることもありますが



ゲームをしてる間は
現実から目を背けられるだけだと
私は考えています。


これは不登校経験のある私たち夫婦の共通認識です。




ゲームがしたいわけじゃない。


ただ、何かに没頭してる間は
後ろめたさから逃げられる。


だから、それらを
無理矢理奪ったらいけない」
と言われるのかなと思います。


もちろん、無理矢理奪うことは
根本的な解決にはなりません。




現実逃避のための時間の場合、
いくらゲームをしても
いくら動画を見ても
全然気持ちはスッキリしません。


体を動かして汗をかく方が
本当はスッキリします。




  刺激が強いものが好き



学校に行ってても、行ってなくても



お勉強よりも
 テレビ・ゲーム・YouTube・スマホ!


お勉強のための時間を奪われる
お子さんをたくさん見てきました。



やるべきことを後回しにしたままで


または

やっつけで片付けて


デバイスに向かってしまう。



私たちが学生の頃にはなかった環境が

今の子ども達は当たり前の環境です。



小学生が自分のスマホを持ってしまっています。

(キッズ携帯で十分!)




小学生が自分の好きなタイミングで

動画を見ていることも少なくありません。

(端末は親が管理!)



中学生がSNSを使うのも

当たり前になってしまいました。

(お勉強とのスピード感の違い)







私たち親世代が子どもの頃に比べて

お勉強よりも刺激的なものが

子ども達の身近にあります。


昔より5〜10年、動き方が早い気がします。


情報

自分の意識

自分のスキル


これらがチグハグになってしまう、

そんなお子さんも少なくない気がします。


理想の自分と現実の自分

そのギャップに傷ついている小学生のお子さんもいます。





  自立のための自律



動画やゲームは使っても良い。

でも、自律が必要!



そのことを教えるのは

家庭の力だと私は考えています。



むしろ、これは

家でしか教えられません指差し






自立をするための準備として、

自律が必要になるかと思います。




端末を

無理矢理取り上げられるのではなく、

手の届くところにはあるけど使わない



今は使っても大丈夫。

◯時までなら使える。

◯日までは我慢しよう。

これが出来るようになったら使おう!




こんな関わり方が

出来るようにしてあげるのが

親の役割なのかなと私は思っています。



って、コレめっちゃ難しいです!不安

理想ですね〜飛び出すハート





  行動修正は親が大変!



そんなわけで、
低年齢から

テレビ・ゲーム・スマホ・PCを
自由に使える環境を
与えてしまったら、

子どもの行動修正をするのは
親が大変です悲しい悲しい



かなり骨が折れます。
親の本気が試されます。



突然取り上げたり、
◯日間禁止という方法は
オススメしません。

効果がないどころか
状況が悪化することさえあります悲しい




我が家では、
端末は全て親の持ち物です。
勝手に使うことは許していません。

ゲームや動画利用の
ルールを破ったら
無期限禁止です🈲


厳しいとは思います。

でも、
子ども時代は
2度と取り戻せない
貴重なものだから。

早いうちから端末に振り回されて欲しくない。
子どもの内にリアルを体験して欲しい。
家は安全だけど、退屈って思って欲しい。


自由に使える端末は、
ある程度大人になってから、
自分でスケジュール管理ができるように
なってからで良いと、私は考えています。




ゲームやスマホは
適切に付き合うことが必要です。


使わせないつもりもありません。
使い方は知っていた方が良いですが、
メディアリテラシーも
教える必要があると考えています。





端末利用の制限については、
大人が子どもに理由を説明して
理解してもらわないといけません。


取り上げる/禁止

ではなく、上手に付き合っていきたいです。






ヒヨコヒヨコヒヨコヒヨコ






子どもの大切な時間を
奪われないように!


子どもの大切な
脳の成長期を守ってあげたい!


そんな気持ちで
ひばり塾の子ども達にも
デバイス・メディアとの付き合い方を
教えています。


デバイス・メディアとの付き合い方は
未就学児から気をつける必要があると
私は考えています。


今、お困りの方はお気軽にご相談ください飛び出すハート










学校への行き渋りが始まったら
1週間以内、、、

せめて2週間以内
ご相談して頂けると嬉しいです看板持ち

初動が大事です!!



様子を見たり、
無理をさせないように、

なんてことはしないでください!!


最初が肝心です。
最初の3週間の過ごし方が大事です!




身体的・精神的な攻撃がない限り、
適切な無理=適度なストレスは必要です。


不登校という言葉だけが
一人歩きしてしまっている気がします。

※早期に専門家の助言が必要な場合もあります。




  不登校自体は悪くない


不登校に付随する諸々によって
子どもの健全な成長が妨げられる
可能性があります。

例えば…

体力低下
睡眠障害
食欲不振
無気力
ゲーム・スマホ依存

などなど


行き渋りや不登校自体は問題じゃない。

お勉強する場所を選んどるだけ!

学習時間
運動機会
その他の体験

それをどう確保するかが大事だと
私は思ってます。







 お読みくださりありがとうございました飛び出すハート


 




子どもたちの人生は、

学校を卒業してからの方が長いです。

 

「その場限りの対応はしない!」と

心に決めて子どもたちと接しています。

 

一回一回が大切な時間です。

 

お気軽にお問い合わせくださいヒヨコ

 


 

 

 

 

 
 
 
 
 
 

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夫は元 数学教員です。

数学が苦手なお子さん向けの

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